奄美 海風blog

写真。植物や本 ネットで映画感想。相撲見てツイート
04年4月~14年11月ブログ人
トップへはタイトルをクリック

『戦国政略結婚史』 浅井三姉妹が生きた時代 (洋泉社歴史新書y)

2011年02月19日 | 本と雑誌

110219_book_sengokujidai_seiryaku 戦国政略結婚史 浅井三姉妹が生きた時代 (洋泉社歴史新書y)
高野 澄 (著)

商品の説明
内容紹介
NHK大河ドラマ『江・姫たちの戦国』はこう読め!

お江の三度の結婚は政略結婚の典型例だった!

■世の中の常識
戦国の世に生きた姫たちは、男たちの「天下取りの夢」を実現するための手段として、
意にそわぬ結婚をし、時には悲劇的な最期を迎えることもあった。

■本書の核心
戦国時代は、もっとも政略結婚が盛んな時代だった。
しかし、その九割は天下取りとは無縁な、戦国大名や国人・土豪層の境を
接したもの同士の現状維持を図るための一手段だった。

登録情報
新書: 231ページ
出版社: 洋泉社 (2010/12/4)
言語 日本語

発売日: 2010/12/4

=============

あまり興味が持てず、だいぶ飛ばして読んだ。

終章の 徳川 家斉(とくがわ いえなり)は、薩摩ともかかわりが深いこともあって少し詳しく調べた。

徳川 家斉(とくがわ いえなり)は、江戸幕府第11代征夷大将軍(在位:1787年 - 1837年)。

特定されるだけで16人の妻妾を持ち、男子26人・女子27人(本書では55人)を儲け、その息子たちの養子先に選ばれた諸国の大名の中には家督を横領されたものもあった。

正室:近衛寔子(広大院) - 島津重豪の娘、近衛経熙の養女

島津 重豪(しまづ しげひで)島津氏第25代当主。薩摩藩の第8代藩主

このブログ2009年12月28日 (月曜日)
まとめ、第8代 薩摩藩主 島津 重豪(しまづ しげひで)と奄美 「近思録崩れ

家斉が偏諱(へんき)を与えた薩摩の殿様

偏諱を賜うの意味は?国語辞書。 将軍や大名が、功績のあった臣や元服する者に自分の名の一字を与える

島津斉宣(なりのぶ) 島津氏第26代当主。薩摩藩の第9代藩主。天璋院(篤姫)の祖父である。

島津斉興 (なりおき)島津氏第27代当主。薩摩藩の第10代藩主。

島津斉彬(なりあきら) 島津氏の第28代当主である。薩摩藩の第11代藩主

=========

戦国政略結婚史 ~浅井三姉妹が生きた時代 (洋泉社歴史新書y) 戦国政略結婚史 ~浅井三姉妹が生きた時代 (洋泉社歴史新書y)
価格:¥ 903(税込)
発売日:2010-12-04


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。