(4月28日の続き)安倍文殊院を後にして、聖林寺へ向かいました。
その途中で目にしたのが、この談山神社の大鳥居。
こんなところに談山神社の鳥居があるなんて!!
大鳥居は左右対称ではありません

狭い道を車で走って、聖林寺に到着。
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※聖林寺公式HP
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※JRおでかけネット
奈良時代の名作、国宝の十一面観音で有名な聖林寺。藤原家の氏寺、妙楽寺(現・談山神社)の別院として創建された古刹。古い伽藍を尽く失っているが、天平以降各時代の仏像や仏画を今に伝え、本尊には子授けの祈願仏、霊験あらたかな大きな石地蔵を祀っている。門前からは卑弥呼のお墓ともいわれる箸墓などの古墳を含む大和盆地の東半分と山辺の道、三輪山を一望できる。
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坂を上ると門があります。

庭に咲いていたボタン
本堂で「子安延命地蔵尊」を拝みました。ぽってりとした体つきの、お顔の大きな、石でできたお地蔵様です。
国宝の十一面観音様に会いに階段を上ります
鉄筋建築の「観音堂(大悲殿)」の内部に、ガラスケースに守られた十一面観音様が立っておられます。
美しいお姿で、指先までがステキです。「優美」という言葉が最も似合う観音様かもしれません。
絵葉書の十一面観音
ウグイスが啼いていました。
本堂からは桜井市内が見下ろせます


シャクナゲ
夕方になり、先ほどのボタンが少し閉じていました
その途中で目にしたのが、この談山神社の大鳥居。
こんなところに談山神社の鳥居があるなんて!!
大鳥居は左右対称ではありません


狭い道を車で走って、聖林寺に到着。
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※聖林寺公式HP
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※JRおでかけネット
奈良時代の名作、国宝の十一面観音で有名な聖林寺。藤原家の氏寺、妙楽寺(現・談山神社)の別院として創建された古刹。古い伽藍を尽く失っているが、天平以降各時代の仏像や仏画を今に伝え、本尊には子授けの祈願仏、霊験あらたかな大きな石地蔵を祀っている。門前からは卑弥呼のお墓ともいわれる箸墓などの古墳を含む大和盆地の東半分と山辺の道、三輪山を一望できる。
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坂を上ると門があります。

庭に咲いていたボタン

本堂で「子安延命地蔵尊」を拝みました。ぽってりとした体つきの、お顔の大きな、石でできたお地蔵様です。
国宝の十一面観音様に会いに階段を上ります

鉄筋建築の「観音堂(大悲殿)」の内部に、ガラスケースに守られた十一面観音様が立っておられます。
美しいお姿で、指先までがステキです。「優美」という言葉が最も似合う観音様かもしれません。
絵葉書の十一面観音

ウグイスが啼いていました。
本堂からは桜井市内が見下ろせます




シャクナゲ

夕方になり、先ほどのボタンが少し閉じていました
