外の気配を気にしながら、雷注意報が出ていたので、テレビはつけずラジオを終日聴いていた。
3時過ぎに台風が温帯低気圧になったとのことだったので、外に出てみた。
家の中では、雨戸を閉めていたから、雨音も風音も聞こえてこなかったので、この辺りは警報が出ていたがたいしたことがなかったのだと、ほっとした。
今日は家で1人だったのでとても不安だったが、何も起こらなかったことに感謝、感謝である。
田植えの準備が整い水の張った水田が、周りの景色を映して長閑な田園風景である。
野道を歩きながら目に付いた白い花は、シロツメクサと白いツユクサだった。
白いツユクサは、あるのかなぁ・・・
他の花と間違っているかもしれない。
もう1つの白い花は、我が家の庭の片隅に咲いているトベラの花で、花が咲いたときだけ、そこにあったのねと思うだけの花だ。
小鳥の落し物から勝手に木になるまで大きく育った逞しい木である。
アジサイはまだまだ蕾が固い。
先日庭の草引きをしたとき、タヌキとカエルをひとところに集めた。
元のところにおいてやってほうがいいのかしらと、雨に濡れて光った子たちを、買った時のことなど思い返しながら、カメラに収めた。
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