カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

彼岸花の咲く風景 葛城古道 一言主神社

2015年09月17日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

 「寿」座布団が午前中に完成した。

雨も上がったことだし、午後から一言主神社方面へ、ヒガンバナを求めて山麓線をドライブした。

昨年の今日も同じところに行っているので、花の咲く頃にはつい同じような行動をするものだと、夕方送られてきた「昨年のあなたの記事」を読み返し、画像まで同じものだったし、目の着けるところの好みが、同じだとおかしくなってきた。

 

 

参道脇で工事をしていたので、倒れている彼岸花は、工事の時にこのようになったのかしらと、悲しくなった。

 

 

 

花の満開はまだまだで、蕾がツンツン土手一面に首を伸ばしていた。

彼岸の入りは土曜日で、そこかっら1週間で、この辺りの畦道は真っ赤な絨毯道路のようになることだろう。

 

 

 

午前中二雨の滴が花の蕊に宿って美しい。 

 

 

  雨の後で畦道がぬかるんでいるから、滑りそうで参道からの撮影ばかりとなった。 

  

この辺りも見事な蕾の数だから、咲き始めたら一面真っ赤になるだろう。

 

 

 

古木の傍らのひとかたまりが、大切に残されているようで、緑の稲をバックに綺麗だ。

連休頃が一番の見ごろになると思う。

 

 

指編み「寿」座布団

文字の色が3種類になっている。みんなで色分けの作業をして、必要な数を数える作業の支えから、出来上がった座布団。

コメント (6)
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