山の県道で、セミの声を聞いた。証拠はない。
証拠能力のことなど考えた。
動画と音声をアップする方法は、もう何年も、先送りしている。
指で、モニターをピッと押したところにアップされる機械も、ソフトも未だに開発されていない。と思う。
今日は、あちこちで、いろいろな種類の蝶が舞っていた。
モンシロチョウ、アゲハ、茶色にマダラのと、その他。
海、山、県道脇、街の住宅地の垣根。
トンボもいっぱい、いた。
名瀬12時 23.9度 降水0.0 南南西 1m/s 日照0.0 湿度87 気圧1010.3
トンボと蝶は海面にもいた。
海面の蝶はめずらしいものではない。
沖で着水した、と思った、リュウキュウアダギマダラが行方不明になったこともある。不思議だ。
釣れそうもない気分で釣りをしている時だったとおもう。
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明日のワールドカップサッカー、日本対オーストラリア戦を、より楽しむため、予言をひとつ。
得点するのは、意外にも宮元。
それじゃ、さびしいので、中田起点のパスを、小野がゴール。
あまり詳しく予言するとおもしろくないので、このへんで。
久保が出ないのはさびしい。
スーパーマルチ解説者、ここに現る!
>予言、外れちゃいましたね・・・。
まあ、Japanの1点目が入った時間帯と、入り方がよくなかったですなぁ。
あれは、高原のファインプレーですが・・・。
もう少し、バシッと決まればよかったのですが、。
日本中が歓喜するなか、オジサンは、後の展開を憂慮(うそ)しながらビールを飲んでいました。
まあ、これは、ヒジョーにセンモン的なブンセキになりますがね、
あれで、攻守のモチベーションがビミョーにずれ、後半ズルズルdefense line が下がってしまいました。
それで中盤とペナルティーエリア前の空いたスペースをオーストラリアに使われてしまいました。これが敗因です。
宮元のゴールを予言したのも、それを心配したからです。←うそと言えばウソ。
フォワードとの連携もかみ合わず、流れるようなパスも影を潜める。
それは川口の神がかり的なファインセーブと先取点がもたらした、眼には見えない気の緩みです。
現地のアナウンサーも、オジヤマ氏もそのことに気が付きません。
三失点目の原因となった、パンチングをファインセーブと叫ばざるを得ず、オジヤマ氏は、あげー、と言ったきり、カイセツを忘れ、天を、もとい天井を仰いだのであります。(14インチTVを庭に投げつける行為などはなかった。)
しかし、ヒディング監督は、日本のdefense line の下がるのを、あの得点の時点で読んでいました。
ヒディングはマジックを使ってオジサンの予言を読んだわけです。
東京のスタジオのホウソウ席の心配性の解説ですら、そのことに気が付きませんでした。
奄美での合宿を行わなかった日本代表が、暑さのなか、後半バテるのをじっくり待った、ヒディングは、ラスト10分、怒濤の攻撃へ出たのです。
小野の投入は3分早かった。ま、これは仕方ありません。
かくして、宮元はジーコ監督より先にインタビュー受け、試合の結果に日本中が、オー、ノーと思ったのです。
うーー、負けると、何を言ってもムナシイですなあー。
日本、弱すぎです。
だからといってバッシングする気は
毛頭ないですが・・・。