Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

ジュリエッタQV イタリア本国仕様 新着入庫

2023-03-31 09:28:48 | 並行輸入車礼賛

先般告知していたジュリエッタQVの詳細をお伝えします!

ジュリエッタ クアドリフォリオ イタリア本国仕様 左ハンドル 6MT

サンルーフ付き ワンオーナー 白/赤レザーシート 走行107,000km 1750cc 価格ASK

   

この車両は前期モデルなのでフロントバンパーの形状、中央の盾が後期モデルと異なります。

黒いアルミホイルは車高が低く見えますね。

純正17インチアルミ

ブレンボキャリパーの色あせはありません。

よく見るとアルミホイルのスポークが5本だけシルバーなんです

赤レザーシートもオーダーでした。

少し派手なフロアマットはジュリエッタ左ハンドル用の社外品です。

左ハンドルの場合クラッチペダル横に

フットレストが付いています。

オンダッシュナビは取り外し予定です。

アルミABCペダルは元から付いています。

107,700km

イタリア本国仕様の純正オーディオなので周波数び標示が日本とは異なります。

アルミ製純正シフトノブ、リバースロック付き6速MT

使用感の低いリアシート

日本精機ディーラーでは、サンルーフの設定はありませんでした。

クアドリフォリオは左右二本出しマフラー

リアシートは分割しますので左右どちらかを倒すことは可能です。

 

 

左右倒すと結構広いです

1750cc DOHC16V 直噴ターボエンジン

 

1400ccと比べるとトルク感が増していますので扱い易いです

この車はホリイトレーディングで並行輸入しました。

サンルーフ、赤レザーシートをオプションで追加され

数か月余り納車待ちして頂きました。

只今の日本ではディーラー物 輸入車、国産車までもが

納車まで数カ月、数年それ以上いくと販売一時停止になっているそうです。

 

こんな時代が来るとはだれも予想はしなかったと思います。

それが、中古車高騰に繋がっているのでしょうね。

それに付け加えてマニュアル車、左ハンドル車の新車がない事もあって

旧車だけでなく比較的新しい車でさえ高くなっています。

今はあまり走行距離が多い車でも普通に売れる時代です。

右ハンドル赤QVはそこそこありますが

左ハンドル白QVは中々ありません。

 

 

 

 

Written by ナースK

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社長交代のお知らせ

2023-03-28 20:24:04 | 雑記帳

 

ブログ読者ならびにお客様には平素より大変お世話になっております。

 

さて、このたびホリイトレーディングは令和5年3月31日をもちまして、社長交代致します。

私、堀井 浩(こう)が退任し新社長として、丹羽 裕(にわ ゆう)が就任します。

前社長 堀井 豊の死去に伴い、就任してから約3年間という短い間でしたが、

前社長の長男 丹羽 裕(にわ ゆう)に引き継ぐことはいわば既定路線であり、

役目を無事終えられることにある意味安堵しております。

退任後は非常勤顧問として務めてまいります。

 

これまでブログおよび当店をご愛顧いただきまして、皆様方には本当に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

突然のご報告となりましたが、今後も社員一同皆様のご期待に添えるよう誠心誠意励みますので、

変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

代表取締役 堀井 浩(こう)

 

 

コメント (4)
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週末のショップ

2023-03-27 08:01:19 | 雑記帳

納屋に格納された一台の車

 

お引取が未だのためボカシを入れておりますが

昨日は近県の方からご依頼をいただき、出張買取に伺いました。

少し先になりますが、レア車につき改めてブログにUPしようと思います。

 

2018 FIAT 500 Anniversario  60周年記念限定モデル

 

こちらも、お買取りさせていただきました。誠にありがとうございます^^

100台限定のカラーは「グリーンティーリーフ」 

ティーリーフグリーンと表現した方がスッと入ってきますね汗

 

内外装ともにグッドコンディション!

