文旦が届きました。
高知県宿毛市の文旦です。
文旦のさわやかさは、小夏と共に、柑橘類として最高だと私は思います。
家庭用で、10㎏の箱に2Lサイズ21個入っていました。
早速食べましょう!!
文旦が大好きな母にも剥いてあげましょう!!
文旦が届きました。
高知県宿毛市の文旦です。
文旦のさわやかさは、小夏と共に、柑橘類として最高だと私は思います。
家庭用で、10㎏の箱に2Lサイズ21個入っていました。
早速食べましょう!!
文旦が大好きな母にも剥いてあげましょう!!
やっとお雛様を取り出して飾りました。
総勢15名。
飾り終えて、友人に、お雛様や小さな道具たちの写真と共に「今日はお雛様を飾ったから、とても疲れたわ~」とmailをしました。
段ボール箱の中から台も出てきましたので、15名を台の上に置きました。
すると「『こころよき疲れ…』かな」との返信がありました。
それを読んで、「12月にご主人を亡くした友人にもやっとまた歌を詠む気持ちの余裕ができたのね」と思いました。
例えば「こころよき 疲れなるかし 如月の 朔日夕べ 雛飾り終え」のような歌を作ったのかしら…(彼女は歌心があからもっともっと上手なはず)。
その思いを送信したところ、
「『こころよき疲れ…』かな」は、石川啄木の歌「こころよき疲れなるかな 息もつかず 仕事をしたる後のこの疲れ」が言外にあったとのこと。
あらまぁ、無知ってこういうことね~。
てっきり彼女作の歌の一節だと思った!!
恥ずかしい!!
昔は段飾りだった。
段飾りは、豪華で、きりっとしていて、よかったなぁ。
幸せな記憶があるのはありがたい。
https://blog.goo.ne.jp/aoniyoshinara/e/481ab26238d339ebdd3d81a84ed35bac
楽しいことにも終わりがあります。
16時40分頃、閉園時間が迫ってきましたので、私は出口へ向かいました。
動物たちも一日お疲れさまでした。
夕暮れの通天閣
てんしばゲートから出ました。
てんしば
都会の夜の始まりです。
閉園時間が気になり、急ぎ足で、トラ、ジャガー、ライオンさんに会いに行きました。
15時52分、トラさんは部屋に入りたそうに見えました。
16時、ジャガーは美しいです。
忙しく室内を歩き回っていました。
16時20分頃、ライオンさんに会いました。
ライオンさんがこんなに近くに座っていてくれているなんて!!
他にも2頭いました。
2頭はお部屋に帰って行きましたが、このライオンさんはゆっくりと寛いでいました。
あくびも見せてくれました。
私の他にも熱心なお客がお一人。
16時35分頃、やっと部屋へ帰って行きました。
かなり広い空間に、チンパンジーさんが2頭いました。
歩いている姿を見ると、長い手を上手に使っていることがわかります。
こちらのチンパンジーさんは木登りがお好きな様子。
こちらのチンパンジーさんはエサを食べていました。
天王寺動物園のチンパンジーさんには哀しい歴史があります。
リタとロイド
リタは昭和7年7月に天王寺動物園へ。
リタは、賢く、自転車乗り、竹馬乗り、フォークとナイフで食事ができる等の芸達者で、人気者だったそうな。
戦争に突入すると、花婿ロイドとともに軍服を着せられて、「お国のために」と戦意高揚に利用されたそうな。
ロイドとの間に赤ちゃんができましたが、栄養不足のため赤ちゃんは15年7月に亡くなり、その翌日にリタも亡くなり、その死を悼み、15年12月にこの像が建立されたとのこと。
次はホッキョクグマさんのコーナーへ。
14時30分頃、動物が全然いないところを見ながらじっと待つ人が多数いました。
エサの時間が近いということかなぁと思い、私もぼーっと柵にもたれて時を待つことにしました。
結構冷えましたが、我慢我慢!!
時々チラッと姿を見せてくれます。
が、ほどなく部屋へ戻っていきます。
これを何度も繰り返しました。
14時47分頃、活発に動くようになってきました。
いよいよエサの時間が近づいているようです。
14時52分頃、エサが水中に投げ込まれました。水面へ下りて行きます。
入水
食事開始です。
14時55分頃、青いポリ容器を目がけてダイナミックなジャンプ!!
手でキャッチ!!
