今年も有り難うございました

除夜の鐘の音はとても雰囲気があって好きです


本日が2005年度の当社最終営業日となりました。

本当に一年経つのは早いものですね。

年々歳々師走という雰囲気が薄らいでいる気がします。

Drはこの師走という慌ただしい雰囲気が嫌いではありません。

今年は例年になく雪が降ったりちょっと冬の雰囲気はあります。

言ってる間に2006年度に突入します。

ここで来年度の抱負といきたいといころですが・・

何もありません？？←嘘ですよ

もちろん商売ですから売り上げは上げなければなりませんね。

その前に無病息災！

これは非常に大事ですね！

Drはどちらかいうと「のらくら」派です。

「のらくら」とはあの田河水泡の犬の漫画（のらくろ）ではありません。
ちなみに田河水泡を知ってる人はかなり歳喰った人です(^^;。

のらくらとはノラリクラリ派という意味でまさにDrそのものでしょうか？（泣）

仕事してんのかしてないのかわかんない(^^;。

出勤も遅い（汗）←帰社も遅いです（エヘン）

やる気無いときはサボってる？

これは全く否定はしません（苦笑）

しかしやるべき事はやっております(^^)v。

話がそれました。←いつも

Drがかって背負っていた重い十字架？はHPを更新してなかったこと。

HP作りたての時は一生懸命してたつもりですが息切れ＆面倒くさいでや～めた
という悪しきパターンでした、ヤッパシ。←山下清好きです

しかしブログのおかげで復活の兆しが見えてきました。
まさにブログ様々ですね。

本当はもっと前にHPのフルモデルチェンジ予定でした。

しかしこれは依頼された方の怠慢プレーとDrの怠慢が重なって一生日の目を見れないことが明白になりました（泣）

ちなみにこの依頼された人は誰とは言えませんがKさんです(^^;

もちろん責任の半分は少なくともDrにあるのでK氏を攻めることは出来ません。

影でコノヤロ～なんて口が裂けても言ってません（笑）。
KさんはDrとこのお客様ですから。←お客様は神様です

それはさておき来年こそは暖めていたコンセプトをHPにアップしたいと
思います。

パーツのページを作り全国通信販売大作戦です。

これはどちらかいうとDo it youself派の方にですね。
（もちろん買い物かごも作りまっせ～！）

もうひとつはトラブルシューティングのページです。

車種ごとの症例と対策法をまとめられたら良いと思います。

これ以上あまり欲張っても企画倒れになりますのでとりナマズ？このあたり
から攻めたいです。

もちろん作る人は誰とは言えませんが前述のK様です(^^;。
（もし読んでたら作ってネ！）

読者の皆々様もなにか良いアイテムがあれば教えて下さいネ。

来年もHTCをご贔屓にお願いします。

良いお年をお迎え下さい。


スキーは滑れなくても雰囲気は好きです

歳末（ドサクサ）仕入作戦？

クルマ屋はクルマが売れたら売れたで悩みがあります？！

それは売れた分を補充しないとうまく（商売が）回転しないことです。

つまり在庫車の歯抜けはみっともないしクライアントの選択肢も無くなります。

ということは？

一台でも売れたら即その場所に新しい商品車を展示しなければならないん
だなヤッパシ←もちろん山下清調です♪

ということはスペースも資金も倍は必要になるんですよ！ヤッパシ♪

ボ、ボ、ボクもおにぎりが食べたいんだな～ヤッパシ♪←意味不明（汗）

売れたクルマ代金の迅速な回収は必須の条件です。
そうしなければ運転資金が回りません。

みなさんクルマ買ったら出来るだけ早く全額決済をクルマ屋にしてあげましょう！
そうすればクルマ屋からあなたはAランクのクライアントとして「なんと
スカッとしたお客様」と一目置かれること請け合いです（笑）。

前置きが長くなりましたがDrところも結構在庫を履きましたので何とか
仕入れをしたい局面であります。

日夜業者オークションの出品リストと睨めっこしますがなかなかこれと
いった欲しいタマがありません（泣）。

アルファが欲しいがタマが無いのでタマらん？←一応シャレです(^^;