正式デビューまでお待ちくださいませ。

 

四駆159の整備中

 

ビルシュタインから純正のサスペンションへ戻しております。

純正サス組みつけ中の写真です。

 

12ヶ月点検のジュリエッタ。

バックアップ無しでバッテリー交換する場合は

交換後忘れずステアリングを左右いっぱい切りましょう(ステアリングリセット!)

 

 

タイベル交換後の前期型147 2枚目は作業の終盤のためあまり見ごたえ無し(笑)

 

車検ご入庫のジュリエッタ

 

定番の燃料ポンプ等を交換したムルティプラ

ストック2個ありますので、室内でガソリン漏れ疑われる方はお声がけくださいマセ。

 

 

今週もありがとうございました!

明日28(火)より宜しくお願いいたします。

 

 

 

これより下はスタッフ近況デス(;^ω^)

先日お客様にご縁をいただきまして

クラシックコンサートにお邪魔しました。

 

サックスとピアノの二重奏。

ジャズならブルーノートのアルバムを気に入ってよく流していましたが

クラシックは全く初めてで敷居が高いイメージだったのです。

 

しかし、クラシック音楽初心者でも楽しめる演奏とトーク!

結果あっという間の2時間でした(体感30分)

 

演奏も人柄も素敵なプロのお二人でした。

 

角口圭都 さん

弘中 佑子 さん

ノブミュージック さん

貴重な時間をありがとうございました。

車の中で頂いたCDを流しながら

心地よく帰路につきました

 

 

 

 

 

インターンN

 

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2010y Alfa Romeo Spider(939) 3.2JTS Q4 成約御礼

2023-03-25 09:16:40 | 成約御礼

遠方から実物を見に来られて購入して頂きました。

一度お電話があり車の詳細を説明してから

数日後、二度目の連絡があり京都に来られる日を決められました。

当日朝最寄りの駅までお迎えに行って来店され

車をお見せして幌の開閉、内外装をサッと確認したら

お客様から店内に入り具体的なお話をしたいとおっしゃられました。

その間30分程度で契約してもらえました。

アルファロメオ スパイダー 新着入庫! - Dr.Horiiのひとりごと

アルファロメオ スパイダー 新着入庫! - Dr.Horiiのひとりごと

2010yアルファロメオスパイダー3.2JTSQ4右ハンドルAT黒メタリック/ブルー・ベージュコンビレザーシート走行3.2万km車検R6/3ボディカラーはネロカーボン巷で言うカーボンブラ...

goo blog

 

 

かなりスピーディーな商談でその後他のお話もし・・いつものことですが

私の場合その後、その他雑談、家族構成、お仕事、趣味等をお聞きして

エンドレスな感じになってしまいます。

それが良い事なのか良い事でないのかはわかりません。

でもそれでお知り合いになり今後もご贔屓にしてもらえればと常々思っております。

もう納車日も決定しまして、万が一雨であれば雨天順延になります。

スパイダーだけにやっぱりイヤですよねー

過去には、雨天決行でスパイダーに乗って帰られた事例もあります。

もちろん幌はクローズドです。

939型のスパイダーは久しぶりに入ってきて売れました。

新車販売台数が少ないのでましてや3.2L Q4,低走行は中々ありません。

 

今、ホリイトレーディングのスパイダー売れ行きNo.1は、

1992年まで新車販売した型式115 FR最終モデル スパイダーヴェローチェと呼ばれる物。

No.2 は、916型 初めてFFになったスパイダー

No.3 に、939型 スパイダー と言っても売り物が少ないのが理由です。

新車がもう少し売れていればと思います。

 

今回数少ないお車を譲ってい頂いた方に感謝申し上げます。

 

遠いところからはるばるお越し頂き購入してもらった

お客様 誠にありがとうございました。

 

 

 

ナースK

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土曜日・春分の日のショップ

2023-03-22 06:28:05 | 雑記帳

世間はWBCで熱狂の中、75V6と向き合うメカK氏

 

A/C周り整備中。

ガス検知器でリーク箇所を特定しています・・

合わせて新ガス(R-134a)へ交換していくためにバルブを交換する必要がありますが

 

クリアランスが狭く、このままではブロックに当たってしまいます。

どうすればいいのでしょうか。シンキングタイム・・・

 

L字型のバルブで解決です!(シンプル過ぎ!?)

