Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

土日の主な出入り

2022-11-28 15:14:36 | 雑記帳

GTはエンジンオイル交換 近県よりのご来店で毎度ありがとうございます。

 

ジュリエッタはタイベル交換の修理出庫

 

ボルボV40はエンジンオイル交換

 

155V6はご納車 遠方よりありがとうございました!

 

夕刻ご来店いただいたGTV2.0TSは、エンジンオイル&フィルター交換

 

~ここから日曜日~

ジュリエッタは後部座席のインナーハンドル修理

 

ルノー・ルーテシアRSは車検出庫 タイベル交換なども

 

プントエヴォも車検出庫

 

GTはステアリングの異音チェックでのご来店

 

ホンダCR-Zはご友人の紹介でクルマを見に来ていただいた初めてのお客様

 

スパイダー3.0は車検出庫

 

珍しいシトロエン アミ8ブレークは車検入庫

 

ジュリエッタはお買取?マニュアル車です。

 

アバルト595は商談・試乗でご来店いただきました。

 

~ここからは修理の風景~

プントのリアドアロックの修理作業(外側から開かなくなる)ほとんどの個体でこの症状が出るようです。

交換してもまたなるので、リーズナブルにと加工調整を試みましたが、うまくいかずやはりASSEY交換がよさそうです。

 

 

流行りの?ルームミラー型ドラレコ兼バックモニターの取付作業

ナビにもバックカメラを付けたのでリアカメラ&モニターがそれぞれ2つあることになります。

画角も違うし、これならバックの際も安心?

 

あるとき友人が最近は慣れてモニターだけ見てバックしてるということを聞きました。

ワタクシはバックカメラが付いているクルマでも、目視で後ろを見ないとなんだか不安なんですけど

皆さんはどうですか?

 

目視であっても死角は存在するだろうし、どっちが安全なのかと調べた記事

バックカメラに死角はないのか?(JAFユーザーテスト)

モニターも過信するのは禁物のようですね。

 

今週もありがとうございました!

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フィアットパンダ ホビー 1100 新着入庫!

2022-11-26 09:33:49 | 新着入庫

フィアットパンダ ホビー1100  5速マニュアル 左ハンドル 

グリーンM/ブルーチェックシート  走行10万km  車検R5/4  価格応談

 

ボディサイズは、昔の軽自動車くらいです。

薄くも濃くもない緑のメタリック

ソリッドなら尚良いのでしょうが・・

 

Frウインカーがクリアじゃなくてオレンジが古さを醸し出しています。

ラジエターグリルも旧タイプの細い方に交換している方もよくいらっしゃいます。

 

ホビーは、ルーフにキャリアを付けるものがあって、外すと穴が開いているので、

そのままにしておかないとダメなんですよ。

サイドプロテクターも外したいところですが、これも穴が開いています。

 

13インチスチールホイール センターキャップ付き

 

元は、フルホイールカバーが付いているのですが、ここ最近はこの感じで

武骨に見えるようなのがトレンドですか・・?

 

比較的に内装はキレイです。特に前後シートはほとんどの車はブルーが色あせしている状態ですねー。

 

パワーウインドウ、クーラー、ETC、オーディオなんかは付いています。

なぜこんなことを書くかと言うますと、グレードにより装備されていない個体もあります。

ハンドルは純正なんですが、シフトノブはノンオリジナルです。

 

ハンドル右横に付いているのは、クーラーコントロールスイッチ、右横はETC

このヤル気なさそうな?4本スポークそしてホーンパッドも何て言っていいかわからない形・・

でも、PANDAはそんな感じで良いのです。

 

 

写っているのは、クーラーの吹き出し口×2 下にオーディオ

 

リアシートもキレイです。

 

電動式キャンバストップ付き 一応ちゃんと動きます。

天井の内張はあったのですが、垂れ下がってきて煩わしいので外しています。

屋根、鉄板は見えています。お好みでDIYされるのも良いかも・・

 

前後バンパー、サイドプロテクターの樹脂は白くなっていません。

 

 

 

リアシートを倒すと言うかたたむと言うか、ご覧の通りのフロントシートに

くっついた状態で固定なので、荷物はたくさん積めますよ。

 

1,100cc OHC 2バルブエンジン

 

他に900cc OHVエンジンもありました。

この年式は、正規ディーラーが保安基準の問題でしょうか

販売を終えてしまいましたが、本国イタリアでは、売っていました。

日本と違ってグレードがありこのホビーは上級モデルです。

リアシートが付いていない日本だったら4ナンバー扱いになるのもありました。

スペアタイヤ、ホイールレンチはエンジンルームにあります。国産車では、考えられない。

141パンダももはや旧車!もはや希少です。

 

by ナースkr

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The Awesome Alfa Romeo 156 GTA

2022-11-22 21:30:54 | イタリア車

The Awesome Alfa Romeo 156 GTA

The Alfa 156 is one of the Marque’s greatest successes, and the best examples are starting to become collectible, especially those carrying three magic letters: GTA.

アルファロメオ156GTAの素晴らしさ

アルファロメオ156は、アルファロメオの最も成功したモデルのひとつであり、特に3つのマジックレターを持つ最高のモデルがコレクターになり始めている。特に「GTA」という3つのマジックレターを冠したモデルは、コレクターズアイテムとなりつつある。

 

Alfa 156 GTA

The Alfa 156 GTA (picture from media.stellantis.com)
アルファ156GTA(画像はmedia.stellantis.comより引用)

 

About a quarter of a century from its launch in Lisbon in October of 1997, we can certainly include the 156 among the most important Alfa Romeo models in history.

