昨日は菜の花の黄色・そして今日は白。毎日出かけることがないと、ついこのように1日のお出掛けをシリーズに分けてしまう私です。
そんなにまでして毎日更新をしなくていいよという自分がどこかにいますが、1日のことを根気よく纏めたり削ったりできないのが本音です。
このような地球にやさしいエコの理念でもって、広い敷地いっぱいに季節の花を育てている公園であることを、訪れて初めて知りました。
ずっと続く水仙と菜の花のコラボは早春のメロディーが、流れそうな気がします。
ここでの立札は「日本水仙・1月~2月」となっていますので、菜の花畑の時と同じように冬の寒い季節にでも、春を求めてここを訪れる人がいるに違いないと思うと同時に、寒さに耐える花の強さと優しさの水仙には全く納得しました。
菜の花の立ち上がりを囲むような白い水仙のカーブが、遥か向こうに小さくなっているのに、公園の広さを実感します。
平坦な所ですので、膝の痛さを感じることもなく、お花畑を歩けるのが今の私にとって、何よりも嬉しいことであり歩く自信につながっていきます。
枝垂れ梅が水仙に語らいをしているようです。
ここにも語らいのグループが休憩中です。ノルディックウォーキング用のポールが立てかけてありましたので、私も何年か前にブログ友さんと共にグループウォーキングした時の楽しさを思い出しながら、「いつまでもお元気で」とカメラに頂きました。