ドラッグストアから出て、駐車場へ行くと、車のドアの開閉部に寄りかかるような感じで80歳ぐらいの女性が立っていました。
気分が悪いのかしらと思っていると、女性が車にやってきて、無言でドアのロックを解除。
老女は、レジを済ませて戻ってくる運転手(多分息子の嫁)を待っていただけのようです。
数分間立って待つということが、年齢が高くなった人にとっては大変なことなんだと、しみじみ思った出来事でした。
これが「その歳にならないとわからない」ということですね。
それでも、ドラッグストアに行って商品を選ぶだけの元気があること、連れてきてくれる運転手がいることは大いなる幸いです。
これが「大いなる幸いである」ということをその老女は自覚しているでしょうか。
気分が悪いのかしらと思っていると、女性が車にやってきて、無言でドアのロックを解除。
老女は、レジを済ませて戻ってくる運転手(多分息子の嫁)を待っていただけのようです。
数分間立って待つということが、年齢が高くなった人にとっては大変なことなんだと、しみじみ思った出来事でした。
これが「その歳にならないとわからない」ということですね。
それでも、ドラッグストアに行って商品を選ぶだけの元気があること、連れてきてくれる運転手がいることは大いなる幸いです。
これが「大いなる幸いである」ということをその老女は自覚しているでしょうか。