One of Alfa’s major commercial successes, with over 670.000 cars (673.435, to be precise!) examples made, the 156 almost singlehandedly brought Alfa Romeo’s market share in Europe’s major markets up to levels never reached by the brand before, on the back of its stunning looks, wide range of lusty engines, and handling prowess.

But as time passes and the number of surviving examples dwindles, the best 156s left are starting to garner the attention of enthusiasts and collectors, especially those carrying these three magic letters: GTA.

1997年10月にリスボンで発表されてから約四半世紀、156はアルファロメオの歴史において最も重要なモデルのひとつに数えられていることは間違いない。

670,000台以上(正確には673,435台!)生産されたアルファの商業的成功例のひとつである156は、その圧倒的なルックスと豊富なエンジン、そして優れたハンドリングを武器に、ヨーロッパの主要市場におけるアルファロメオのマーケットシェアをほぼ独力で過去に到達できなかったレベルにまで押し上げたのである。

しかし、時が経ち、現存する個体が少なくなるにつれ、残された最高の156は、特にこの3つの魔法の文字を持つ個体に、マニアやコレクターの注目を集め始めているのである。特に「GTA」の3文字が入った車両に注目が集まっている。

 

Boom times

As previously mentioned, the turn of the Millennium was one of the rare bright spots in Alfa Romeo’s turbulent history.

Sales were buoyant thanks to the 156 and its smaller hatchback sister, the 147, whose introduction brought increased economies of scale, as the two cars shared the platform and most major subsystems.

In short, the time was right for Alfa Romeo to celebrate by offering enthusiasts something special like the 156 GTA, launched in September 2001 at the Frankfurt Motor Show.

ブーム

前述したように、アルファロメオの激動の歴史の中で、2000年代初頭は数少ない明るい話題の一つであった。

156とハッチバックの姉妹車である147が登場し、プラットフォームや主要なサブシステムの多くを共有することでスケールメリットを高めたことで、販売は好調に推移したのである。

2001年9月のフランクフルトモーターショーで発表された156GTAのように、アルファロメオがエンスージアストに特別なものを提供する時が来たのである。

 

Alfa 156 GTA

The Alfa 156 GTA (picture from media.stellantis.com)
アルファ156GTA(画像はmedia.stellantis.comより引用)

 

A historic nameplate

This high-performance derivative of the 156 marked the return of a historic nameplate, even though it kind of betrayed its original use and meaning.

GTA stood for Gran Turismo Alleggerita, and it was first used in 1965 for a “homologation special” based on the Giulia Sprint GT but with aluminum body panels to save weight, hence the term “Alleggerita,” which is the Italian for “lightened.”

However, the 156 GTA was anything but a stripped-back racer.

歴史的な銘板

156の高性能派生モデルであるGTAは、その本来の用途と意味を裏切りながらも、歴史的なネーミングの復活となった。

GTAとはGran Turismo Alleggeritaの略で、1965年にジュリア・スプリントGTをベースに軽量化のためにアルミ製ボディパネルを採用した「ホモロゲーションスペシャル」に初めて使用されたことから、イタリア語で「軽くなった」を意味する「Alleggerita」と呼ばれるようになった。

しかし、この156GTAは、単なるレーサーではない。

 

The Alfa 156 GTA (picture from media.stellantis.com)

The luxurious interior of the Alfa 156 GTA (picture from media.stellantis.com)
アルファ156GTAの豪華なインテリア(画像:media.stellantis.comより)

 

It came with a luxuriously appointed interior and was complete with all the gadgets, so it tipped the scales at 1485 Kg, which put it among the heaviest models in the 156 range.

Not that anyone complained, though, because the 156 GTA’s package included one of automobile history’s greatest engines.

豪華なインテリアに、あらゆるガジェットを搭載したこのモデルの重量は1485Kgと、156シリーズの中でも最も重い部類に入る。

というのも、156GTAには自動車史に残る名エンジンが搭載されていたからだ。

 

A legendary powerplant

The 3.2 liters V6 engine, rated at 250 HP at 6200Rpm, is undoubtedly the defining element of the 156 GTA, setting it apart from the rest of the range in the period and making it so much more desirable for collectors nowadays.

伝説のパワープラント

250馬力/6200rpmの3.2リッターV6エンジンは、156GTAを特徴づける要素であり、当時の他のモデルとは一線を画し、現在ではコレクターにとって非常に魅力的な存在となっている。

 

Alfa 156 gta

The 156 GTA’s 3.2 V6 engine (picture from Wheelsage.org)
156 GTAの3.2 V6エンジン(画像はWheelsage.orgより) 

 

It represented the last evolution of the V6 engine designed by the legendary Giuseppe Busso and first introduced in the Spring of 1979 under the hood of the sadly unloved Alfa 6 sedan.

Two decades later, though, the powers that be at Alfa Romeo’s parent company Fiat Auto considered Arese’s V6 kind of a “legacy” product, manufactured in relatively small volumes in a factory soon to be closed.

The idea of a 3.2 liters V6 was first mooted in July of 1998 when the Alfa engineers were mulling possible evolutions of their engine that came without additional costs.

As 78 mm was the maximum stroke obtainable from the raw crankshaft castings and without modifications to the block, the idea was to replace the existing 2.5 and 3.0 versions of the V6 with a 2.8 and a 3.2 liters that shared the same 78 mm stroke, but paired with a 88 and 93 mm bore diameter respectively.

The 2.8 liters V6 never made production, but the 3.2 liters became the ideal engine for the GTA project, because it gave the car the powerful and distinctive powerplant it needed with minimal investment in hardware.

