Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

間違え探し?

2009-06-28 21:19:10 | 雑記帳

変ですネ~変ですネ~


一目見て違和感を感じた人はかなりの141パンダ通であります。

目ざとい方ならコメント欄でキツクリ指摘があったやんかと言われるでしょう。


そうなんです川崎さん


Drはまさに穴があったら入りたい心境ダス~インダス川ザンス←意味不明




これが正解の図   Ftグリルのスリットの向きに注目


確かにパッと見たらどちらが正解かなんてわからないでしょう。

それはお手本というべきパンダ45を見ることが先ず無いからに他なりません(笑)。

それならどっちでも良いじゃないかというのは駄目なんです?!。

この非対称グリルの向きは意味があります。



ラジエターの位置と合ってない  (埃だらけでスイマセン)


この位置だと当然スリット無しですから風がまともにラジエターに当たらないのは明白です

なんでこのような取り付けミスが生じたか考えましたが理由は二つしかありません??。


*塗装屋が組み間違えた

*レストア以前にすでに間違ってた


この非対称グリルはどちらでも取り付け可能だそうです。

故にこのような間違いが起きたのでしょう。


良く見るとリベット留めで新品のリベットが付いてますから少なくとも塗装屋はグリルを外して塗装後に組み付けてます。

FIATマークは貼りつけでなく裏からのピン留めです。

これも天地どちらも付きそうです。

レストア前の画像があれば犯人は確定出来ますが画像が行方不明(未撮影かも)です。

全国的に恥をかいたDrでありますが良く考えてみると非対称グリルのクルマって他に思いあたりませんネ(笑)


続く





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これは覗けまっせ~!(笑)

2009-06-26 23:00:20 | 新商品紹介

アルミ削りだしのオイルフィラーキャップ  アルファツインスパーク用


ガルーダオイルキャップなる若干厳めしい名前のアイテムが登場しました。

第一弾はアルファTS16V用で画像の赤以外にシルバーカラーもあります。

仕上げは極上で防錆処理にアルマイト加工してあります。




シルバーを装着の図   純正ぽく見える?


このオイルキャップの一番のウリはキャップが透明窓になっていてエンジン内部を覗けることなんです。

覗き趣味のある人にはまさにうってつけと言えましょう(笑)。




エンジン回転を上げるとオイルは飛散する


アイドリングではオイルの飛散はなくカムの作動も確認出来るます。

オイルの汚れ状態もこの覗き窓で見えるということですね。


注目の価格は11,550円(税込)です。


今のところTSエンジン用だけですがいずれラインナップが増えるかもしれません。


こちらの商品はMAREXというメーカーでわざわざオジさん(紳士です)が遠路147でセールに来られました。



ちょっと番外ですが・・



これは?  iーpodやMP3同類のようです


このアイテムのウリはスピーカー内蔵でイヤホン不要で聞けることです。

Foster社のHiFiマイクロスピーカーとagios社のマイクロアンプ内蔵でなんでも世界初だそうです。

実際に音を聞きましたが結構イケてると思うDrでありました。

アウトドアにしてもこのような装置は大きなラジカセが必要でしたがこのサイズなら画期的と言えるそうです。

キャンプやトレッキング、オープンカフェ、バスルーム(生活防水付)等での活躍が期待できます。

自転車でイヤホンは禁止だそうですがこれなら大丈夫です



裏面はイヤホンジャック 充電ジャックに各機能ボタン


*対応OS Windows2000、XP、Vista
*MP3/WMA 対応
*重量 139g
*内蔵メモリ 2GB
*USB充電  約9時間再生可能
*シャンパンゴールド、ワインレッド、ディープブラックの三色


商品名はPodio ポケッティー  定価13,800円 (7月上旬発売)


これなら車載オーディオとの接続は不要です?←当たり前

ちなみに電器量販店なんかでは決して販売しないそうです。

欲しい人は・・・・


迷わず・・・・・・


Drにお任せ!



(なんちゃってネ











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これぞイタリアンモダン!?

2009-06-24 21:42:50 | イタリア車

これは?  旧車のスポーツと違いまっせ~!(笑)


このヘッドライトを見る限りとても小型実用車の顔だとは思わないでしょう。

いわば昔からのちょっと文法的なスタイリッシュな目つきです。



スポーツカーの顔をもった実用ハッチバック?