 







--------------------------

こんな感じで通常整備も進めながらですが、

土曜日、火曜日(春分の日)と多くご来店いただきました。

車検出庫の155

 

車検+整備諸々の後ご返却 アバルト500

クラッチO/H、ブレーキディスクロータも交換、かなりリフレッシュできました。

 

車幅変更の図

 

ヴィッツはオイル交換と夏タイヤへの交換!

 

156SW 車検後のご納車

 

ヒーター関係修理後の159

 

ラグナはご商談にて!

 

車検でご入庫のX1 

166は車検+整備諸々でご入庫

 

新旧ゴルフ(ゴルフ4とゴルフ7)のレア?ショット

 

代車としてお貸ししたゴルフ7でしたが、

気に入っていただき、ご購入いただく運びとなりました。ありがとうございます!

 

500は12ヶ月点検にて

 

修理出庫のジュリエッタ

車検でご入庫いただいていたスパイダー

大変長らくお待たせ致しました。

 

156ワゴンはタイヤ・オイル交換にて!

 

こちらもオイル交換のプント

 

12ヶ月点検のアバルト595

 

 

~おわりに~

整備振興会からのお知らせ

国交省からの案内

 

ご存知な方もいらっしゃるかと思いますが

車検証ステッカーの推奨貼り付け位置が変更されました。

 

無車検車の撲滅、車検受け忘れ防止、が目的のようです。

覚えていなくても、当店や他ショップさんから車検の案内が届けば気付けると思いますが

なんらかの理由で手元に届かなかった場合、

うっかり忘れてしまうという可能性も無くはないですからね

 

 

 

インターンN

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続々入庫!

2023-03-19 10:03:48 | 新着入庫

18(土)のショップ 

お車お返しして、部品取り車を捨てていって、

なお中々空かない駐車スペース

 

土曜は少しぐずついた天気でした

言い出したらキリありませんが、

GSや大型ディーラーにあるような

屋根つきの洗車専用ブースが欲しくなります。

イメージ図

 

更なる理想のイメージ図(笑) 

完全屋内のディテーリングショップ仕様。

 

 

無料の想像はこのあたりにして・・

 

 

155TSに続き、

タイトルの通り、今週は続々入庫です!

アルファロメオ ジュリエッタ 6MT LHD  新車並行 本国OPサンルーフ付き

出張でお買取り。屋内ガレージ保管の美車 

前オーナー様、誠にありがとうございます。

 

アルファロメオ MiTo スプリント 右HD AMT(2ペダル)

ご来店でお買取り。MiTOの入庫はご無沙汰でしょうか。 

他店競合もあったようですが、晴れて当店にお譲り頂きました。感謝です。

 

アルファロメオ ジュリア スーパー

こちらはAAで見事?予算内に競り落とせた個体が届きました。新オーナー様が決まっている車両になります!

出品票通りの綺麗なコンディションで一安心。

 

プジョー 205CTI

こちらも新オーナー様とご納車の打合せを進めている車両になります。

お譲りいただいた業者様、誠にありがとうございます。

 

本日いらっしゃった別のお客様が、この205をまじまじと眺めておられたので

何故か伺うと、昔205GTIにお乗りだったそうでした。

きっと当時の色んな思い出が蘇っておられたのでしょう。

 

そして・・

こちらは・・?