2000yプントELXスピードギア　24,000km

仕方なく一時結構力を入れていたプントスピードギアを仕入れることに
しました。

過去の経験から集めても飛ぶようには売れないが残りもしないし損も無い
という状況です。

相場はより下落しているので買いやすい売りやすいということが言えます。

結構売り物は毎日あるので意を決してポスを押せば買えます。

なんと4台も買ってしまいました！←アホですわ(^^;

青二色にグリーンにお初のゴールドです。

いっそうのこと全色集めたら立派にプント専門店が出来まっせ～(^^)v。
未だプントスピードギア専門店というのは聞いたことないです。

ちょっとPRさせて貰えるならこのプントSギアは結構良いクルマです。

先ず1.2Lとは思えないほどトルキーで速い！

室内は広く実用的！

故障も少ない！

価格も安い！

結構良いとこずくめでしょう？

Drはこの車種はイケるかどうかの見極めはまず自分が好きかどうか。

これ大事です。
嫌いなクルマはセールスに消極的かつ説得力が出ません。

おかげさまでプントは結構な数を販売しました。

割と誰にでも勧められるのが良いところですね。
ちなみに女性オーナー様も結構いらっしゃいます。

肝心のアルファを補充したいところですがなかなか買えません。


1998y156 2.5V6 6MT　ワンオーナー63,000km　D物

一台だけ156（2.5V6の赤6MT）を買えました。
本日到着しましたがまずまず綺麗な個体で安心しました。

最近はガ○バーとか買い取り店の進出でやりにくくなってます。

車種によっては我々専門店よりも高値で買い取るようです。

逆にDrが好きなマニア向けは当然弱いですが。

ホンマ、クルマ屋って売るだけでなく商品の仕入れにも非常に神経を使って
るものなのですよ！

ある意味売るより仕入れる方が難しいとも言えます。

読者の皆々様もイタ車を売るときはDrところにご相談下さい。

ウチが高値を付けられる物は限界まで、そしてこれはウチよりガ○バー向き
ですな～とか正直言いまっせ～！（笑）

寒くなりました・・BH礼賛

例年ならもう少し年末の慌ただしさと活気があるのになぜか今年はひっそりと
しているように思うのはDrだけでしょうか？

それにしても12月なのに寒いですね。

雪が降りそうなのでDrはしばらく眠っていたBH（ビッグホーン）を引っ張り出しました。

今は無きいすずの名作B・Hですが本当に良いクルマです。

Drは元々クロカンは好きではありませんでした。
一時はクロカンブームであったのか結構流行りました。

ハイラックスサーフ、パジェロ、ランクル・etc

BHはどちらかいうと硬派の為のクロカンです。

Drは例え硬派の為のクロカンであっても毛嫌いしてましたのにBHは今ので
二台目になります！？

クロカン導入の理由は必要に迫られてという極めて正当な理由でした。

再燃した趣味のRC飛行機の飛ばす場所が河川時でそこまで到達するのに
砂漠をパスしなければなりません。

この砂漠は砂が柔らかくて4X4であってもスタックする場合があります。

当時、取りあえず商品車であったパンダ4X4を引っぱり出したのですが案の定
油断していたら砂漠で亀状態になりスタックしてしまいました（泣）。

そこでもっと本格的な4X4ということで硬派のスッキリデザインのBHを買いました。

これがなかなか良いのです！

クロカン嫌いも好きになります。

絶大な信頼性のターボディーゼルは良く走り壊れません。

車高が有るため室内は余裕で五人乗れ荷物もたっぷり積めます。

操縦性は極めて素直な弱アンダーでトーションバーの乗り心地は悪く有りません。

冬の寒い時期はクロカン4X4の独壇場です。
スタッドレスで怖い物なし？←無茶はいけませんが。

夏のアウトドアーもお手の物・・！

それこそ通勤からロングまでこれ一台でオールマイティです。

なんと言っても高めの座席への乗り降りが最高です。

Drはラジコン機材を積みっぱなしということもあって一時は全てこれ一台で
まかなっておりました。

今はクロカンブームはなくて殆どはワンボックスで楽しくありません。

BHは生産中止でもう買えません。←寂しい

本当に皆々様余裕があれば一台クロカン持っていたら役立ちますよ！

贅沢するならメルセデスのGクラスやレンジローバーになるのでしょうけど
