昨日の記事の続きです。
この耳成山に来たかったのは、耳成池を取り巻くように咲く真っ白な、ユキヤナギの花の咲く風景を
今年も見たかったからです。
1度見て、もうそこは見たからと、再び行ってみようと思わない場所もあれば、その季節がくると、
あそこに今年も行ってみたい、そして今日その花を見ることのできた 、実感を「今日も生きた証」の
ように充実した1日となった喜びとなります。
私のブログが、毎年同じような場所の画像を並べているのは、そんな願いがあるのです。
この日は風が強くて、ユキヤナギはずっと、ゆらゆらゆうらりと動いていました。
風に揺れるユキヤナギは、もこもことしていい時期に来たと嬉しく思いました。
もこもこと揺れるほど、多く咲いているのは、耳成山の山側に沿った池の畔です。
ユキヤナギの草丈が高くて、私の背丈では、池の向こう側は見えません。
駐車場のある対岸へ、白い花帯びを見ながら歩きました。
風があるので、池の面にはさざ波がたっています。
駐車場側に来ました。
ゆったりとしスペースなので、桜の頃にも、ここに駐車して公園の方へ行くのもいいでしょうね。
耳成山の全景が大体入るような場所から、山とその麓のユキヤナギの白い線を撮りました。
駐車場からの耳成山です。
ここのユキヤナギは植え込みのように剪定していますので、疎らな白壁のような造りです。
そのユキヤナギの生け垣の線の上に、池を隔てた向こうにある、形のいい耳成山のこの季節は
また好きになりました。
2019・03・26 撮影