Kさん、入れ違いでお会いできませんでしたが、遠路を、ありがとうございました。

 

ビックニュースといいますか、大型新人といいますか、細君といいますか、

 

本日はこのショットのみで・・(焦らしますね~

 

 

各車両の詳細は追ってUPさせて頂きます^^

 

実は新着入庫も駐車場が空かない理由の一つですが、

新着入庫も修理のご依頼も、嬉しい(有り難い)悲鳴なのですね

 

 

今週も沢山のご来店ありがとうございました。

来週は、 21(火)春分の日 より営業となります。

 

 

 

インターンN

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極上の155 が入庫! (TS 16V BIANCO)

2023-03-17 20:38:00 | 新着入庫

1997y 155 TS 16V  ビアンコ/アズーロ イタリア本国仕様 

左ハンドル 5MT 走行23,000Km 車検2023/5 価格応談

 

久しぶりに155 TS 16Vが入りました。

それも珍しいモデルでボディはビアンコ(白)で中はアズーロ(青)ですよ。

 

新車当時 日本正規ディーラーで販売されていたモデルには

フロントバンパー上にヘッドライトウォッシャーが付いていました。

日本では無用の長物ではありました・・(無い方が)見た目がスッキリします。

 

グリル中央の盾はマットシルバーになっています。

Ftバンパー下部は素地。

車高が低くてカッコいいですよ

白いボディに黒い素地部と黒いアルミホイル

レーシ~

 

サイドステップも素地です。

Rrバンパー下部も無塗装 スポイラーもブラックでまとめられています。

 

Rrスポイラーが付いているので厚みがある様に見えます。

スピードライン製のアルミホイル

155スポルティーバになってからの純正アルミです。

最初はブラックで、次に濃いグレーメタリックになりました。

 

タイヤサイズは205/45R16

本来のセンターキャップはモノクロです。

 

75時代は5ホールだったのですが155になってから4ホールになりました。

5スポークアルミもこの頃からよく見るようになりました。

 

Powered by Engstler

イタリア本国の限定モデルで小数台だけ販売された個体らしいです。

 

この当時155はDTM、BTCCに参戦していて

ハネ上げ2本出しが流行りました。

 

前後共にシートはブルー/ストライプ

FrはレカロSRタイプかも

 

お洒落なデザインですわー

中々この色使いは出来ません。

4人乗り?かと思いきや車検証は5人乗りでした。

 

このシート、このシフトノブであればステアリングもMOMOとかの方が良さそうです。

 

クイックシフター付いています。

 

コンソールの上はカーボン調シート

 

純正フロアマットもキレイです。

 

ドアトリムもキレイです。

でもシートと一緒ではありません。

 

走行距離はきわめて少なく、23,000Km 中々ないですよ。

 

シリアルNo.0195

 

恐らく新車時に付けた1DINオーディオが付いています。

 

トランクは広いしかも深いスキートンネルまで。

 

この頃はスペアタイヤなんです。

 

こちらに持ち主さんが乗って来られるまで

こんな155があったのを知りませんでした。

多分、日本では殆ど流通していないモデルです。

何せ、白がイイですわー、スカッとしてる!

別に155が欲しくない方でもそそる車じゃないかと思います。

 

DOHC 2000cc 16V ツインスパークエンジン

1気筒あたり2種類のスパークプラグが付いています。

最初このエンジンに乗った時の事を覚えています。

なんとレスポンスの良いエンジンだな~っと

それも上がりも下がりもなんですよ。

ただトルクは薄いので必然的に高回転域を

維持しながらの乗り方がベストなのです!

高速巡行するとかなり燃費が良いですよ。

 

155TS 16Vでこの走行距離しかもBIANCO(白) 出ませんよ。

是非是非!