伝説のエンジニア、ジュゼッペ・ブッソが設計し、1979年春に発売されたアルファ6セダンのV6エンジンの最終進化形である。

しかし、それから20年後、アルファロメオの親会社であるフィアット・オートの権力者は、アレーゼのV6を、まもなく閉鎖される工場で比較的少量生産されている「レガシー」製品だと考えていた。

3.2リッターV6の構想は、1998年7月、アルファのエンジニアたちが追加コストをかけずにエンジンを進化させる可能性を検討していたときに、初めて持ち上がったものだった。

クランクシャフトの鋳造品から、ブロックに変更を加えずに得られる最大ストロークは78mmだったため、既存の2.5リッターと3.0リッターの代わりに、同じ78mmストロークでボア径88mmと93mmを持つ2.8リッターと3.2リッターが考案されたのである。

2.8リッターV6は生産されなかったが、3.2リッターはGTAプロジェクトにとって理想的なエンジンとなった。ハードウェアへの投資を最小限に抑えながら、パワフルで個性的なパワープラントを実現することができたからだ。

Body and chassis modifications

The 156 GTA, available in both sedan and Sportwagon body styles, could accelerate from naught to 100 Km/h in 6.3 seconds and reach a top speed of 250 Km/h.

ボディとシャシーの改良

156GTAはセダンとスポーツワゴンの2種類のボディを持ち、無加速から100Km/hまで6.3秒、最高速度は250Km/hに達することが可能だった。

 

Alfa 156 GTA

The Alfa 156 Sportwagon GTA (picture from media.stellantis.com)
アルファ156スポーツワゴンGTA(画像:media.stellantis.comより)

 

To rein in such exuberance, the Alfa engineers reinforced the lower beam of the double-wishbone front suspension, repositioned the steering link, and increased the diameter of the anti-roll bar. The rear MacPherson strut system had different body attachment points and a thicker anti-roll bar, while springs, shocks, and bushings were stiffer on all four corners.

As one would expect, the braking system was uprated as well, with 305 mm ventilated front discs with twin-plunger Brembo calipers and 276 mm discs at the rear. ABS and ASR were, of course, standard equipment, as were the lovely “teledial style” 17" alloys, shod with 225/45 tires.

Thankfully, the designers of the Centro Stile Alfa Romeo chose not to mess with perfection: the stylistic changes made to the GTA merely reflected the technical ones while remaining pleasantly understated: the new bumpers, wider fenders, and side skirts only noticeable by the most attentive onlookers.

そのため、ダブルウィッシュボーン式フロントサスペンションのロアビームを強化し、ステアリングリンクの位置を変更し、アンチロールバーの径を大きくするなどの対策が施された。リアのマクファーソンストラット式は、ボディの取り付け位置を変えてアンチロールバーを太くし、スプリング、ショック、ブッシュは四隅を硬くした。

ブレーキシステムも当然ながら強化され、フロントは305mmのベンチレーテッドディスクにブレンボ製ツインプランジャーキャリパー、リアは276mmディスクとなった。ABSとASRはもちろん標準装備で、225/45インチのタイヤを履いた美しい「テレディアルスタイル」の17インチアルミも装着されている。

新しいバンパー、ワイドフェンダー、サイドスカートなど、GTAに加えられたスタイリング上の変更は、技術的な変更を反映しながらも控えめで、見る人が見ればすぐに分かる程度のものだった。

 

A rare beast

As often happens with Alfa Romeos, the 156 GTA is perhaps more in demand now than it was in the period.

Less than 5000 examples of the 156 GTA were produced (2625 sedans and 2026 Sportwagons) between 2001 and 2005.

With such a limited production volume, it sure doesn’t surprise that the GTA never received the restyled front end designed by Giorgetto Giugiaro for the 156 range, which was introduced in 2003.

希少なビースト

アルファロメオにはよくあることだが、156GTAは当時よりも現在の方が需要が高いかもしれない。

2001年から2005年にかけて生産された156GTAは5000台に満たない(セダン2625台、スポーツワゴン2026台)。

そのため、2003年にジョルジェット・ジウジアーロが156シリーズのためにデザインしたフロントエンドが、GTAに採用されなかったとしても不思議ではない。

 

The Alfa 156 GTA (picture from media.stellantis.com)

The Alfa 156 GTA (picture from media.stellantis.com)
アルファ156GTA(画像はmedia.stellantis.comより引用)

 

The GTAm

In December of 2002, Alfa Romeo presented at the Bologna Motor Show the 156 GTAm, a prototype built by the Fiat Group’s racing division, then known as N-Technology.

The aim was to transfer some of the technology from that year’s 156 GTA SuperTouring racers into a road car. Equipped with huge 8 x 19" wheels shod with 235/35 tires, Eibach springs, and adjustable Bilstein dampers, the 156 GTAm looked bitchin’ in black with its wider fenders and deep chin spoiler.

To ensure the go matched the show, the GTAm was equipped with an uprated V6 engine whose cylinder bores measured 97 mm in diameter rather than 93, resulting in a 3.5 liters displacement.

