カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

ナンバンキセル (思ひ草) 高松塚周辺歴史公園

2015年09月05日 | 季節の花

 

 

早朝は、周りが乳白色の霧に包まれていたが、朝日が姿を現したので、「いざ出発」と洗濯ものを庭一杯に干してから

明日香に向けて車を走らせた。

高松塚歴史公園で咲いている、ナンバンキセルの花をテレビで見て、いい情報を頂いたとわくわくしながらの、爽やかな青空の下だった。 

 

万葉集ではナンバンキセルのこの花を、「思ひ草」と歌に詠みこんでいる。

・葉緑体をもたないため自活できず、薄(すすき)などの根に寄生する。

・花の形が、南蛮人(昔のポルトガル人やスペイン人)の用いたパイプの”キセル”の形に似ているところからこの名になった。 

なんともユニークな形だ。

 

 

まず公園館に行って、どの辺りに咲いているのか教えて頂いた。

春にはササユリの花を撮っているので、地図の説明ですぐわかった。

ただ心配だったのは、土手の坂阪の場所だったら、膝にかかる負担を思って、念のためストックは持って出た。

このような表示を何か所かにしてくれてあったので、確かにススキの根方でかくれんぼをするようなのや、まるでススキを押しのけるようなグループの咲き方に、愛嬌のある花の面白さをどの場所でも楽しんだ。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かっこよく芸術的に撮ることには全く無頓着で、「あ・あった。あった。咲いてる。咲いてる。」って感じで撮ってきた画像をそのままUPした。

明日からまた雨だというので、ほかに撮ってきた秋の花は、明日に伸ばすことにして、とりあえず「思ひ草」を今日の記事にした。 

コメント (4)
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