Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

サツマイモの茎の佃煮

2021年10月29日 | レシピ

サツマイモの茎の佃煮のことは、

2021年09月14日

のブログにも書きましたが、またサツマイモの茎が売られていたので、もう一度作ってみようと思って買いました。

今回はきれいな緑色の茎です。

   

 

 

 

前回のレシピは、

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さつまいもの茎の佃煮

【材料】 
さつまいもの茎15本程度

醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1

【作り方】

1 さつまいもの茎を洗って、4㎝程度に切る

2 沸騰した湯の中にさつまいもの茎を入れ、10分ほど茹でて水にさらし、ザルにあげる

3 小鍋にサラダ油を熱してサツマイモの茎を炒め、油が回ったら、しょうゆ・酒・みりんを入れ、焦げないように時々混ぜながら、水分がなくなるまで煮詰める

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でしたが、今回は、油で炒めるというのをやめて、

しょうゆ・酒・みりんを入れた鍋にサツマイモの茎を入れ、焦げないように時々混ぜながら、水分がなくなるまで煮詰めてみました。

 

 


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手紙

2021年10月29日 | 人生・幸せ・老い・お付き合い

手紙を片付けました。

かつて引っ越して行った友人は「手紙類はほとんど全部焼却した」と言っていましたが、私はそんな気になれません。

でも、DMなどは処分して、量を減らしたいので、束にざっと目を通しました。

 

私自身が筆まめではないので、私に届いた手紙ハガキはそう多くはありません。

 

文面をじっくり読んでいては片付かないので、今日は「捨てるof捨てない」の選別だけ!!

 

私信はほとんど捨てないことにしましたが、要らないものはかなり捨てられました。

 

捨てないと選んだ束の中に、しっかりセロテープが貼られている封筒がありました。

2004年9月の日付。

「変だなぁ、読んだ後なら開封してあるはずなのに、何故セロテープが…?」と思いながら、はさみで開けました。

そこには、私の書いた手紙の下書きがありました。

「この原稿は、自戒のために保存しよう」と、かつての私は思ってセロテープを貼ってここに置いたのでしょう。

そのねらい通り、私は、すっとその時代に戻り、改めて謙虚に生きて行こうと強く思いました。

他の方には絶対に読んでほしくはありませんが、自省の念を忘れないよう、またセロテープを貼り、保管箱へ戻しました。

 

もらった手紙を読むと、その人と過ごした時間が思い出されて、いい気分になります。

いい気分になりたいから、私があまり好きではない人の手紙は処分しました。

 

その筆跡を見たら誰だかわかることも多々あります。

亡くなった人の手紙を手にすると、筆跡が懐かしく、もし今会えたら…と、何度も思います。

私の中では生き続けているし、手紙の中でこれからも会えるので、また段ボール箱に戻すことになります。

 

 

こうして、「はがき手紙」の入った小さな段ボール箱が2つ出来上がりました。

 

他にも「手帳十数年分の手帳」の入った小さな段ボール箱が2つ。

「十数年分の年賀状」の入った小さな段ボール箱が1つ。

「数年分の育児日記」の入った小さな段ボール箱が2つ。

 

というわけで、紙類だけで小さな段ボール7個も押し入れに積んであります。

でも、これは「燃やすごみ」で処分してもらえるから、今無理して断捨離しなくても許されるかなぁ。

 


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