【九州場所】里山 史上最長37場所ぶり再入幕へ のニュース
頑張ったね、里山!37場所、最長ブランクの再入幕へ ― スポニチ Sponichi Annex 相撲 http://t.co/9PvXPHlc0O? 奄美海風荘 (@amami...
里山 史上初 のエピソード(wikipedia より抜粋)
その1
2006年3月場所12日目(同年3月23日)の琉鵬戦で、十両では史上初となる伝え反り という決まり手で勝利した。報道では、フィギュアスケートの荒川静香選手の技に例えて「イナバウアー」と形容された。
2007年11月場所10日目(同年11月20日)における栃乃花戦でも、自身2回目・十両でも2回目となる伝え反りで勝利している。
その2 里山 史上初 への原動力
2013年11月場所中、里山の無理してばかりの相撲を見かねた尾上親方は外食の席で「怪我でもすれば関取の座も失うぞ。嫁さん路頭に迷わす気か!?」と諫めるも、同席していた夫人本人が「お金とかじゃないんです。」※ と反論し、これが里山の再入幕への原動力となった。
※元横綱・曙が『K-1 WORLD GP 2004 in TOKYO』開幕戦でレミー・ボンヤスキーとの対戦を間近に控えていた際の会見で口にした発言の引用である。
その3
夫人も同様に相撲経験者であり日大相撲部出身者である上、アジア女子選手権優勝の実績も残している。※1 夫人は里山と同様左四つであり、廻しの切り方など夫人から勉強した点もあると話している。※2 記者会見の席は笑いにつつまれた。
※1 出典 里山結婚披露宴、妻も日大相撲部出身 nikkansports.com 2013年2月16日19時32分
※2 出典 十両・里山が結婚披露宴 美菜夫人も相撲でアジアV nikkansports.com 2013年2月16日19時32分
番外
2014年3月場所の奮闘ぶり追ったドキュメンタリー番組「目撃!日本列島「幕尻 里山~土俵際の15日~」」(NHK総合)が同年4月に放送された。※3
※出典3 pid.nhk.or.jp › 番組表ウオッチ! ←「再放送を見たい」をクリックすると実現するかも。