DrもこのFIATグランデプントの存在はもちろん知っておりました。

個人的にはあのプントの後がまとは思えないスタイリッシュさとは思うのですが奇をてらったとも言えなくもありません。

しかし、よく見るとまとまってるのですねこれが!

デザインはジュウジアーロ+FIAT社だそうです。



有るようで無い玄人好みのRrデザイン?


シンプルな中にも個性を感じる秀逸なデザインだとDrは思います。

さすがジュウジアーロというかイタリアンデザインです。


更に・・・




これも秀作と言えます!  シートも格好良い


インパネの意匠もさることながら大幅に向上した質感に好感が持てます。

もうイタ車のプラスティックパーツがネバネバになることも無いでしょう

でも、ちょっと国産車が入ってるような気もしますが・・(苦笑)。


後先が完全に逆になりましたがこのグランデプントは今回お客様の注文により仕入れて買って頂きました。

Drも全く今まで扱ったことが無くまさに初見参のグラプンです。

このモデルはグラプンでもスポーツというモデルでなんと6速マニュアルです!。



1,360cc DOHC16V 95PS/6,000rpm  12,7kgm/4,500rpm


このエンジンを初めて見たときDOHCには見えませんでした

しかし、スペックを調べてると明らかに16Vなんです。

この6MTのスポーツは16Vですがより一般的なデュアロジック仕様(シーケンシャル)はSOHCの77PSとなります。

後学のために近所を転がしてみました。

前評判ではあまりトルクも無いしそんなに速くは無いということでした。

あまり期待もしないで乗り込んだのですがDrの評価は半分当たりで半分ハズレというところでしょうか

確かにトルクフルとは言い難いですがその分回転は異常にスムーズに回ります!。

ちょっと最近の眠たいFIATのエンジンにしてはまさに異例と言えます。

回転計に目をやると何の振動もなくレッドゾーン入り口まで回ってるじゃあ~りませんか!

回り方は決してドラマチックではなくどちおらかいうとモーターのように思えます。

故に回転で稼げば決して遅くはなく6速ミッションを駆使して走ればそれなりに楽しめます。

とても軽いクラッチとシフトは極めてイージーであることを付け加えましょう。

ちょっと気になったのはハンドリングの特に切り始めがすごくシャープで敏感すぎることでした。

最近のアルファでもやたら切り始めがシャープな味付けですがDr的にはやりすぎ感を否めません。

コーナリング自体は悪くなく結構安定しており楽しめますし乗り心地のハーシュネスも許容範囲です。

残念ながらこの6MTのスポーツは日本仕様では廃盤になったようです

ショックの激しいデュアロジック(セレスピード)よりもよりスムーズに運転できるマニュアルシフトがもっと普及して欲しいと思うDrであります。

廃盤でももちろん中古車はGET出来ますしお望みならDrが探します。←宣伝モードかも(笑)











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Drの悲劇 (泣)

2009-06-21 19:52:17 | Drの番外編(秘密)

Drの仕事場   左はAA(業者オークション)専用 右は通常業務用のPC


不幸は突然やってくるもんなんです。

昨日の昼下がりDrはメインのPCで在庫車の入れ替え業務に専念しておりました。

ホンマに仕事熱心なDrであります・

並行して当日のAAであわよくば商品車を仕入れようとPCを立ち上げて落札体勢をとっておりました。

お目当てのクルマの順番がナカナカ来ないので右のPCで通常の業務をしていたのです。


左のAAオークションPCはほぼ無視状態であったのですが・・・




ガビ~ン!!!  コココレは何ダス~インダス川


なんと言われのないベンツが落札されてるじゃあ~りませんか!(←浜祐二調で)

もちろんDrは落札のボタンを押した覚えはありません。

一瞬目を疑ったのと事態の重要さに真っ青になるDrであります

何らかの手違いでDrがボタンを押したとしか考えられません。



コレは・・・


落札ボタンはマウスの左クリックなんです。

いつもはこのマウスはしまっておりますがリアルで落札狙いですから当然マウスはスタンバイしておりますネ

たとえクリックしてもマウスのカーソルが応札ボタンに命中してないと意味はありませんが・・・・・



なんとカーソルは命中状態で・・  (参考画像)


