年代物積載車に装着したレカロシート
この積載車はかなり昔に中古車で買いましたが、現在の走行距離は40万kmに届くような
距離になりました 。
最も今では、毎日酷使してるわけではなく、むしろ週に数回程度しか使用しません。
新車時からのシート
性能的にはお話にならないトラックシートで、ヘタリまくってますから、レカロ装着は
懸案事項でありました。
しかし、適合のベースフレームがリストから消えてました 。
以前は古いいすゞエルフ用はメーカーリストにも存在したのですが。
特注ダス!
リスト外であっても、実車を採寸して、特注してくれるサービスがあります。
今回依頼したのは、かってのサプライヤーであるブリンプで、ベース専門に設計製作して
いた方です。
ちなみに、アルファSZ(ES30)のレカロベースはDrが実車を提供して採寸協力しました。
(大昔です)
一体型ベースフレーム取付の図
かっては、ベースとスライドレールの二分割方式でしたが、現在は一体化されて、
シート高を下げられるのと、コストダウン化されてます。
ご満悦のデストロイヤーK川
ホントにレカロは良く出来たシートで、何時間座っていても疲れません 。
少々、割高であっても、ベースを交換すれば、使いまわし出来ます。
Drのいすゞビッグホーンにも! 運転席はレストア済
純正シートが余りにひどかったのもありますが、レカロ交換後は嘘のように、素晴らしい
座り心地になりました 。
レカロは身体にシビアにフィットするように作られております。
故に、セッティングを間違えると、逆効果になりかねません。
セッティングでお悩みであれば、Drがアドバイスします。
レカロはDrにお任せ!。
(なんちゃッテネw)