中門(重要文化財)
入母屋造、本瓦葺きの楼門
左右の間に四天王像が安置されています。
棟札によれば明和(1764 - 1772年)頃から長い年月をかけて天保3年(1832年)に完成した。
仏法を守護する持国天・増長天・広目天・多聞天で粉河寺の四方を護っているのでしょう。
粉河寺では沢山の写真を撮ったのですが、今回のブログアップは、大門と中門の門を護る守護像にしました。
本堂前にひろがる桃山時代の枯山水庭園は見事でしたが、今度の機会にしたいと思います。
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ブログを見ては撮影に行こうと思いますが
ちょと遠い所かなと考えてしまっていました
良い情報をもらっていますので、桜の頃でかけてみたいです
ずいぶんたくさんの建物がありそうですね。
花の季節には行ったことがないのですが、見応えあのある境内だと思います。
多くの信者の方が昔からお参りしているらしく、若山牧水の歌碑を詠んで、感動しました。