DrのBHと対コストで言えば無駄としか言いようがありません。

少なくとも格安BHが上記高級4X4に実用面で劣ることはないでしょう。

DrのBH礼賛の影響か上記画像のBH（初めてのBH）は当社常連さんに気に入られ
嫁ぎました。

懇意の某正規ディーラートップセールスマンは同じようにBHを買い込み毎日
気に入って乗っています（笑）。

今度、スキーに行かれるお客様にDrのBHを貸し出すことになりました。

結構、BHって人気有るでしょう？

街でも結構見ますから。

いすずのクルマって本当にまじめに作ってあります。

いすずが乗用車から撤退したのは残念ですね。

買うなら今のウチですよ！

決してセールスではありませんので念のため（笑）。


※上の画像は一台目のBHで程度極上でした。お客様に見そめられ嫁ぎました。


現在保有の後期型BHはパワーアップでホイールスピンするくらい良く走ります！

イタリア車の品質 Part1

「イタリア車」というカテゴリーを作りました。

Drがイタリア車に惹かれたとっかかりや思いでのイタリア車などを書きたいと思います。

ちょっと順序は逆になりますが今回はイタリア車の品質について語ります。

一昔前のイタ車と言えば品質に関しての評判は最悪でした！（悲惨）
ホンマに「イタ車はデザインと速さ以外何にも考えてないわ」が我々の口癖でしたから（笑）

曰わくボディは錆びる腐る、機関は壊れる、電気系統は更に壊れる（苦笑）
修理はやりにくい・・・とホンマに信頼性という言葉の反対に位置づけてられて
いたのですネ（泣）。

事実、本当にその信頼性以前に「作り」の悪さは際だっていました（笑）。
なんせ車体の生命であるボディの防錆処理などは何もしてない（？）
というくらい悪く多湿の日本では余程の保管状況以外は全て錆びて腐って
その個体の生命を失いました。

「アルファスッドのFtウインドウを内側から拭いていたらウインドウが外れた？！」　こんな笑い話がありました(^^;。

私の知る限り105ノルド系～106アルフェッタ系～SUD系とすべて品質はひどい物でした。


典型的な当時のアルファの錆びて朽ち果てるの図　1976年式伊藤忠物アルファッタGT



このような低品質のおかげで一部のジュリアシリーズ以外は殆どのアルファは土に帰ったと想像されます。

人気のジュリアシリーズは多くのマニアや我々専門ショップのおかげで延命処置？が取られ現在に至りますが正直なところ全面剥離のレストアは怖くて出来ません（笑）。

なんとか改善の兆しが見えてきたのは116アルフェッタや116ジュリエッタの最終版あたりからでした。


やっと錆びなくなった！　1985年式ジュリエッタ2.0　日英自動車物



しかし高品質とはまだまだほど遠く「兆しが見えた」程度と言えたでしょう。

もっともアルファの名誉の為に付け加えると当時の欧州車はドイツ車を除けば絶対的な品質は決して良いとは言えませんでした。アルファのメカ自体はむしろ頑丈で他車より壊れないと言えました。

とりわけラテン系のイタフラ車がお話になりませんでした。

以後、アルファに関しては1988年（本国では1987年）の75のデビューを待たなければなりませんでした。

個人的見解としてはこの75シリーズが全ての面において大幅に品質が向上したアルファの革命児だと言えます。

ボディはもう錆びない！　消耗系パーツ以外は壊れない！　クーラーも効くしヒートもしない！　キャブを捨て信頼あるモトロニックはメンテフリーになりました。


世間に出しても恥ずかしくない品質の75TS。　実用性あるスポーツセダンはマニアに待望のモデルで良く売れました。



75のデビューは今までのアルファを知る人には本当に目から鱗がでるくらい革新的な存在であったと思います。

事実は当時のインポーターの大沢商会のヒット作になりました。

同時にデビューした164やSPIDERも少なくとも質感は75と同等になりこれ又良く売れました。

しかしながら当時のアルファは良くも悪くも少数派の為のアイテムでした。
今とは購買層が違いますしそれなりのリスク覚悟の人でないと買いませんでした。

保証期間も短く修理代はそれなり覚悟しなければなりませんでした。
特に75のトランスアクスルに起因する設計上の問題と164の故障でアルファの評判は大幅に品質が向上したものの今ひとつ主に維持費の出費という観点から世間に受け入れられるほどではありませんでした。