 

 

By ナースK

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フィアット500S ツインエアー 成約御礼

2023-03-15 21:01:00 | 成約御礼

2013y Fiat500S ツインエアー 900㏄ 5MT  5.5万km 白 右ハンドル

ディーラー車 車検R2/12 139万

 

以下は入庫時の主なコメントです。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

外装白に黒赤アルミが良く似合う

 

 

横から見るとサイドステップとRrルーフウィングがイイ感じ

 

 

 

 

 

左右分割式リアシート

 

シートを倒せばまあまあのスペース

 

インテリアは黒を基調としたスポーティな感じです。

 

Frシートはややホールド性の良い形になっています。

 

なぜかインパネは赤です。

 

 

天井も黒

 

by ナースkr

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買っていただいた方は、おおよそホリイトレーディング創業当初からずーっとクルマを購入してもらっています。

いつもありがとうございます。

私も、全部はおぼえていないと思いますが、かなりの台数です。

イタリア車以外は購入されていません。

イタ車フリーク!お客様自身はそうは思ってないかもしれませんが、険しい道だった・・?

その間、いろいろとご迷惑、ご不便をお掛けしています。

というのも、イタ車に故障は付き物!よって修理もついてきます。なぜこんなことを書くのか?

読んだ人は、やっぱり~って感じになられるかも・・でもあえて書いてみました。

殆どのトラブルは解消しているつもりなんですが例外もあります。

原因はわかっていても、重作業で時間が経過してしまったこともありました。

そうでなければ、本当はもっと乗っていたい気持ちがおありだったと思います。

そんな経緯もあったのですが、在庫していたフィアット500S、白、5速マニュアルに乗っていただくことになりました。

残念ながら右ハンドル仕様なのですが・・

左ハンドルフリークでもあられましたので、不本意かも知れません。

しかし、その後チンクのツインエアーエンジンが気に入られた様で良かったと思います。

本当にありがとうございました。

 

ナースKr

 

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土日の出入り

2023-03-12 20:47:20 | 雑記帳

修理・納車整備・12月点検等で大忙しの土曜日の工場

 

出たり入ったりで、一部になりますが 今週末の出入りです!

オペル ザフィーラは車検のご相談

 

根強い人気のS600はお車購入のご相談にて

 

GT2.0はオイル交換の他、イグザミナーでの診断

 

155はオイル交換の他 灯火類の修理等

 

75はオイル交換!

 

 

500Sは車検後のご出庫

 

オイル交換156V6 

 

 

修理でお預かりのランチアY

 

お連れ様の500

 

12か月点検のアバルト500

 

車検入庫のムルティプラ

 

オイル交換・ラジアルタイヤ戻しのGT2.0セレ

8万km台になり、そろそろクラッチOHの時期です。

ご入庫をお待たせしており申し訳ございません!

 

 

 

今週も沢山のご来店ありがとうございました!

(来週は特ダネ入庫情報もUPできるかもしれません^^)

 

 

余談・・

 

南船場で見かけたアストンマーチンのプレミアムなSUV、DBX  

 

ホテル W大阪の所有物のようでした。挙式の際の送迎などに使うみたいです。

注)「ホテル 笑大阪」ではなく「ホテル ダブリュー大阪」です ←怒られますね

 

ここまでではないにしても

ホリイトレーディングにもデモカーがあればワクワクするかもしれませんね~

 

 

すぐ近くにはテスラ(ショールームのみ)

 

京都では某タクシー会社が導入しており時折見かけるヒョンデ

なんかも、協力整備工場という名のもと

既存の整備工場と契約を結び教育し、全国にサービス拠点を確保していっているようです

 

一から直営の拠点を作っていくことと比べると、遥かに効率がよいですよね

 

(出典:https://kuruma-news.jp/post/589662)

タクシーでみるのはこの車種です

 

 

 

・・と話が飛んでいってしまいましたが

今回はこの辺りで!

