梅園で梅の花と遊んだあと来た道を戻らずに、前に続く古墳の麓の道を、そのうち公園館に戻れるだろうと好き勝手に歩きました。
時々立ち止まっていくつかの古墳の曲線の優しさと美しさを、眺めながら休憩をしました。休憩と言っても座るのではなくて、立ち止まって私を取り巻く自然の木々とその影の線の美しさに見とれているばかりですが、それが結構足休めになったらしく、また歩き始めるとスムーズな足の動きに、これって私のリハビリなのだと思うことにしました。
途中にこんな素朴な休憩所がありましたが、そこで休むことはしないで、立ち止まって休むことの効果に頼るだけで結構助かっていました。
古墳の傍にはみんなこのような名前と、簡単な説明の表示版があります。みんなでいくつの古墳があるのでしょう。
古墳歩きをしても楽しいだろと、もっと膝の方がよくなったら公園歩きをしたいと思うようになりました。
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下池の畔をゆったりと歩きながら公園館の方へ戻りました。
南エリアを梅園を目当てに歩いたのですが、エリア全体を1周してきたような感じでした。
膝が痛い痛いと思ってあまり歩くことをしなかった私にとってこの公園の散策は、かなりの自信になりました。
歩数計は5230を示していました。