カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

一言主神社 晩秋 探し

2020年11月24日 | ☆ ふるさと・大和

 

今の温かさは、おそらくもう最後となって、訪れる冬も近くなってくることでしょう。

そうなると、冷たい風の中を歩くのが辛くなるでしょうし、

コロナの感染の拡大が、ますます心配になってきます。

一言主神社の晩秋の姿を、帰る道カメラに残しました。

 

褐色の落ち葉で散り敷いた、石段の脇道です。

カヤノキが樹齢を重ね乍ら、今年も空に向かって背伸びをしているようです。

楷の木こんな木もありました。

楷の木は落葉樹らしく、残っていたのはこれだけでした。

石段の片隅に楓が、今 木から落ちてきたばかりのように

人に踏まれないまま、石段の片隅に、そっと横たわっているのを見ると、

今年の秋に別れを告げるような、寂しい思いになってきます。

 

 

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