https://www.kasugataisha.or.jp/news/2024/14599/を見ると、
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令和6年春日若宮おん祭”先参り”のご案内
祭典を間近に迎える若宮様へ
12月17日の 春日若宮おん祭 に先立ち、 若宮様の御殿にお参りし御加護と幸せを授かりましょう。
実施日 12/10(火)~16日(月)
時間 朝9:30~昼12:30
場所 春日若宮 御殿前
各日先着50名には記念品として「意伝坊」お渡しします。
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とありました。
2024年12月11日の朝、春日大社若宮さまへ「先参り」しました。
春日大社参道の石燈籠の向こうにはまだ紅葉が見られました。
参道に射しこむ朝の光
この新しくて白い石燈籠にも長い年月が経てば苔むすのでしょうね。
二の鳥居
手前の黒いものは真新しい鹿の糞
若宮さまの正面石段は通れません。
先参りの看板
意傳坊
若宮神社
夫婦大国社
先参りを済ませて、大宮へ。
何やら神事が行われそうです。
まだ紅葉が美しい!
祓戸神社の大イチョウ
母子の鹿さんでしょう。
舐め合っていました。
時には警戒することも忘れません
参道を下って行きました。
参道では、おん祭の準備が進んでいました。
観覧席は準備済
御旅所は作業中
奈良公園の紅葉
いただいた意傳坊
製造者は(株)菊水楼
栄養成分表示
意傳坊
お渡りの前、大和士(やまとざむらい)は身を清めるために酒を飲むそうですが、意傳坊はその肴だそうな。
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https://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20241212-OYTNT50084/
先参り 「意伝坊」授与 おん祭
奈良市の春日大社摂社・若宮神社の例祭「春日若宮おん 祭 」(15~18日)を前に、神職らが若宮の境内を案内する「先参り」が行われている。16日までの午前9時半~午後0時半。
おん祭や若宮への理解を深めてもらおうと2年前から実施。おん祭の奉仕者が食べる、米や 味噌 を使った菓子「意伝坊」が各日50人に授与される。
11日は朝から参拝者が訪れ、若宮や隣の夫婦大国社の由来、社殿の構造などについて神職やボランティアガイドから説明を受けた。
奈良市の大根睦子さん(61)は「朝のすがすがしい境内をお参りして心が洗われた。意伝坊をもらい、祭りに参加しているような気分です」と喜んだ。
おん祭や若宮への理解を深めてもらおうと2年前から実施。おん祭の奉仕者が食べる、米や 味噌 を使った菓子「意伝坊」が各日50人に授与される。
11日は朝から参拝者が訪れ、若宮や隣の夫婦大国社の由来、社殿の構造などについて神職やボランティアガイドから説明を受けた。
奈良市の大根睦子さん(61)は「朝のすがすがしい境内をお参りして心が洗われた。意伝坊をもらい、祭りに参加しているような気分です」と喜んだ。
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