先日帰省した時に、ご近所の電器屋さんにテレビを1台注文した。地上波デジタル32型
実家にはテレビが新旧取り合わせて、4台ある。
和室、台所、母の寝室、フローリングの部屋に各1台ずつ。
和室のテレビは、壊れている。(「滅多に和室でテレビを見ない」と母が言ったから、昨年の春頃、私の壊れたテレビを実家に運び、代わりに和室にあった壊れていない大きなテレビをもらってきた。)壊れたテレビは新しいテレビを買ったときに処分してもらおうという考え。
しかし、夏は、その和室がどの部屋よりもひんやりとしていて涼しく、母は午後そこで横になるらしい。
昨夏はごろんと横になって高校野球を見られなかった、今夏は何としても和室にテレビを‥とのこと。
母から高校野球の楽しみを取り上げてしまったと知った私は心苦しく、テレビを戻そうかと思ったが、これがなかなか重く、私一人では絶対に運べない。
地上波デジタルに対応しているテレビを買おう!!
きれいなテレビで高校野球を楽しんでもらおう!!(もちろん、母がお金を出すわけだが。)
というわけで、地上波デジタル32型を注文した
母は、年金生活。テレビを買う程度のお金はなんとかあるようだが、どの機種を買うといいか‥という点で私は頼りにされる。
今回の帰省で注文をしないと、次の帰省の時にはもう甲子園が始まっているかもしれない‥と思うと、私も急いで近くの量販店とちょっと遠くの量販店に行き、どれがいいかしらと調べた。
量販店で買い求めると、この値段。近くの電器屋さんではこの値段。と比べると、数万円の差がある。
しかし、いつもお世話になっている馴染みの電器屋さんが来てくれるという安心感と、なんかの具合で映らなくなったり、トラブルがあったりしても、電話をするとすぐきてくれる安心料だと考えると、この差は許せる範囲かなと私は思う。
テレビのことで困ったときに母に呼び寄せられるのはちょっとしんどいという思いがあり、私にとっても、意味のある安心料。
(以前、FAX付きの電話機が全然反応しなくなったときは緊急帰省を余儀なくされた。電話の使えない生活はどうやら独り暮らしの母には不安で耐えられないらしい。この時は初期化して解決できたのだが、近くにちょっと見てくれる人がいたら‥と思った。)
注文の電話の後、母といろいろ話していると、和室でテレビを見るのはやはり、夏の甲子園ぐらい(もともと母は、昼間テレビを見る習慣が全くない人である)で、その他は自分の寝室で見るとのこと。
それでは、地上波デジタル32型は和室に置くよりも、母の寝室に置こう!!
一番長くいる部屋に、一番いいテレビを置くべきだ!!
母の寝室にあった小さめのテレビを夏の甲子園用に和室へ移してもらおう!!
ということになった。
電器屋さんが寝室に据え付けてくれた新しいテレビは鮮明に映るし、とても嬉しい
と、先ほど母から電話があった。
あ~よかった
私は、実家からもらってきたテレビを、これからもまだまだ大切に使うつもり

実家にはテレビが新旧取り合わせて、4台ある。
和室、台所、母の寝室、フローリングの部屋に各1台ずつ。
和室のテレビは、壊れている。(「滅多に和室でテレビを見ない」と母が言ったから、昨年の春頃、私の壊れたテレビを実家に運び、代わりに和室にあった壊れていない大きなテレビをもらってきた。)壊れたテレビは新しいテレビを買ったときに処分してもらおうという考え。
しかし、夏は、その和室がどの部屋よりもひんやりとしていて涼しく、母は午後そこで横になるらしい。
昨夏はごろんと横になって高校野球を見られなかった、今夏は何としても和室にテレビを‥とのこと。
母から高校野球の楽しみを取り上げてしまったと知った私は心苦しく、テレビを戻そうかと思ったが、これがなかなか重く、私一人では絶対に運べない。
地上波デジタルに対応しているテレビを買おう!!
きれいなテレビで高校野球を楽しんでもらおう!!(もちろん、母がお金を出すわけだが。)
というわけで、地上波デジタル32型を注文した

母は、年金生活。テレビを買う程度のお金はなんとかあるようだが、どの機種を買うといいか‥という点で私は頼りにされる。
今回の帰省で注文をしないと、次の帰省の時にはもう甲子園が始まっているかもしれない‥と思うと、私も急いで近くの量販店とちょっと遠くの量販店に行き、どれがいいかしらと調べた。
量販店で買い求めると、この値段。近くの電器屋さんではこの値段。と比べると、数万円の差がある。
しかし、いつもお世話になっている馴染みの電器屋さんが来てくれるという安心感と、なんかの具合で映らなくなったり、トラブルがあったりしても、電話をするとすぐきてくれる安心料だと考えると、この差は許せる範囲かなと私は思う。
テレビのことで困ったときに母に呼び寄せられるのはちょっとしんどいという思いがあり、私にとっても、意味のある安心料。
(以前、FAX付きの電話機が全然反応しなくなったときは緊急帰省を余儀なくされた。電話の使えない生活はどうやら独り暮らしの母には不安で耐えられないらしい。この時は初期化して解決できたのだが、近くにちょっと見てくれる人がいたら‥と思った。)
注文の電話の後、母といろいろ話していると、和室でテレビを見るのはやはり、夏の甲子園ぐらい(もともと母は、昼間テレビを見る習慣が全くない人である)で、その他は自分の寝室で見るとのこと。
それでは、地上波デジタル32型は和室に置くよりも、母の寝室に置こう!!
一番長くいる部屋に、一番いいテレビを置くべきだ!!
母の寝室にあった小さめのテレビを夏の甲子園用に和室へ移してもらおう!!
ということになった。
電器屋さんが寝室に据え付けてくれた新しいテレビは鮮明に映るし、とても嬉しい

あ~よかった

私は、実家からもらってきたテレビを、これからもまだまだ大切に使うつもり