それでも「少数派」というのが第一義的に考えるクライアントには歓迎された時代ですね。

それから155シリーズがデビューして更にメンテナンス性が上がり維持費は激減したのです！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

BMW328を買いました

1998y　BMW328　E46　　


イタリア車は嫌でも乗れる？！

しかし商売物だから毎日の足にすると痛むし走行も延びる？！

Drが乗っているとお客様が来たときに見せられない？！

いつしかそんな理由でDrは足クルマにメインたるイタリア車を避けるようになりました。

意外かもしれませんがクルマ屋のオーナーって自家用車が無いのです！

その理由は？

わざわざ自家用車を買わなくてもそこいらの商品車に乗っておけが理由です。

ですから車検が無かったりとか本当に適当なクルマがなくて通勤の足にも
困ることがあります（苦笑）。

又、しょっちゅうクルマを代えるのでカセットテープ（古い死語か？）
なんかは全部無くなります（泣）。

完全に自分専用車にするなら高額車は無駄なので勢い安物になります（笑）。

クルマ屋のオーナーは意外とあれだけクルマを持ってるのにクルマに苦労して
いるのですよ（笑）。

反面、盆前正月前なんかに正月用にこれ買って乗ろうなんてことが出来るのが
ささやかな楽しみであったりします。これは本当にクルマ屋冥利に尽きます。
（羨ましいでしょう？）

