先日のブログで、自分の部屋に入ろうとして入れなかったことを書きました。
なぜ締め出されなくてはならないのか - Remembrance 2006/09/06-2020/06/08 2020/07/01-
あの件があったので、「これからはイライラしなくても済む」「と思っていました。
が、今日また同じことが起こりました。
彼が出かけた後、私は、この春の植え付けのためにちょっと耕そうかなぁと思って、畑へ。
お昼を 知らせる鐘の音が聞こえてきました。
「もう12時だわ」と思いながらも草を取り続ける私。
しばらくして、帰ってきた彼が「昼ごはん、食べよう」と言ったのが家の方から聞こえました。
私「は~い」
返事の後、切りの良いところまで作業を進め、草やゴミの片付け、手袋の水洗い等々をするのに少し時間が必要です。
全部済ませて、「やれやれ…」と窓ガラスを開けて入ろうとしたところ、またしてもロックされていて、入れません。
またしても私は閉め出されたのです。
私「何故閉めたの?」と、聞いてみました。
彼「無意識に閉めている…」
これはもう認知症なのでしょうか。
先日は「私の部屋からの出入りを止めて!!」と、叫びました。
しかし、それだけでは不十分だったということが証明されました。
今回は「いいかげんにしてよ!! 私の部屋に入ること自体止めて!!」と、叫びました。
同じ苛立ちを再度与えられるのには耐えられません。