Drは無意識のうちにマウスを命中状態に持っていき二の腕で押してしまったということになります

同じ誤落札でもイタ車ならまだ救われますがMBのSクラスでは救われません。

こうなればキャンセルするしかありません。

キャンセルペナルティは70,000でした

今後、ポス(マウス)に半径30cmは近寄らないようにと誓ったDrであります・ww(笑)





















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パンダリーノ2009は更にスケールアップ! (後編)

2009-06-20 20:51:12 | イタリア車

カラフルな旧141型パンダ達


この配置は明らかに主催者が色のコンビネーションを考慮して参加者(車)の配置をセッティングしたのでしょう!。

たぶんパンダの全てのカラーが揃ったのではと思うほどカラフルであります。



NEWパンダもこの通りカラフル


しかしただ綺麗に並べただけでは面白くありません・・

前回に続き「第二回気になるパンダ・コンテスト」なるものが催されました。



一等賞はパンダ45


コンテストの趣旨はいわゆるコンークルデレガンスからユニークさや稀少さなどが評点されているようです。

非対称グリルのパンダ45はなんと6台も参加したそうです。



これは?????


Drの超優良在庫のパンダ45じゃあ~りませんか!

そんなにパンダ45が人気有るなら現地で出品したら即売やったん違うかと地団駄を踏むDrであります←ホンマかな

この超優良在庫車はいずれ格安にての販売も吝かではありません。

もしくは来年のパンダリーノ2010にでも送り込もうかと企むDrであります(笑)。


話がそれました・・・




これは???   コスプレで二等賞ダス


このようなキットが市販されてるとは知らなかった門外漢のDrであります。

もしかしたら追加部分はRrゲートよろしくガバッと開くのかもしれませんネ。



三等賞のパンダ30!


そう言えばパンダ30というグレードがありました。

30と45の違いは如何に?

誰か教えて下さいw(笑)。



フィナーレはなんと玉入れダス!


そういえば運動会でも最後は玉入れだったような気がします(笑)。

どうもこの標的の赤いパンダは主催者Yさんのものと思われます。

何を隠そうこの赤パンダの売り主はDrです・

調べてみたら1994年に新車でYさんに販売しました。

なんと15年間も愛用して頂いていることになります。

お客様は神様です!(笑)


そのオーナー様が一大イベントを企画されるのですからDrとしては協力を惜しむわけにはいきません。



協賛の由緒有るイタ車ショップ


以上、Drのレポートですが実際にパンダリーノに行ったわけではなく主催者Yさんから頂いた資料をまとめてみました。

スケールアップした今年のパンダリーノを主宰されたYさんにあらためて敬服すると共に心から「お疲れさまでした!」と言いたいDrであります





























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パンダリーノ2009は更にスケールアップ! (前編)

2009-06-18 20:32:02 | イタリア車

2009.5.31  パンダ愛好家が集結  浜名湖 渚園にて 


昨年に続き今年もFIATパンダのオーナーズミーティングが盛大に開催されました。

後援はなんとイタリア大使館です!。

昨年のパンダリーノも結構な規模だと思いましたが今年は更にパワーアップしてまっせ~!(笑)。


アルファではALFA DAYがありフランス車ではフレンチブルーミーティングが全国ネット?で毎年開催されほぼ市民権を得ていると思われます。

このままパンダリーノが毎年催されるならそれはもう市民権をGETしたと言っても過言じゃないでしょう




PANDAの参加台数は160台!


やはりType141パンダがまだ圧倒的に多いようですが現行型パンダも徐々に台数を増やしてきてるようです。

例外としてはムルティプラやブラーバにアルファ33なんかも参加されてました。

141パンダは中古車市場では残念ながら不人気なのですがDrとしてもいつか又人気が再燃すると信じております。

パンダリーノにこれだけの141が全国から集まるのですからDrとしては嬉しい限りですしイタ車ショップとしては歓迎しないわけに行きません。




撮影スタッフまで用意されてます!