GTAm

2002年12月、アルファロメオはボローニャモーターショーで、フィアットグループのレーシング部門(当時はNテクノロジー)が製作したプロトタイプ、156 GTAmを発表した。

その年のスーパーツーリング・レーサー156GTAの技術の一部をロードカーに移植することが目的であった。235/35インチの巨大な8×19インチホイール、アイバッハ製スプリング、ビルシュタイン製ダンパーを装備し、ワイドフェンダーと深いチンスポイラーを備えた156 GTAmは、ブラックを基調としたビッチンなデザイン。

このGTAmには、シリンダーボアの直径を93mmから97mmに拡大し、排気量を3.5リッターにアップしたV6エンジンが搭載され、ショーにふさわしい走りを実現していた。

 

Alfa 156 GTAM

The unique Alfa 156 GTAm (picture from the Author)
個性的なアルファ156GTAm(写真は筆者提供)

 

Although the power rating quoted at the time for the GTAm was 300 HP, the experimental 3.5 liters engines built in the period at Arese only achieved about 280, according to people involved with the project.

Development of the 3.5 liters version of the Alfa V6 was quickly abandoned, though, as the 156 GTAm wasn’t greenlighted for production.

Even though some independent tuners have since built even larger displacement “Busso” V6s, Alfa Romeo engineers I’ve spoken with already considered the 3.5 a step too far because of the restriction of coolant passage around one of the cylinders in the rear bank.

当時、GTAmの定格出力は300馬力とされていたが、当時アレーゼで実験的に製造された3.5リッターエンジンは、プロジェクト関係者によると280馬力程度に過ぎなかったという。

しかし、この3.5リッター版アルファV6の開発は、156GTAmの生産が見送られたため、すぐに頓挫した。

その後、独立系チューナーがさらに大排気量の「ブッソ」V6を製作したとはいえ、リアバンクのシリンダーのひとつを中心に冷却水の通路が制限されるため、私が話したアルファロメオのエンジニアはすでに3.5を行き過ぎたものとみなしていたのである。

 

Epilogue

Production of the Alfa Romeo V6 engine at Arese ended on December 31st, 2005. In a rather poignant coincidence, its original designer Giuseppe Busso died just a few days later, on January 3rd, 2006.

エピローグ

2005年12月31日、アレーゼでのアルファロメオV6エンジンの生産は終了した。奇しくもその数日後、2006年1月3日に設計者であるジュゼッペ・ブッソが死去した。

 

引用サイト:https://medium.com/roadster-life/the-awesome-alfa-romeo-156-gta-6b241fe2f559

~DeepLで翻訳しました~

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土曜日の主な出入り

2022-11-20 11:30:49 | 雑記帳

アバルト695RIVALEは車検出庫

 

156 2.0JTSはエンジンオイル`フィルター交換

 

隣県より初めてのご来店のジュリエッタは、Rrインナーハンドルが機能せず内側からドアが開けないという症状 

オーナー様の推測通り、インナーハンドルが折れていました。

 

フィアット・パンダ4x4は車検出庫

 

アバルト500はエンジンオイル交換

 

一つ前の写真は光の加減で白に見えるかもしれませんが、薄いグレーです。

 

MiToは12ヶ月点検

 

ジュリエッタQVは車検入庫

 

ダイハツエッセはお乗り換え前に車検が切れるのでご入庫いただきました。

 

上記以外にGTV6の修理入庫、159Q4のお買取りの商談もありました。

 

~ここからはショップの風景~

 

車高が高いSUV車のバッテリー交換 (撮れていませんが)三脚を使用して上に取り外す作業

バッテリーって本当に重いですよね・・ふとバッテリー1個でこんなに重いのならいわゆるEV車の重量はどうなんだと調べた記事 

日産のアリアというクルマはなんと2t近くも重さがあるんですね

クルマの重量はどんどん重くなっている?!

 

新兵器?2点

手動式オイルチェンジャー(上抜き)

リフトがふさがっていても、電源がないところでもオイル交換が可能です。

 

新調した内視鏡(マグネット付き)

 

さて使い勝手の方は・・

画質が格段に向上 見やすくなった

対象物を照らすLEDが明るい(その分、ヘッドが少しだけ大きくなったが)

写真も撮れる (by インターンN)

ワタクシもボルトやナットがどこに落ちたかわからなくてイライラした経験がありますが、これは使えそうです~

 

こちらはダッシュボードの交換に合わせて、木目のパネルをオーディオレスにしたりする作業なのですが・・

 

この"2000"のオーナメントを取り外してみると・・

 

"2000"の数字の跡がくっきり

自然の木が経年で少し明るく変化した結果、オーナメントがあった部分は光が当たらないので

昔の色をそのまま残しているようです・・

 

そして、このオーナメントはオリジナルの仕様なのかどうか・・

貴重なアルファの図鑑?を持ち出してきて・・

 

 

調べてみると、ちゃんとオーナメントが写っていてオリジナルだということがわかりました。

 

あとがき

ついこの間、”土日の主な出入り”を書いたところだと思っていて、1週間経つのが速いです。

今日、明日は定休日でお休みを頂き火曜日より営業再開いたします。

今週もありがとうございました!

 

 

 

 

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アルファロメオ・スパイダー 2.0 ツインスパーク 成約御礼

2022-11-18 21:20:32 | 成約御礼

1999y アルファロメオ・スパイダー  2.0 ツインスパーク 右ハンドル 5速マニュアル 

ブルー/ブルーレザーシート 走行6.2万km 車検受け渡し2年  価格128万円(税込み)

 

以下は入庫時のコメントです。

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流石!イタリアの青!青の洞窟!全然関係ないですが・・

イタリア車と言えば赤と思われがちですが、ブルーの使い方も上手じゃないかと・・

普通、フレンチブルーと言うくらいなのでフランスかなぁって・・

正式名はブルービクトリア!