前置きが長くなりましたが以前にちょい乗りしたBMW328（E36）のエンジンの
フィーリングが忘れられなくて買ってしまいました。

本当は商品のアルファを仕入れようと業者オークションでポスを頑張って押したのですが買えませんでした。

そんな時にE46の328が流札で目の前を通りました。

スティールブルー（渋い！）、37,000km（少ない！）、LHD（オリジナル！）
SRに純正NAVI&TV（後付より格好良い！）

もうこれは買うしかありません。←気分は一般ユーザーです（苦笑）

商談を申し込んだら買えました。

あぁ、陸送が待ち遠しい。←更にユーザー気分です(^^;。

車検が無いので先ず取得。

希望ナンバーも申し込みました。

型式AM28から「・・28」です。←もうクルマ屋を忘れてます。

Dr流メンテで完璧に仕上げなければ気が済みません？！

はて？　Dr流メンテとは？？

それは秘密です(^^;。

・・・・・というのは嘘ですが簡単に説明しますと先ず消耗品系と油脂類を
チェックしてほとんど交換します。

E/gオイルは阿部商会に無理矢理買わされたFUCHSなるオイルが余っておりこの5W30に交換しました。

かなり柔らかめでAGIPのSINT2000に近い感じですが粘度はもう少しあるようです。
（AGIPはかなりサラサラです）

なかなか回りそうな良い感じのオイルで期待出来そうです。

以上が取りあえずの最低限のメンテですが次なる行程は気にいらない箇所の
モディファイです。

E/gはさすがに期待通りの官能的かつスムーズに回ります！
本当に下から上まで木管楽器の音色で楽しめます。

アルファではあの164QVのE/gのフィーリングに近いですね。

強いて言うならBMWのストレート6はより緻密に回ってくれます。

E/gは期待通り抜群であったもののどうもハンドリングが気に入りません。

アンダーステアーが目立つし乗り心地もしなやかさと反対にゴツゴツとハーシュネスがきついです。

明らかにダンピング不足の感もあったので先ずビルシュタインを清水の舞台から飛び降りたつもりで奢りました。

いずれ売る必要があるので原価をかけるとキツイのです（笑）。

以前にW124で交換してとても良かったビルのストリートですがこれがよろしく
ありません（泣）。

ビルの固さが悪い方に出てしまい特に初期のアタリが付くまではハーシュネス
の嵐でした。

なじむとだいぶん良くはなりましたがまだしなやかさとは遠く再度のダンパー交換
をも考えてしまいました(^^;。

元気な時はこれでも良いが疲れた時の運転はこの荒さが許せないです。
本当にもう売っぱらおうかとも思った程です。←Drは完全主義？

タイアも重要なファクターですがBSレグノGR8000なる高級乗り心地重視タイアが最初から装着されていて問題なかろうと思っておりました。

しかしタイアが悪い気もするしダンパーが悪い気もする？！

再度のダンパー交換は出費もキツイ。

そこでタイアを再度代えてダメなら諦めることにしました。

BMWのネットBBSをまたまたユーザー気分で検索すると意外にピレリーPZEROロッソ
がE46で良いという記事がありました。

BSのGR8000は重いし固いという記事も見つけフムフムとDrは妙に納得しました。

PZEROロッソを装着しましたがこれが良い！！

角がとれてハーシュネスは激減！

ハンドリングも変なアンダーが消えて素直に！


ピレリーPZEROロッソ　205/55VR16


個人的に最近はミシュラン志向であったのが考えが変わりました。

ハーシュネスの気になる方は一度ぜひお試し下さい。

但し車種とのマッチングがあるので責任は持てません（苦笑）。

結論から言いますとこのBSタイアが元凶だったようです。

気を取り直してDrはこの328にもう少し乗ることにしました。

タイアは路面との唯一のコミニュケーションです。
すり減ったタイアは本当に命取りです。

以前のバイト君で非常にカーステなどの装備は気にするがタイアはツルツル
でも平気という人がいました。

これはダメです！

タイアは決してケチらぬように！

ちなみに当社はミシュラン、ピレリー、BSと代理店契約しております。←宣伝？

そんなこんなでやはり納得レベルまで仕上げないと気が済みませんしモディファイ
程度では追いつかず基本設計がどうしようもない車種もあります。

私たちはクルマ屋はいつもは商売ですから商品車には不要な出費は禁物ですが
個人的にお金をかけるというのは楽しいことですね。

Drの場合は明らかに無駄遣いかもしれませんがそれでは余りに面白くありません。

やはり商売でクルマを売っていても売り主で有る前には1マニアであったのです。
Drは自己弁護かもしれませんがこの気持ちを忘れたくありません。

plexus パート3（使ってみました）

Plexus（プレクサス）をテストしました。

検体BMWのボディとアロー？（注；アロイホイール）とヘッドライトカバーの都合三カ所に塗布しました。

まず、ボディはセールスのアドバイスに従って先ず洗車後にポリラックを塗布してからPlexusを軽くスプレーしてウエスでふき取っています。

こちらの方は画像ではわかりにくいかもしれませんが汚れにくいような気がします？！

ポリマーコーティングでもそうですが汚れが付きにくいという感じですね。

もっとも検体BMWのボディ色が汚れが目立ちにくい色であるというのも貢献してるかもです。



アローは先ず業者専用クリーナーにて綺麗にクリーニング後Plexusを塗布して約500km程乗りました。

案の定それなりにダストが付着して黒ずんで来ました。
ちゅうことはPlexusを塗っても汚れは避けられないことになります。
フツ～に走り込めば汚れてしまいます。

しかしその汚れは水洗いのみで簡単に落ちましたので効果はありかと思います。
通常、専用クリーナーでないと綺麗に落ちませんので・・



次なる実験はPlexusの得意技？であるプラスティック保護です。

検体BMWにはうまい具合にヘッドライトにプラスティックカバーが装着されています。　

これに塗布後約2～3週間ですがピカピカに光輝いておりますのでこれは特に効果的かと思います。　なんせジェット機のキャノピーを保護するのですからね！

Plexusはシュっとスプレー感覚で気軽に塗布できるのが良いですね。




以上、ちょっと中間報告です。

まだ試供品のサービスに余裕がありますので試用してみたい方はご遠慮なく申し出下さい。（送り先を忘れずに）

太っ腹でサービスしちゃいます！←なんちゃって20周年ダス(^^)v