Drが驚いたのは昨年よりも今年のほうが大幅にグレードアップされてることです。

昨年も結構な規模だと思いましたが今年は画像のように専属の撮影スタッフがイベントの始終をVIDEO撮影してDVDとして配布されるのですネ!



参加者と関係各位に配布された立派なパンフレット 右下はDVDの申込書


ウ~ン? Drとしてはこれだけの規模のミーティングを主宰されたYさんを始めスタッフの方の尽力には敬服するしかありません

Drにもしこれをヤレと言われればそれはもう頭が貝割れ大根状態で再起不能になるかもしれません



Truccoさんのオシャレな出店


イベントに付き物の出店は他にもイタメシ屋さんやカレー屋さんがあり即売り切れだったとか・・




楽しいフリマの図


一般参加者の手作りショップもあり否が応でもイベントのムードを盛り上げます。



後編に続く










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FIATグランデプントABARTH スーパースポーツ180PS

2009-06-16 21:28:34 | 並行輸入車礼賛

今年三月のジュネーブショーにてお披露目 ハデハデかも


DrもグランデプントABARTHが発売されたのは知ってましたが更にスーパースポーツ180PSバージョンというのがデビューしたのは知りませんでした

例の取引先イタリア人より詳細が送られて来たのでご紹介します。

なんでもこのスーパースポーツ180PSは当初限定200台だったそうですが限定でなくスペシャルエディションとしてカタログに載るようになったそうです。

但し一定期間のみの販売になる可能性も高いとのことです。


ボディカラーはなんと一色のみでGRIGIO CAMPOVOLO(アバルトのグレー)になります。



イタリア国旗ではないようですネ(笑)




Sabeltフロントレーシングシート(レザー)付



ダッシュ真上のモニターはマレリーのカーナビらしい


このスーパースポーツ180PS(ノーマルは155PS)なるモデルは例のesseesseキットが標準装備であります。


●ESSESSEキット(180ps)
18インチアロイホイール(ホワイト)+タイヤPIRELLI P-ZERO 215/40 ZR 18 1セット
サスペンション15/20mm↓ 1セット
2フロント/2リアブレーキディスク(ホール)+スペシャルパッド
エアフィルター“powered by BMC” 
ターボGarrett 
ツインテールパイプ(クロムメッキ)
コントロールユニット“ESSEESSE”ソフトウェア180ps
ロゴ“ESSEESSE”リアハッチ部

●Sabeltフロントレーシングシート(レザー)

●オートエアコン

●カーナビゲーション by MAGNETE MARELLI



マフラーのテールピースはファブリルぽい?


現地で8月よりデリバリーされるこのグラプンSS180PSの予定価格は3,580,000となります。

正規ディーラーの標準仕様ABARTHは270万円というバーゲンプライスですから較べると結構割高とも言えます。

それ故に、どこまでこのスペシャルに価値観を持つかが購入のポイントになるでしょう。

もしかしたら将来的にプレミアの可能性もあるこのSS180PSを買うのも悪くないかもしれません。
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古いお客様達の巻

2009-06-13 21:42:58 | 雑記帳

GTV6は格好良い!  ロナールのアロイホイール付


今日は本当に偶然ですが古くからDrが販売したアルファを長年愛用していただいているお客様が集まりました。

巻頭のGTV6は残念ながらDrが売ったのではないのですがオーナー様のもう一台のアルファ33BOXER16はDrが随分昔に売って未だに愛用頂いております。

記憶によると1990年の初頭くらいから現在までですから頭が下がります

本日はちょっと商談があり本当に10年以上ぶりにご来店頂きました。



同色のGTV6が偶然二台も集結!


右のGTV6は別オーナーですが当ブログにも再三登場している比較的最近に大枚投じて頂きエンジンその他をリビルトした頂いた個体です。

現存するGTV6の中でもかなりのコンディションでノンレストアが自慢です


左手のGTV6は巻頭画像の個体ですがDrが気になっていたモディファイがしてありました。



なんとパワーステアリング付! (75TSのポンプに注目)


アルファ75と基本的なコンポーネントは同じですから改造はそう大変ではないようです。



遠路広島から車検に!  1


こちらの段付1300GTJのオーナーは関西在住時に購入頂きました。

調べたら1993年に販売してますので16年はお乗り頂いております。

地元の広島に帰られてからも二年に一回必ずショップまで車検に来ていただいておりこちらも頭が下がります

一台のクルマに15年以上も乗り続けるということもエネルギーが必要ですがその間もズ~とDrのショップに通って頂けるというのもクルマ屋冥利に尽きるというものです。


お客様は神様です







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FIAT500C受注開始!