 

(笑)

 

 

 

インターンN

 

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Autobianchi: The Story Of The Most Important Italian Automaker You’ve Never Heard Of 後編

2023-03-10 08:11:11 | イタリア車

A landmark year

記念すべき年

1969年はアウトビアンキの歴史にとって画期的な年であり、後にブランドの最長寿ベストセラーモデルとなるA112が発表された年でした。

 

A111はプリムラの間接的な後継車種であり、プリムラのサスペンションとランニングギアに、より伝統的な3ボックスセダンのボディシェルと特によく整えられたインテリアが組み合わされていた。

しかし、A111はマーケティング的な支援はほとんど受けられず、1972年にひっそりと生産終了となった。その頃、フィアットの上層部は、ランチアの買収に伴い、アウトビアンキの製品は低価格帯の市場に限定することを決定していたのである。

 

The greatest success

最大の成功

A112の物語は、1966年のある日、フィアットのプロジェクトX1/2として始まった。ダンテ・ジャコーザの意向で、X1/2は時代遅れのリアエンジンのフィアット600と850を置き換えるためのものだった。

全長約3.2m、850のエンジンをフロント横置きにし、そのパワーを前輪に伝えるX1/2は、ついにフィアットの大衆車を現代に蘇らせることになった。

 

The Autobianchi A112

The Autobianchi A112 (picture from Wheelsage.org)
アウトビアンキA112(画像はWheelsage.orgより引用)

 

しかし、フィアットの副社長ガウデンツィオ・ボノは、「X1/2はアウトビアンキとし、フィアットはより大きく広い車を提供する」と考え、コードネームX1/4とし、1971年にフィアット127として生産を開始した。

ボノの決断にジャコーザは当初戸惑ったが、結局A112は、1965年からミラノでイノチェンティがライセンス生産していたミニの成功に対する、フィアットグループの回答として機能した。

価格ではフィアットに勝てないイノチェンティは、ミニをフィアットのワンランク上の車と位置づけ、若くて教養があり、都会的な顧客を引きつけることに成功した。1969年には、イノチェンティは年間5万台近いミニを販売し、フィアットはもう我慢の限界に達していた。

イタリア人はスタイリッシュで安価な小型車が大好きで、オートビアンキA112は大ヒットとなった。1971年、高級車エレガントとスポーティなアバルトがラインナップに加わったとき、アウトビアンキはすでに20万台以上のA112を売り上げていた。

 

ミラノ・ブランドの年間販売台数は1973年の約114,000台がピークで、この年、A112は17年間の販売期間中に約130万台のモデルチェンジが行われたのである。

しかし、1960年代のデザインに、コンパクトディスクとショルダーパッドの時代にふさわしいと思わせるようなプラスチック製のクラッディングを施せるのは、限られたものだけだ。

 

The last hurrah

最後の砦

1985年に発売されたY10は、フィアット・パンダをベースとした地味な車体とは裏腹に、流麗でモダンなウェッジデザインを採用しています。

 

The Autobianchi Y10 (picture from media.stellantis.com)

The Autobianchi Y10 (picture from media.stellantis.com)
アウトビアンキY10(画像はmedia.stellantis.comより引用)

 

当初は販売台数が伸び悩んだが、その後、Y10は長い間生産され、成功を収めた。しかし、1980年代後半になると、Y10はイタリア以外ではランチアブランドで販売されるようになり、アウトビアンキブランドは時間稼ぎをするようになった。

1990年代初頭、フィアットグループが経営難に陥り、生産拠点を縮小し始めると、1992年にアウトビアンキのデシオ工場が真っ先に閉鎖されることになった。Y10の生産は同年末にアルファロメオのアレーゼ工場に移され、1996年まで存続した。

1995年に発表された新型イプシロンは、当初からランチアのモデルとして設計されていたため、Y10の消滅はアウトビアンキの物語の終わりを意味した。

 

出典:https://medium.com/roadster-life/autobianchi-the-story-of-the-most-important-italian-automaker-youve-never-heard-of-98b43129c04b
 
~DeepLで翻訳しました。~
 
同じ著者、同じタイトルの動画がありました。(日本語訳は一切ありませんのであくまでご参考です。)
Autobianchi: The Most Important Italian Automaker You've Never Heard Of
 
 
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