 

幌を開けた姿

 

幌を閉じた姿  どちらも美しいお姿です。

巨匠ピニンファリーナによるデザイン う~ん秀逸

 

16インチアルミホイール ウメホイール

 

 

インテリアはブルースタイル。一応そう言われていました。

ダッシュボード、ドアの内張り、レザーシート、カーペットがブルーで統一されています。

フロアマットもブルーと黒のチェック

 

この画像を見るとダッシュボードが黒ではないことがわかると思います。

 

ステアリングは社外品MOMO製 比較的違和感なく似合っていると思います。

 

走行距離62,000kmは少ない方です。

 

 

オーディアオは少し古いナビが付いています。

 

 

鍵付きの物入れとバッテリーがここにあります。

 

外装はキレイです。

 

 

上の4カットは幌の開閉を撮りました。 電動幌も動いています。

 

他と比べるとテールランプがとてもキレイです。

 

幌も青いです。

 

この年式はスペアタイヤが入っています。

 

2,000cc  DOHC 16V  ツインスパーク

 

このエンジンからフィアット+アルファロメオになりました。

以前までの8バルブエンジンはアルファロメオ製で総アルミで造られていました。

16Vエンジンになって軽やかに回るエンジンになりました。

でもその分低速トルクが細くなった感じがします。

多少ギア比の関係もあるでしょう。

 

by  ナースkr

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近県の方でスパイダー実車を見に来られ購入して頂きました。

近年、916スパイダー、916GTVが姿を消してきました、

出てきても程度の良し悪しもあって入手困難に陥っています。

どちらかと言うと比較的にスパイダーの方が全般良い物がある気がします。

このスパイダーは、内外装、走行距離も程良くって、色も好まれるビクトリアブルーでブルースタイルの内装。

日本正規販売車輌は、外装色で内装色が決まっていまして、外がダーク系であればレッドスタイル、

外が明るければ黒かベージュなんです。好みですがトータルコーディネイトか、対照的な色使いか?

先程述べた様に良い物が無いのである程度の妥協はいるでしょう。

私らは仕事上、品集めする為に少々トラブル等があっても、下取り若しくは買い取りしてから修理して商品化します。

その方がお客様も安心して乗って頂けると考えております。

手を施してこそイタ車なんです。

場合によっては納車まで数ヶ月を要する時もありますが、それでもお待ち頂いている

お客様には本当にこの場をお借りして感謝申し上げます。(ご迷惑をおかけしております。)

今回この916は、車検、タイミングベルトと納車整備でお渡し出来そうです。

元は、こちらのお客様より譲って貰いました。ありがとうございました。

買って頂きましたお客様、この度はお買い上げ誠にありがとうございました。

 

by  ナースkr

 

 

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アルファ156 V6 24V 新着入庫!

2022-11-15 19:29:04 | 新着入庫

アルファ156 V6 24V  6速マニュアル 右ハンドル 黒(ソリッド)/グレー

レザースポーツシート 走行11.3万km   車検受け渡し2年 価格68万円(税込み)

 

Frバンパー下にリップスポイラーが付いています。

 

中期モデルに当たると思います。

少し車高は低いです。前後バンパーモール、サイドモールは元から同色です。

 

17インチアルミホイール、純正ではありません。

 

 

ほんの少しだけホールド性があるレザースポーツシート

 

センターパネルは後期モデルと同一です。

 

ハンドルも後期モデルと一緒です。

 

 

オーディオは純正

 

社外品シフトノブ

 

 

リアマフラーは純正です。テールランプは前期モデルと一緒です。

 

 

2,500cc V6 24バルブエンジン

 

2020/10 タイミングベルト一式をホリイトレーディングにて交換しています。

ここ数年で色々交換しています。

V6エンジンのクラッチはもともと2リッターと比べると踏みごたえがありますが、この個体は比較的軽いです。

乗ればスムーズで乗りやすいです。

 

by ナースkr

 

 

 

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土日の主な出入り

2022-11-14 08:48:19 | 雑記帳

MiToはエンジンチェックランプ点灯での修理出庫

 

ステルヴィオはエンジンオイル交換

 

VWポロは試算表を持ってきた会計事務所さん

 

ランチャムーザは車検出庫

 

スパイダー3.0V6は車検入庫

 

2000GTVは車検入庫

 

GTVは下回りから異音がするとのことでの入庫 

スタビリンクロッドのボールジョイントが原因のようですが、しばらく様子を見るとのご判断で

とりあえずお帰りになられました。

 

~ここから日曜日~

ずっと秋晴れの良い天気でしたけど、久々、雨が降りましたね

BMWミニは車検出庫

 

ジュリエッタはタイベル交換等の修理入庫

 

フィアットパンダ100Pは12か月点検出庫

 

サービスカー スバルインプレッサの整備も・・

 

ブレーキパッド、エンジンオイル、タイベル交換の時期が来ています。

 

上記以外に積車で入庫した155、オイル交換のトヨタ・ラクティスなどもありました。

 

~ここからはショップの風景~

廃車予定のクルマから外したヘッドライトですが、かなり曇っており磨いて再生中です。

 

おっ、クリアになっているようですネ!

 

これは何ダス?

 

もう少しキレイに撮れていたら、インスタ映えしそうな画像?

 

写ってない~(汗;) 旧式のアンドロイド携帯を使っていますが、そろそろ買い替えたほうが良さそうです。(スタッフのiPhonの写真がすごくきれいに撮れているのを見て驚きました。)

 

これはスナップオンという工具の移動販売トラックでした。

Wikiによると、スナップオンはソケットレンチを発明したことで有名で、F-1などの整備のプロも絶大な信頼をよせている工具メーカーであり、このバンセールス(移動店舗)は、日本国内ではフランチャイズ展開で300台ほどのバンが走っているそうです。

 

今週もありがとうございました!

