奄美 海風blog

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04年4月~14年11月ブログ人
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●里山(1-2) 押し出し ○常幸龍 and ○千代皇 (2勝1敗)寄り切り ●双大竜

2014年03月11日 | 大相撲

●里山(1-2)   押し出し ○常幸龍(2-1) http://youtu.be/RqjEqzBWGvw?t=59s

どうしたんでありましょうか、里山、ふわっとした立ち合い。しかもやや斜めだ。なにも出来ずそのまま土俵を割る。土俵際反り業への流れは過去の連敗への流れを思ひ出す。あすの東龍(1-2)戦で、きっちり食い止めたい。

千代皇 (2勝1敗)寄り切り ●双大竜(0勝3敗)http://youtu.be/ZJtrGWll7qg?t=40s

先場所怪我で不本意な成績(5-10)で終わった千代皇(与論町)東十両七枚目、重量感がある力強さが戻り白星先行。


三月場所2日目

2014年03月10日 | 大相撲

140310tokkurikiwata 九州場所の前から咲いている近所のトックリキワタ。かろうじて残っている数輪。

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●里山(1-1)  叩き込み ○舛ノ山 (2-0) http://youtu.be/udrTm8PxNXU?t=1m13s

伝え反りにいった里山。決まれば鮮やかだが決定成功率は低い。
きょうは咄嗟でもなく、苦し紛れでもなく、
舛ノ山が右脇の下に頭を入れた里山を下手を返して掬い上げるかっこうで力ずくで裏返しに出た。

しかたなく里山は伝え反りのかっこうで体を回転させる。その際、右腕をとり、回転の力は相手に伝わっている。
しかし、すでに捨て身。予想外の技に、あわてず対処した舛ノ山の動きが勝った。


2014 三月場所初日 ○里山 下手捻り ● 旭秀鵬

2014年03月09日 | 大相撲

最軽量でも真っ向勝負。度重なる怪我と、不運に見舞われながらも不屈の38場所ぶり最長記録で幕内復帰を果たした先場所、千秋楽での気の毒残念な反則負けで一点の負け越し。それでも幕尻残留。波乱の相撲人生でやっとはじめて運も見方したのか。そんな里山を応援したい気持ちは館内や放送席だけではない、ネットによる応援番付でも里山は先場所につづき堂々の一位に輝いている。

時間です。http://youtu.be/8BB_JEFp0_g?t=8s

里山のまわしの位置に注目したい。左の下手は、いつもの結び目の向こうと比べると、かなり浅いのは長身の旭秀鵬の上手を警戒した。加えて左の肩でも対処している。この技も見過ごしてはいけない。最近十八番となった里山の下手捻りはナゼこうも鮮やかに決まるのか?舞の海さんは、里山が取った右の前褌の位置に注目した。浅い左に対し、右の前褌は前たてみつの向こうまでいっている。鮮やかな捻りのパワーは、この左と右の絶妙な位置関係から生み出されるというわけ。両腕、両肩ばかりでなく、頭の位置にも注目。そこのところをビデオでもう一度確かめたい→ http://youtu.be/8BB_JEFp0_g?t=8s


イッペー(ノウゼンカズラ科)

2014年03月08日 | 植物

イッペー(ノウゼンカズラ科)

別名: コガネノウゼン(黄金凌霄)
キバナノウゼン(黄花凌霄)

英名 Golden trumpet tree

ブラジルの原産
ブラジルの国花。

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きょら海ドライブ その2 龍郷町嘉渡(かど) 西郷隆盛と得藤長(とく・とうちょう)

2014年03月01日 | ドライブ

この記事は書きかけです。(2/24日の写真)

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写真は拡大します(以下同じ)

得 藤長(とく・とうちょう)google

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 ↑ ここ 龍郷町嘉渡の地図

この得藤長の説明版は、県道81号線沿いにあって、↑ ストリートビューでも見ることができます。

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大島紬の龍郷柄 集落名 嘉渡(かど)の由来などについて龍郷町のHPで知る。

===========嘉渡(かど)から北へ走る。

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龍郷町久場(くば) 

海音寺潮五郎の小説『西郷と大久保』には、西郷の乗った福徳丸は正月11日の払暁(夜明けがた)出帆して、「風が実によく」、翌日の昼ごろに、「アザン崎」に着いたとあります。
現在の定期船は、鹿児島を毎日夕方6時ごろに出て名瀬に着くのは早朝6時前です。「アザン崎」はバス停には阿丹崎とある。
「西郷潜居の地」龍郷村に西郷は三年余留まったということです。

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「阿丹崎」の英語・英訳 - 英和辞典・和英辞典 Weblio辞書

January 4, 1859, Saigo left Yamagawa port, then rode out to the Shichito-nada ocean area through Naze and arrived at the place of refuge called Atansaki, Tatsugo-mura, Amamioshima on January, 12.

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↑バス停「阿丹崎」横の西郷松。県道81号

西郷隆盛が流刑の地、龍郷に着いたとき船のとも綱を結んだといわれるリュウキュウマツ(樹周約4M 推定樹齢250年)。
病気や塩害、白アリによる被害で平成23年6月に「立ち枯れ」と診断。
現在は、幹、枝が切り落とされ、写真赤○の部分のみ。

阿丹崎の地図  ストリートビューで枝を切り落とされた西郷松を見ることが出来ます。

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阿丹崎からさらに少し走り、西郷南洲流謫跡 (さいごうなんしゅうるたくあと)

生涯にいくつもの名を名乗った西郷。西郷南洲という名はどこから来ているのか?教えてgoo

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つづく