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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

イタリアへの旅(その11:4日目 フィレンツェ2 ウフィツィ美術館)

2014年04月07日 | 
4日目 フィレンツェ2 ウフィツィ美術館


09時00分 ホテルのロビーに集合して、フィレンツェの街へ  


サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ寄りました  

中世の製法で作られた香水や石鹸を販売  

香水がたくさん並んでいました  


ウフィツィ美術館を目指しました  

                    

          

                    

ウフィツィ美術館に入るため、列に並びました  

ウフィツィ美術館は、16世紀の権力者メディチ家のプライベート・コレクション約4800点を所蔵しています。

コの字形の美術館で、見学できるのは絵画が展示された3階。ルネッサンス絵画の名作を一堂に集めています。

ボッティチェッリ、ラファエロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなどの作品がありますが、印象に残ったのは、

★『受胎告知と聖人たち』シモーネ・マルティーニ

★『ウルビーノ侯爵夫妻の肖像』ピエロ・デッラ・フランチェスカ

★『聖母子と二天使』フィリッポ・リッピ    Post Cardより

★『ヴィーナスの誕生』ボッティチェッリ    Post Cardより

★『春』ボッティチェッリ    Post Cardより

★『聖家族』ミケランジェロ    Post Cardより

★『受胎告知』ダ・ヴィンチ

★『ウルビーノのヴィーナス』ティツィアーノ

★『バッカス』カラヴァッジョ

でした。




館内は写真撮影禁止ですが、ここからの景色の写真撮影はOKです。



みんなが見ているのはこの景色です  



ヴァザーリの回廊

ウフィツィ美術館から延びる長い廊下状の建物が、ポンテヴェッキオとつながってアルノ川を渡り、対岸のピッティ宮殿までつながっています。建築家ヴァザーリが1656年に築いたもので、その長さは約1kmにも及ぶそうです。




図録、絵はがき、マグネットとともに買い求めたドゥオモのミニチュア    


ウフィツィ美術館の出口  



美術館の後は、革製品の店へ。

革製品を買いたい人には意味のある時間でしょうが、私はお店に立ち寄るよりも美術館滞在時間を長くしてほしい!!と強く思いました。どちらを選ぶか自分で決められたらいいのですけどね。 





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