日曜日の最後に、遠方から突然?来たお客様が契約までしていただき良かったです~

 

火曜日より、またよろしくお願いいたします!

 

 

 

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マセラティ初のハイブリッド車は如何に ~ギブリGT グランスポーツ~

2022-11-11 19:23:06 | 成約御礼

2021y Maserati Ghibli Hybrid GranSport 

8AT 外装ビアンコ 内装レッド/ブラック 走行8,500km

成約済みのお車でございますことをご了承ください。

 

マセラティ初

マイルドハイブリッド(2.0リッターターボ+48Vハイブリッドシステム)を

搭載したレアなイタリアンプレミアムをご納車させて頂きました。

 

グランスポーツはスポーティグレードの意となります。

 

昨年2021年にデビューしたてのモデルということもあり、

2022年11月現在で広告媒体には14台しか出ておりませんでした

(業者オークションにも出品無し)。

そのほとんどが認定中古車(ディーラーさんからの販売)ということで、

仕入れは難航しましたが

オーナーさまの(とホリイトレーディングの??)コネクションのおかげで、

なんとか入手に至りました。

 

関係者の皆様のご厚意に感謝致します。

 

マセラティ2021年モデル(ギブリ・レヴァンテ・クアトロポルテ)の

中ではエントリーモデルにあたるギブリGTですが

新車プライスはなんと 1106万円 のプレミアムカー!

それに加えこの車両はメーカーオプションてんこ盛りということで嬉しいパッケージです。

リセールも悪くないでしょう

 

オーナー様につきましてはご成約を頂き、誠にありがとうございました。

 

気になる詳細を見ていきましょう!

 

 

 

<外装>

 

全長4971×全幅1945×全高1461mm ホイールベース2998mm

フロントはダブルウィッシュボーン式、リアはマルチリンク式 

 

 

ノーマルギブリとの外観の違いは何処に?

 

 

Cピラーのマセラティエンブレムや

Fフェンダーの三連エアベントが、ブルーで彩られています。(このあたりのみでしか見分けがつきません)

さりげないアクセントなのです。

 

外観以外では、音を聴くか、

エンジンルームやトランクルーム(ハイブリッドシステムが底に収められています)を

覗かないとわかりません。

 

 

オプションの21インチTITANO(チターノ)ホイル

 

タイヤはピレリのP ZERO

(フロント)245/35R21(リア)285/30R21

FR車らしく後輪に太いタイヤを履きます。

 

走ると多少ダイレクトに路面情報が伝わりますが、

エアサスの恩恵か、これだけ大径ホイールでも、乗り心地面は問題ないです。

 

「グランスポーツ」の標準サイズは

(フロント)245/40R20 /(リア)285/35R20  

 

ベースグレードのギブリは18 インチだったはずなので、かなりのインチアップですが

さすがの迫力ボディなので21インチを履きこなしています。

 

 

キャリパーはGTでは(先ほどのエンブレムの例のごとく?)ブルーが標準のようですが、

グランスポーツではレッドキャリパーとなっております。

内装レザーカラーと統一感があり◎

 

リアビューを見ていきましょう

さりげないブーメランテール 

4本出しマフラー

 

 

ちらッ

 

エンドで2本ずつになっていますね。

スポーツモードで排気音が変わるので、

このあたりのバルブで排気経路を変えているものと思われます。

(参考画像)たまにこのような4本出しもありますので

 

 

17万円のオプション、パワーサンルーフも付いています。

 

 

ガラスコーティングもしましたので、

このあたりの汚れやすいディティールも綺麗です。

 

 

<内装>

 

ビアンコ(白)で落ち着いたボディに

このロッソ(赤)でアクセントがあり色気のあるインテリア、好印象です!

ロールキャベツ男子的?

 

フルプレミアムレザー(オプション26万円)

シートの他、ダッシュボードやドア内張もレザー。高級家具でしょうか。

 

ちなみに4枚のドアには半ドアでも自動で閉める「ソフトクローズドア」なるものが付いていました。

※グランスポーツは標準装備

 

国産車のパワースライドドア以外で初めて見ました。

 

剛性があり重量のあるドアなので、閉める時も乗り込むときも、結構役立ちそうです。

 

 

harman/kardon社 プレミアム・サウンド・システム(オプション13万5000円)

車内に10個スピーカー配置されているとのこと。

BMWやメルセデスのドイツ勢のオプションによく採用されているイメージでしたが

現行ジュリアやステルヴィオにも採用されていますね。

 

ギブリ後期仕様の内装

 

 

左:後期 右:前期

(初期型レヴァンテ左ハンドルですが比較のため並べてみました)

 

ディスプレイが10インチ超と大きくなり、よりタブレットのように使い易くなりました。

セレクターレバーのデザインも変更されていますね。

タッチパネルのシステムが使いやすくなった他、

従来は有線でしか対応していなかった Apple CarPlay が

無線(Bluetooth)に対応した点が、個人的高評価ポイントです。

 

 

360°カメラ(トップビュー)も、全長5m弱の大柄ボディでは重宝します。

 

 

 

ステアリングスポーク右

メーター部ディスプレイの表示切替や、音声コントロールのスイッチ

(音声コントロールはそこまで賢くなく出番は少なそう)

 

左右のスポーク「裏」には音楽のボリューム調整、

スキップ、バックのスイッチが付いています〇

 

ステアリングスポーク左

「ハイウェイアシストシステム」のスイッチ

 