2009-06-12 21:29:50 | 雑記帳

屋根の色が少々違うみたいです? ホイールも新作か?


このアングルからはそれほど普通の500とは変わりません。


しかし・・・



ガビ~ン   キャンバストップですねヤッパシ


NEWモデルに詳しい方ならジュネーブショーですでに発表されてるやんかと言われるでしょう。

ごもっともダス~インダス川ですね

何を隠そうDrは恥ずかしながら今まで知りませんでした


このスタイルを見て思い出すのは・・



シトロンC3プルリエル


やっぱりこれしかありません。

スバル360(通称テントウ虫)を思い出したという人は相当な年寄りです(笑)。

500CとC3の大きな違いはC3は完全なオープンになりますが500Cではトップ両サイドの骨格は残ります。

参考までにC3プルリエルの両サイドの骨格を分解するのはかなりややこしいと聞きました

推測ながら500Cではそういう難解さを嫌ったのではと思いました。



電動トップは結構な開度?


トップ以外は通常の500とは変わらないようですが一部外内装パーツの意匠が変わりました。



このデザインは???  開放感はかなりのようです

イタリア車らしくお洒落なのはトップの色を選択出来ることです。

例えば同じボディ色でも三色のトップからというようにです。

機能ではSTOP&GO機能とやらがありたぶんアイドリングでエンジンを止めるのではないでしょうか?。

CO2の排出削減を謳っていますからネ。


現地イタリアではこの7月よりデリバリーを開始します。

注目の価格です。


LOUNGE 69PS 2,750,000(税込)
LOUNGE 100PS 3,030,000(税込)

以上、5速マニュアル仕様ですがデュアロジックも問題ないでしょう。


今からオーダーすれば皆に先駆けて目立つこと受け合いです(笑)。








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木箱が到着しました!!!

2009-06-10 19:59:00 | 雑記帳

これは?   ABARTHのカンオケと違いまっせ~!(笑)


目ざとい方ならピピッツと来たことでしょう。

この木箱はFIAT500ABARTHのesseesseキットが入っていた箱なんです。

それがイタリアから船に乗ってDrのところまで送られて来ました。

最もesseesseキットはすでに車両に現地にて装着されてコンプリート仕立てでデリバリーされてますから箱の中身は元のノーマル部品なんですね。



シリアル番号まで入れてある


イタリア人のサービス精神にはまさに脱帽したいDrであります。

このノーマル部品一式をわざわざオーナーまで送ってくれるというのは親切心か物好きかはたまた商売抜きか微妙と言えます

Drに全く請求は来ませんから全てノーチャージで良心的です。

それにしてもこの大きな箱には何が入っているのか多いに興味があるところです。

なんと箱は120Kgの重さなんです!



ホイール/タイアが一台分!


オーナー様に敬意を表して恐る恐る開梱しました。

重い理由はホイール/タイアにディスクローター一台分です。

esseesseキット装着で余ったノーマルパーツが全て入っております。

考えてみるとesseesseは約40万円のエクストラプライスなんですがこの「お釣り」が貰えるとなるとかなりリーズナブルと言えましょう

この「お釣り」だけでも売ればそれなりのプライスになると思われます。

今後中古車市場にesseesse付が出回れば「オリジナル木箱付」という謳い文句が蔓延るかもしれませんネ

かってアルファSZ(ES30)にも「付属品一式付」というのがありました。



簡単に分解出来る木箱


箱のパネルは全てターンバックルで組まれていて簡単にバラせます。

フォークリフトにも対応しておりよく考えてあります。

しかし・・

ここまでやるかさすがイタリア人というのがDrの感想であります(笑)。

まさにオーナーの心をくすぐる憎い演出としか言いようがありませんネ






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