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安部文殊院に下の孫の志望校合格祈願にお参りした。
新年になると初詣の人で混みあうに違いない。
本堂に上がって、文殊菩薩様の前で、祈願のお経を頂いたのは私一人で、ゆったりとした気持ちでお参りすることができた。
高さ7mの木彫の文殊菩薩は、右手に降魔の利剣を持ち左手に蓮華を持ち、獅子に乗っていらっしゃる。
快慶の作であるとのことである。
目の当たりに対座して荘厳な気持ちになる。
今高2の孫の時は、同じような年の暮れにお参りしている。
お札やお守り、般若心経の写経の用紙など頂いて、絵馬を本堂前に掛けてから、展望台に登って、花の広場の来年の干支の植え込みを見る。
ネズミは、パンジー、合格の文字は葉牡丹である。
毎年の事ながら、植え込みの見事さに感心する。
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きっと春には「櫻咲く」でしょうね。
毎年 巨大絵馬を見せていただきマオママはba-baさん感謝です。
この孫も将来を見据えて、進学先を選んでいますので、夢を叶える道を開いてやって欲しいものです。
秋は、コスモスの迷路だったところが、冬は花絵馬とうまく計画しています。
まあ何でも良いんですよね、ちゃんとしたお守りを渡して激励をすることで、当事者が精神的に落着けばです。これは異論ある方もおられるかもしれないですが…
anikobeさんのお孫さんだったら問題ないとは思っていますが、希望の高校への入学を祈っています。
絵馬の数の多さにいつもびっくりするのですが、受験生を持つと、本人も、周りの者も落ちつくのが不思議ですね。
有り難うございました。
可愛いネズミができてますね。
この絵を拝むだけでも、合格できそうですね。
こうなったら、来年も・・・と思って期待しますね。
傍に行くと、何か分からないのですよ。
展望台からしか全景が見えないのです。
ご利益が欲しいです。
年内に湯島天神に合格祈願に出向きます。
その前にチョコっとこちらのねずみさんにお願いさせていただきます。
anikobeさんのご利益を拝借させていただきました。
(笑)
しかし、丁寧な作品ですね~
作者の方々の心がこもっていますね。
じ~じやば~ばのできることは、祈ることだけですものね。
両親と一歩置いてそっと眺めて、お参りして、でもそんな立場は、気楽といえば気楽なんですけど。
大きい絵馬だから、ど~んと受け取ってくれることでしょう。
私も息子の受験にはここの文殊さんにお参りをし、娘の時は京都北野天満宮でした。
奈良県ではやはりここが合格祈願の1地番地でしょうね。
竜馬さんのお家でも、祈願に行かれたことがおありなのですね。
再来年は、丑。
これがすっかり楽しみになりましたので、やはり年の暮れの人の少ない時に、行くでしょうね。
面白い企画が楽しみな、花の広場です。