アクセルブレーキの他、操舵(レーンキーピング)もアシストしますので

「自動運転レベル2」相当のシステムです。

 

(ユーザー様向けになりますが)

スイッチが多く取っ付きにく印象ですが、簡単には

①上段中央のスイッチでスタンバイ

②下段左のダイヤルを下(SET)

で、自動運転スタートです。

 

十分実用レベルに仕上がっている自動運転

慣れると、遠距離や渋滞の際、手放せなくなりそうです。

 

一定時間ステアリング操作が認められないと(ドライバが手を離しきっていると)

警告の後、自動運転が終了しますのでご安心を。

 

 

 

ディティール

 

ZF製8AT

性格上指紋が気になるが、美しいピアノブラックのパネル

隠れていますが、セレクターレバーの上にハザードスイッチがあり押しづらいw

スカイフックサスも付いております(グランスポーツ標準)

※パーキングスイッチの上のスイッチ

 

「スポーツモード」では排気音がやや大きくなり、アクセルレスポンスの向上が体感できました。

※スカイフックサスの上のスイッチ

スカイフックサスもスポーツモードになり締まった足になります。(ガチガチではない)

 

芸が細かいシリコン素材のキーカバー。

ディーラーさんが用意したものでしょうか?

 

 

ワイヤレスチャージシステムなるもの。(スマホのワイヤレス充電)

 

私のスマホ(iPhone11Pro)では走行中動いてしまい充電できなくなることもしばしば、

レイアウト的にスマホが熱くなる点も気になりました。

急ぐ場合は右にある従来の有線ポートでするのが吉!

 

写真で分かりづらいですが、ルーフライニングはアルカンターラ

 

  

リアシートに座ってみたの図(運転席は中間くらい)

足回り、頭上の高さも快適です。

 

500Lのラゲッジスペース

 

この車両、ツーリングパッケージなるものも装備しており、

トランクがキックアクションで自動開閉します。感度も〇

両手が塞がっているときに重宝。

「ツーリングパッケージ」内容:

フロント・シート・ヒーター/イージー・エントリー・システム/電動トランク・リッド/電動調節式ステアリング・コラム

 

 

 

<機関>

いよいよハイブリッドシステムの御開帳です。

トランク下をめくってみると、、

48V電気システム(48Vバッテリ、DCコンバータ等)が搭載されてるようです!

※右の黒いバッテリーは、通常の補器類用12Vバッテリー

重量バランスの為、

重いハイブリッド用の48Vバッテリーはあえて

トランクルーム内に持ってきたものと思われます。

 

パンク修理キットもさりげなく収まっていました。

 

 

エンジンは 2.0リッター直列4気筒DOHCターボ 

ベースエンジンはアルファロメオ ジュリア ヴェローチェと同じとか。

 

「2.0リッターMHV(マイルドハイブリッド)のマセラティって大丈夫そう?」

 

2tある大柄ボディに、2.0リッターは厳しいのではと思ったのですが

十二分なパワー(330馬力)を発生します。(330ps/450Nm)

普通に速かった(笑)

 

(参考)レヴァンテベースグレードの3.0リッターV6エンジン(350PS/500Nm)

 

いくらモーターのアシストがあるとはいえ2.0Lダウンサイジングターボエンジンで

330馬力はどうやって出しているのだろうか?

 

同じ48Vシステム+ BSG を搭載した

メルセデスのE300アバンギャルド(2.0L直4ターボ BSG搭載)でも

十分なパワーですが 250馬力 ほどです。

 

※《BSG(ベルト駆動のスタータージェネレーター)》

このモーターで発進時や加速時にアシストする。

画像はイメージ

 

調べてみると、ギブリGTには48V+BSGに加え「eBooster」なるものが搭載されていた。

《電動コンプレッサ「eBooster」》

※48Vで稼働する電動スーパーチャージャーのようなもの

 

これがBSGに加え、

過給機としてさらに強力に発進時、加速時にアシストを入れているということらしい!

 

すごいのは、実際走ってみてもモーターやeBoosterの介入はあまり分からないので

あくまで自然なパワー感です。

言われなかったらMHVとは気づかないで、きっとNAの3.0Lくらいの車と思います(^^;)

シフトアップダウン時のショックも殆ど感じません。

 

<総括>

ギブリ ハイブリッド

MHVにはV型エンジンの官能的なサウンドは無いものの、

十二分なパワーで、CG代表 加藤哲也さんの言葉を借りると、

 

「社会性を持って運転できるので、非常に大人っぽいしありがたい感じ」

 

スマートな大人の選択肢の一つになるであろう、ラグジュアリーサルーンでした。

 

この度はご成約、誠にありがとうございました。

 

by インターンN

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フィアット500 ツインエア ポップ 新着入庫!

