牛肉の佃煮(牛肉のしぐれ煮)
- 牛肉 … 300g(※)
- 生姜 … 30g(小3かけ分ほど)
- 醤油 … 大さじ4と1/2
- みりん … 大さじ3
- 酒 … 大さじ3
- 砂糖 … 大さじ2と1/2
※牛肉は‟こま切れ”や‟切り落とし”でOK。脂身が多すぎるものは避け、適度に脂が入っているものを使うとよいです。
《作り方》
1 生姜は皮をむいてせん切りにします。
鍋にAの調味料をすべて合わせて箸で軽く混ぜて溶かし、生姜を加えます。
2 鍋を中火にかけ、煮汁が沸いてきたら牛肉を加えます。
箸で肉を軽くほぐして、中火から少し火を弱め、10〜12分ほど煮て汁気を飛ばします。
3 時々箸で牛肉を混ぜながら煮ていきます。
火加減は中火のままなので、7〜8分煮ると徐々に煮汁が少なくなってきます。
煮汁が少なくなれば火を弱めて更に煮て、牛肉を動かすと鍋底にうっすらと煮汁が残っているくらいまで煮詰めればOKです。
煮る時間は、10〜12分程度です。
火を止めて完成です。
下は、新聞の投稿欄に載っていた文章の一部です。
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オンライン英会話の先生が「Hang in the
re!」(くじけないで)と言ってくれた。
日本語で「頑張って」と励まされると
かえって気持ちが苦しくなったが、この
言葉を聞いて涙が出た。
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これを読んで、「『re』って何?」と思う私でした。
「Hang in there!という言葉を知らなかったからです。
ちょっと調べたところでは、
“Hang in there” は、困難に直面しているとき(仕事がうまくいかないとき、失恋したときなど)に「あきらめないで」「負けないで」「くじけないで」「きっとうまくいくよ」といったような励まし・応援の意味になる
◆命令形(Hang in there!)で使われることが多い。
改行のところで、the-reとしてあったら、「Hang in there!」と読んだでしょうが、少々首をひねった無知な私でした。
奈良県御所市高天の金剛山山頂広場(金剛山国見城址)に設置された金剛山ライブカメラというのがあるのですね。
更新はリアルタイムで、YouTubeによる動画(生中継)のライブ配信映像です。
そんなのがあることを知っていたら、ちゃんとポーズをとって、ライブカメラに映り、写真にもおさまったでしょうに。
その存在を知ったのは帰宅してからでした。
何となくネットを見ていると、金剛山ライブカメラがあるということがわかって!!
で、私たちが金剛山頂にいた、その日の13時前後を見てみると、なんと偶然にも後ろ姿が写っているではありませんか!!
20230328 13時10分
驚きました!!
その日のうちに録画写真を見てよかった!! 24時間経つと、消えますからね。
翌日20230329 13時10分
10分毎の写真を見ると、とても面白いです。
10分毎に写真のシャッターが押されることを知っている人と知らない人では、動きが全く異なります。当然のことですが。
20230328
20230329
もし、ライブカメラの存在を知っていたら、従姉は家にいるご主人に向かって手を振ったことでしょう。
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https://livecam.asia/nara/gose/kongozan-youtube.html