Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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これは音楽ネタですか?!

2010-06-06 21:24:30 | Drの番外編(秘密)

take me take me~  1965年のヒット曲ダスw


人様のブログを見てると音楽ネタも出てくるようですがDrの場合はたぶんありませんでした

なんで又いきなり音楽ネタなのか訝しがる読者の方も居るでしょう。

言っておきますがDrは特に音楽には長けておりませんw。

但し嫌いでもありません。

たまに自宅でYou tube動画に見入ってしまうことがあります。

当時はビートルズやベンチャーズやGSが流行ったときでDrは満更ギターが嫌いじゃありません。

エミージャクソンの涙の太陽はとても好きな曲でした。

Drがこの曲を知ったのは実は・・・・


ガビ~ンw                大昔流行ったスロットレーシング

音楽ネタかと見せかけてクルマネタに切り替える憎いDrであります 

1965年と言えばDrは小学生だったはずです。←今はいくつやねん

クルマとメカが三度の飯より好きなDrは当時流行ったスロットレーシングに熱中しておりました。

当時日参していたのが某下町のサーキット場でした。

そこで毎日毎日流れていたのがエミージャクソンの涙の太陽で嫌でも当時小学生のDrの耳にインプットされたわけでしたw。

つまりこの曲を聴くと条件反射よろしくスロットレーシングに直結するわけです(笑)。


一世風靡したシャパラル               ウイングは可動する!


確かCOXという当時のメーカー製で高級品でした。

Drにはちょっと手が届きませんでした

Drは小学生ながら在り来たりを嫌いました。

当時の専門誌と睨めっこしてシャシーを改造自作したりモーターを巻き直したりと日夜研究しました。

もちろん・・・

勉強は全くしませんでした



Drを虜にしたストックカー達

普通の1/24のプラモデルを買ってきて裏側を彫刻刀で削り軽量化します。

それに自作のシャシーを載せて走らせるという誠にマニアックな路線でした。

既製品は皆無でしたから所有しているだけでちょっとプライドを持てたのですネ


名作青柳のシャシー           モーターは横積みサイドワインダー式

この頃になると早さを追求するために徐々にスケール観は犠牲されるようになりました。

ボディは重いプラを諦めてクリアーボディになりました。

シャシーは低重心のパイプと真鍮製でした。


しかしスロットブームは長続きせずに短命に終わりました。

その後第2期というべきブームが20年後くらいに起こりました。

この時は更にスケール観は犠牲となり驚くほどの高性能なシャシーとモーターの出現で早さは圧巻でしたが以前にもましてブームは短命でしたw。


以後決して再燃しないスロットですがなぜこんな話題を出今更出したかというとちょっと理由がありました。


超人気のナロー911E

お一方かなりのマニアとおぼしき方が見に来られました。

なんとDrと全く同い年でなぜかスロットカーの話題になりました。

その方は小学生の頃遠距離にも関わらず某下町スーパー2Fのサーキット場に通っていたそうです。

そのサーキットこそがDrも日参していたサーキットなのです!。

たぶん(絶対に?)顔を合わしてたのでしょうねとオジさん二人は笑いましたw。





























コメント
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