2022-11-08 20:14:37 | 新着入庫

2011y  フィアット500 ツインエア ポップ デュアロジック ブルー(ソリッド)

右ハンドル 走行7万km 車検R6/6 価格68万円(税込み)

 

イタリアの青空のような薄い青色・・・と言っても、実際に見た訳ではありません。

情けない話ですが、イタリアどころか海外に行ったことがないんです。

若いころに何度か行く機会があったのですが逃がしてしまい、この歳になってしましました。

今度、イタリア生まれの知人に空はこんなかと聞いてみます。

 

 

 

14インチスチールホイルにホイルキャップ付き。可もなく不可もないデザイン

 

 

シートは白/グレーファブリックシート 内装はキレイです。

 

イイですねー。ブルー&ホワイト 見た目パッとします。

ハンドルもあまり汚れていません。

 

初期モデルのインパネ回り シンプルですよね。

現行モデルは今風になっていて、それはそれでよいと思います。

 

オーディオも純正です。

 

2ペダルミッション 呼び名はディアロジック

こう見るとシフトレバーがやたらと長い。普通⊕が前、⊖が後ろでしょうー

 

リアシートもキレイです。

 

天井は落ちていません。

 

 

両クォーターフェンダー、バックドア、ボンネットに”Roma”の

カッティングシートが貼られています。

あるお客様が”OSAKA”と書いてあるのも見たそうです。

 

現行モデルは、テールランプ、バンパーがマイナーチェンジされています。

カワイイのは初期、モダンに見えるのは後期

 

芸術性のある絵柄

 

荷物は積みやすいですが、スペースは小さいです。

 

シートを可倒させてもこんなもんです。

 

900㏄ 2気筒 ターボエンジン

このエンジンで10年ガンバリました。

 

デビュー当時は、1,400cc、1,200cc 4気筒の2タイプでした。

後に、1,400㏄に変わって900㏄ツインエアーが追加されました。

その後、ツインエアーが中心になり、500チンクエチェントは飛躍的に売れました。

900㏄で2気筒?ホンマに走るんやろかって思いましたが、4パツよりも頼もしい走りでした!

独特の音と振動、これは旧チンクエチェントを彷彿させる演出だったと感じました。

エンジンとミッションのマッチングもバッチリ。

でももう少しで製造も終わってしまいます。

 

by ナースkr

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アバルト124スパイダー 新着入庫!

2022-11-07 16:54:48 | 新着入庫

2018y アバルト124スパイダー 2イヤーアニバーサリー 右ハンドル 6速マニュアル 

シルバーメタリック/黒革シート  走行5.7万km 車検R5/8  価格応談

 

日本導入2周年記念モデル 100台限定車

旧124スパイダーを忠実に現在の形にしているのが上手ですねー

ボディカラーは黒メタ、銀メタの2色のみ その内、ATと6MTとがあるのですが、振り分けは知りません。

好みはありますが、このシルバーの方が似合っているかな~

いや黒も捨てがたいのですが、アルミホイールは黒なのでコントラストとして良いと思います。(個人的に)

幌も黒ですしね。ミラーとFrバンパー下が赤でアクセントになっています。

やっぱりイタリアはハードトップじゃなく幌がいいです。

 

ロングノーズ、ショートデッキなデザイン

横から見た感じ 幌を開けても閉めてもカッコいい。

 

前が長いです。後ろは普通ぐらい。車高もかなり低いです。

 

17インチ純正アルミホイール ツヤ有りブラックペイントされています。

 

 

どちらかというと狭い車内 シートもバケットまでいかないですが、レザーシートのわりにホールド性はあります。

 

ウインカーレバーは右で、ワイパーは左です。ダッシュボード中央はオプションナビ

運転するとボディ剛性の高さがうかがえます。前が長いのにハンドリングは良いです。

ハンドルを握るとワクワクするクルマには違いない・・

ワインディングロードに行きたくなるクルマ。

 

ステアリングは小径です。ハンドル中央のホーンパッドには誇らしげにスコルピオンが付いています。

 

ダッシュボードの所々に濃いグレーアルカンターラに赤ステッチがあしらわれています。

随所に赤がアクセントになっています。

 

フランスのオーディオメーカーFOCAL製スピーカー

イタリア車では、156にBOSEサウンドシステムが使われていました。

 

最近では、アバルト500にbeat製が付いているものもありました。

まあ~音楽よりもエキゾーストノートでしょうが・・

 

メーターパネル中央はタコメーターで赤になっていてフェラーリの様ですね。

ハンドルに付いているスイッチでオーディオ等が操作できます。

 

シフトブーツ、サイドブレーキブーツ、センターコンソールもアルカンターラ

シフトレバーのストロークはかなり短いと思います。

 

アルカンターラ生地でサソリが描かれています。

 

シートの間にある大きいレバーは幌をロック解除するものです。

純正ドリンクホルダーx2

 

開いているところは、車検証等を入れておくスペース

 

幌は手動式ですが、中央に付いているレバーでワンタッチでロック解除でき、後にカチッと

音がするまで押すとロックがかかります。これなら電動式で遅いより良いかもしれません。

 

何より、開閉途中で止まることを考えるとすばやく手動でできる方が二重丸◎。

 

シルバーが中々映えるクルマと出合ったのは久々でした。それもそのはず一昔前に比べると明るいからでしょうね。

 

この角度、一段とクルマがよく見えます。

 

見えにくいですが、4本出しマフラーが元から付いています。排気音量は高め。

 

幌を閉じていると後方部の視界は少し狭いです。

 

トランクは少し狭いです。

 

1,400cc DOHC 直噴ターボエンジン タテ置き 後輪駆動方式

 

車検証入れ、取説等、スペアキーも揃っています。

 

ホリイトレーディングで長くクルマを買っていただいているお客様からの下取り車です。

毎日、通勤に使用されていたのですが、ノントラブル。

走行距離が伸びるので短いスパンで乗り換えがあります。クルマのチェイスは、一番にマニュアル車なので

中々の悩みなんです。今回、希少な左、マニュアル車を買ってもらいました。

いつもいつもクルマを購入して頂き、誠にありがとうございました。

 

アバルト124スパイダーは、日本での販売を既に終えています。そのため、グングンと価格が上がってきています。

それでもマニュアルで乗っておきたいクルマでしょう。

 

by ナースkr

 

 

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