お天気がよさそうなので、朝から急に思い立って明日香村へ行きました。 どこという目当ても無かったのですが、秋の明日香をブラリ散策したくなったのが本音です。ここ1週間ばかり体調が、しゃんとしなくて、出かけるのも、あまり気がすすまなかったのですが、ようやく車を走らせようという気持ちになり降り立ったのが、高松塚古墳のある飛鳥歴史公園でした。
高松塚古墳
光の回廊のイベントがあるらしくスタッフの方が準備中のときでした。
全く予定に入っていなかったことで、家事の夕方の準備もしていないため、光の回廊に心を惹かれながらも、太陽の下の歴史公園を散策しました。
広い公園を、自然をのままのように、秋の草花が散策道に咲いていて、それらを見ながらの里山歩きはとても楽しいものです。 この草花の世話を、村の里山クラブの方がしていらっしゃるのだと、この立て札を見て知りました。
彼岸花、ハギ、ススキ、紫式部、ナンバンキセル、オミナエシ
ツリガネニンジン、ワレモコウ、ノカンゾウ、もっとあったでしょうが、写し忘れのほうが多いかもしれません。
夕方からこちらは雨が降ったり雷が鳴ったりしていたので、飛鳥の光の回廊に灯りが灯されたかどうか、気にかかりながら家で過ごした1日の終わりでした。
夕刻に雷がして雨が心配でしたがパラパラ程度ですんでよかったです。
明日香村全体が、ひりの回廊だったのですね。
行きたかった、見たかった幻想的な明日香を、とんとん・とんさんのところで拝見できてよかったです。
雨もたいしたことでなく良かったですね。
国営公園というのはどういう位置づけなのでしょう、
ここは入場料が書いてないので、無料なのでしょうか、
高松の国営まんのう公園は東京の立川は有料です、
飛鳥が優遇というのはうらやましいなあ。
公園の入園も駐車料金も無料です。
駐車場はいつも満車が多いです。昨日はラッキーで木陰に駐車できました。
公園内の高松塚壁画館は250円の入館料が必要です。
発掘された壁画や副葬品は修復中ですので、レプリカの展示をしていますが、立派なレプリカです。
公園の四季、散策もいいでしょうね。
人と動植物が共存する里山の風景に魅かれます。
里山クラブの花壇が素晴らしい。
時間がゆっくり流れますね。
体調も回復されたのでは・・
光の回廊は、想像しただけで風景が浮かんできます。
幽玄の境地に浸れそうですね。
上野の西郷さんの像が昨夜からライトアップされました。意外にも地味なアップでした(笑)
光の回廊、今夜もう一度行って来ました。
写真はどうなってるかまだカメラの中です。
夜の闇は、時まで古代に遡ることができました。
ライトアップはいいですね。
要らないものはみんな見えなくて、見たいものがアップされるのですものね。
この辺り一帯を国営歴史公園として整備されたので、発掘当時の面影は変わったのでしょうね。
斑鳩の藤ノ木古墳のぽっこりとした姿を思い出しています。
光の回廊が見たくて、夕方孫と一緒に出掛けました。
とても幻想的で感激しました。
ますます飛鳥の魅力にはまって行きそうで楽しみです。
今度いつどこでお逢いできるか分かりませんが、
その日が一日も早く来ることを祈っています。
早速お訪ねくださってありがとうございました。
あの日にお孫さんとご一緒に行かれたのですね。
私も翌日行ってみて本当に良かったと思います。
きっとお孫さんも大きな感動を受けたことと思います。
立ち話の短い出会いのときでしたが、このご縁でまたお会いできたらと、楽しみにしています。
時々このテラスを覗いてみてくださいね。
ありがとうございました。