風の冷たい日でしたが、光の春を十分感じられて、雛めぐりには何よりの恵まれた日でした。
駐車場に車を置いて、先ずメイン会場にいきました。
メイン会場「街の駅」前には、大きな張り子のお雛様が迎えてくれました。
天段の雛は毎年見ていますが、はっとするくらいの感動を与えてくれて、入り口で思わず立ち止まってしまいます。
1番上には三つの御殿雛が並んで、それを中心に下の段へとお雛様が飾られています。
左半分を撮りました。
おめでたい宝船と、七福神がお雛様を見守っています。
右半分です。
正面には昔懐かしい、いちまさん・いちまつ人形が正しい呼び方だったのか、小さい頃は「いちまさん」
と呼んでいました。
天井からは沢山の吊るし雛が賑わいを添えて、餅花は優しく天段の雛たちに、降り注いでいるように見えます。
7福神・いちまさん・1番上の御殿飾りです。
大きい画像にしてご覧ください。
今年は、ひな壇の下の方に並ぶ、「お道具」を集めました。
その塗と言い、細工や飾り、種類など工芸の立派さを今に残し伝えてきた、家族の思いがいっぱいに詰まっているようです。
今年初めて登場した、明治時代後期の「古今雛」が右半分に並んでいます。
それらの部分部分を、大きく撮って、下の小さい画像に納めています。
左大臣・右大臣は立ち雛です。この頃はみんな藁ぶきの家だったのでしょう。
右近の橘・左近の桜・画像をクリックして、大きな画像でご覧ください。
13回目となる「町家のひなめぐり」は、毎年テーマを変え、訪れる人への心の籠った大きなおもてなしとして
それぞれのお家や、会場が楽しみの場となったり、郷愁を呼び戻すひと時を頂けます。