皇帝ダリアの写真を、思う存分取らせてもらって、
帰ろうとしたら、母屋の裏に柚子があるので、写真に撮って
行くのを薦めてくれました。
それが、この大きな柚子でした。
まるでカボチャくらいの大きさです。
もう少し若いころ、温泉回りが好きで、あちこち行った頃のことです。
大阪府の太子温泉で、冬至の日には温泉に、プカプカこんな大きな柚子が
浮かべてあったので、それが気に入って、友人と毎年冬至には、
太子温泉へ行ったのもでした。
家ではこんなに大きな柚子が、手に入らないので普通の大きさのを、
毎年買って、お風呂に浮かべています。
「これは、鬼門に当たるところに、植えているのですよ。
魔除けですって。」
そう教えてくれました。
我が家では、鬼門にあたるところに、柊を植えていますが、
でっかい柚子を鬼門に植栽するのは、初めて知りました。
こんなに大きな柚子が鬼門で頑張っていると、魔物も
逃げ出してしまうのでしょうね。
どんな味なのでしょうね。
多分、柚子だから、酸っぱすぎるのでしょうね。
下に落ちていたのは、本当に、カボチャのような大きさでした。
大きくなり過ぎて、重くて早く落ちてしまったような気がします。
南天ですか。
地方によって違うのですね。
でも、「難を転じる」「南天」やっぱり、当を得ていますね。
そのまま食べてもおいしそう出来栄えです。
食いしんぼうの感想です
お隣で出来る柚子を毎年頂いて鍋の時に使っていました・・
こんなに大きいのは初めて見ましたよ・・
そのお隣さん 四国に帰られて空き家になっていますが柚子は実っています・・
それにしても凄くデッカイですね(笑)
普通サイズの何倍かな