かなり大きな音がして驚きました。
何度も楽しそうに繰り返します。
あらら、勢い余ってポリ容器が柵の上に上ってしまいました。
遊びは終わりです。
エサは無くなり、遊べなくなって、ちょっと残念そうにも見えました。
15時14分頃、これにてお食事&遊びタイムは終了です。
水から上がり、お部屋に入って行きました。
観客も去って行きました。
次は、マレーグマさんのお隣のメガネグマさん。
2頭のメガネグマさんは、フィーダーからエサを取り出そうと懸命です。
右側のメガネグマさん。
こちらは、フィーダーに口をつけて食べています。
左側のメガネグマさん。
こちらは、フィーダーを叩き、中にある餌を落として食べます。
それぞれ、お気に入りの取り出し方があるようですね。
ダイスケは鼻がピンク色ですから、上段のメガネグマがダイスケで、
下段がプッペ(メス)ですね。
ダイスケ
フィーダーからエサを取り出す行為がワクワクすることなのか、苦行なのか…私にはわかりませんが、飽きることなく取り組んでいました。
次に見たのは、マレーグマさん。
名前はマーサ(メス)。2008年6月生まれ。
いきなり長~い舌を見せてもらいました。
。
マレーグマさんはウンチをしたのでしょうか。
ハトがやってきて、それを食べているような。
落ち着きなく動き回っています。
エサが届くのでしょうか。
係の方がバケツを持ってきました。中には草が入っています。
14時02分、投げ入れられた草を食べ始めるマレーグマさん。
まるで二人羽織のような…。
黙々と食べていました。
鋭い爪!!
食べ終わったのは、14時12分。
この10分間が楽しくて、囚われの身でも生きていられるのかなぁ。
今日は節分です。
節分といえば福豆と恵方巻です。
スーパーの新聞折込チラシには巻きずしの写真がいっぱい!!
最も安価な恵方巻は398円(税込429.84円)。
高額のものが多数掲載されています。
炙り大穴子と焦がし玉子が入った極上恵方巻 1本798円 税込861.84円
2種のまぐろが入った海鮮恵方巻 1本798円 税込861.84円
焼穴子と海老の開運特上巻 1本980円 税込1,058.40円
国産黒毛和牛の贅沢恵方巻 1本980円 税込1,058.40円
天然鮪を食べ尽くす! 至福の鮪極上巻 1本1,980円 税込2,138.40円
数の子と天然車海老入り極上恵方巻 1本1,380円 税込1,490.40円
スーパーの店頭には、「これら全部売れるのかしら」と思われるほどの量の巻きずしが並んでいました。
我が家は、手巻き寿司にしようと思うので、お造り用鯛とブラックタイガーときゅうりを買い求めました。
私が子どもの頃、(恵方巻という言葉はあったのかどうか知りませんが)節分の日の巻きずしを我が家では単に「巻きずし」と言っていたように思います。
節分の日、母が巻いてくれる巻きずしの具材は、たくあん(千切りで、細く細く切ったもの)にかつお節をまぶしたもの。
細めに巻いてもらったものを、黙々と食べきるという食べ方でした。
もちろん焼いたイワシも食べました。
我が家のイワシは、しょうが醤油味。
おいしかったなぁ。
懐かしいなぁ…。
ついこの間までは、焼いたイワシの頭はヒイラギの枝の先につけて、節分の翌日から一年間、玄関の戸に取り付けてありました。
しかし、改築した今の家の戸には、残念ながら、取り付けるところがありません。
それでも「邪気払い」をせねば…と、塩焼きイワシ(1尾)、スーパーで買い求めました。
夜、手巻き寿司を食べていると、ピンポーンと鳴りました。
出てみると、お隣さん。
福豆のお裾分けを持ってきてくださったのです。
〇〇寺に福豆をいただきに行こうと思いつつ日を過ごしてしまい、結局福豆なしで節分になってしまった我が家でした。
ありがたいことです。
さっそく袋を開けて、煎り豆をパクパクといただきました。
ヤギさんやヒツジさんたちが、暇を持て余していました。
屋内にも1頭いました。このこだけは洋服を着用しています。
眠りは浅いようで、時に眼を開けていました。
灰色の瞳は、何を見ているのでしょう。
1月の平日、天王寺動物園へ行きました。
JR天王寺駅から歩きました。
ここが「てんしば」です。
動物園を目指して歩きました。
赤いステージは、イベントの準備のようでした。
その向こうに通天閣が見えました。
通天閣を見るのは久しぶり!! 最近は急な滑り台ができたと聞きました。
ここが入り口です。
入園料は500円。
先ず出会ったのがテンジクネズミさん。
部屋に入ってましたので、あまりよく見えませんでしたが、テンジクネズミは、いわゆる「モルモット」でした。
英名は「ギニーピッグguinea pig」というのですね。
家に帰って、「guinea pig」をネットで調べました。
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https://eow.alc.co.jp/search?q=guineaより引用
guinea pig
《動物》モルモット
◆【学名】Cavia porcellus
モルモット、実験台、実験材料
・You be the guinea pig. : おいしいかどうか分からないけど。
◆【場面】初めて作った料理を出す。
◆【直訳】あなたは実験台です。
・I'm not a guinea pig. : 私はモルモットではありませんよ。
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You be the guinea pig.
こんなフレーズが、日常会話で何気なく出てきたらすごいのですが…。