Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

多走行は捨てたもんじゃない?

2011-07-31 21:48:34 | 雑記帳

結構反響のある12万km             147/1600 


先日記事にした走行距離至上主義にもの申すは思ったよりも反響がありました。

↑画像の二番目のドジョウ狙いの12万kmも、毎日のように問い合わせが入ります。

正直なところ、特別多走行車を集めようと言う意図はありませんでした。

そんなことよりも、商品車不足に陥り困った状況でした

実は中古車屋のオヤジは商品車が売れないのも辛いですが、売るタマが無いというのも
同じように辛いのです

お客様が来ても売りようがないですからネ  


こんな場合は、AA(業者オークション)嫌いなんて、言ってる場合じゃありましぇんw。

AA嫌いと言いつつも、全国のAAに加入しており、その気になれば居ながらにして何でも買えちゃいます。

しかし、良いタマが無いというのが最近の状況で、これ又困った物です


そろそろイキまっせ~!!??


2004y LANCIA Y DFN 走行115,000km

低走行上物は無くとも、多走行上物はあるかもしれましぇん(笑)。

問題はDFN(A/T)で、MTのほうが、多走行にはリスクが少ないですからネ。

壊れたら直せば良いじゃあ~りませんか!


結構綺麗じゃあ~りませんか

あくまでも画像での判断ですから、何とも言えません。

少なくとも、夏向きの涼しいスカイブルーにブラックのサンルーフは良い感じで
売れる気はしなくありません。


更にもう一台・・


02y 156 2.5 V6 6MT 走行95,000km

こちらはMTですから、余り心配はありません。

先日も下取りしました同型車約10万kmが売れました。


イケてるベージュレザー内装

前期型最終の156ですが、156は少々不人気となりつつあります。

しかし、お財布に優しい価格になれば、又復活も吝かではありません。


以上、タイムリーにもやってみようかと思っていた多走行車を買い込みました。

多走行が穴路線になるかは何とも言えませんが、新たなコンセプトとしては興味深いでしょう。

Drには一つ心配がありますw。

このブログを同業者さんが結構見ていて、真似する業者さんが居るかもしれないこと
ダス

そのうちAAで本来お安くGET出来るはずの多走行車を取り合いになり、過走行車が高騰
してしまわないかという心配ダス

低走行車を扱うのは、誰でも出来ますが、多走行車はリスクがあります。

今後は立派なマニア路線になるかもしれません(笑)。












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オリジナルに変更します

2011-07-29 22:19:19 | 雑記帳

完成予想図                   オリジナルのカラシ色


塗り替えてあるレッドを踏襲する予定が急転直下しました。

やはりオリジナル状態のエンジンルームを敢えて、塗り換えるのに抵抗があったのと
メーカーは違う物の、個人的にカラシは思い入れがありました。

似たようなカラーですが、2,000GTVのカラシ(通称)は少々違います。


こちらはマスタードイエロー

当時流行ったサファリブラウンも全然違いますので念のため。

かなり本物のカラシに近い色目が1750のカラーです。(正式名失念w)



こののまま小綺麗にして生かす

エンジンルーム内の補器類を外す必要が無くなったのは、副産物であります

ボディカラー決定で、今までの葛藤が解消しました。

ボディの修復は鈑金屋に任せて、エンジンを進めます。



スナップONのエンジン台+専用アタッチメント

このアタッチメントはジュリア4気筒用に作られており使い勝手が良いです。

ブロックからのスタッドボルト4本に対応しており、装着はラクチンです。

画像では外してますが、フライホイールもそのままで装着できます。

実は大昔にPF名人から譲って頂いた非売品です


何とかヘッドが降りた                作業 by Dr

分解するのは特に難しくはありましぇん。

構造的には教科書のようなエンジンです。(PF氏談)

分解よりも、泥と油まみれのクリーニングに辟易します

何とかツルピカに仕上げないと、やる気も起きませんからネ。



ピストンリングの跡が異常?


余り見たこと無いのですが、圧縮ピストンリングの1stと2ndの跡が付いてます。

他の箇所も含めて、講師にPF名人を招き検証します。

PF氏のギャラは高いダス

乞うご期待下さいネ!。











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賽は投げられたの巻

2011-07-27 21:12:33 | 修理日記

遠目には綺麗な我が1750GTV(後期)


AAで衝動買いした要レストアの1750は放置状態でした。

ショップ経営者としたら、出来る限り早く仕上げて商品にしなくてはなりましぇん。

毎度のことながら、車検や一般修理に、売れた商品車の納車整備と手をかける時間が
取れませんでした。



ようやく降りたエンジン            カラシが元色ダスw


未だにオリジナルのカラシ色かレッドにするか思案中であります

心情的にはやはりカラシですが、営業面重視ではレッドとなります。

今のところ四分六でレッド優先でありますw。

この場合は、もちろんエンジンルーム内はレッドに塗り直しとなります。

エンジンを降ろした理由はもう一つあります。


コテコテの図 

フューエル&ウォーターポンプにブレーキサーボ辺りは新調されてますが、
基本的なエンジンの状態はよろしくありましぇんw。

この期に、エンジンはバラバラに分解してO/Hします。



見たくない図

1750はスペアエンジンもあり、怖くはありましぇん。

Dr自身が久しぶりにO/Hするか、PF名人に委任するかお財布と相談であります。

これでも、エンジン分解大好き人間ですが、社長業との兼ね合いで中華飯店中途半端になる可能性もありますw。

善後策としてDrがバラバラにして、クリーニングまでして、組立はPF名人にな~んてのも
ありかと思っております(笑)。

奇特な人が居て、ワテが買うからDrよりぜひPF名人に頼んでくれというのは有りです


シートとカーペットを剥ぎ取った

シートは内装屋で張り替え中ということになります。

賢明な読者であれば、以上全てが同時進行ということにお気づきでしょう。

ズルズルであれば有るほど直し甲斐があるというものです。

少しずつ綺麗になっていく姿は快感以外の何ものでもありましぇん。(もうイキそう





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走行距離至上主義にもの申す

2011-07-26 21:57:44 | 雑記帳

二匹目のドジョウ狙いの1.6TS 

クルマと言う物は本来道具であります。

床の間の飾り物ではありましぇん。

古いコレクターズアイテムならともかく、一般的な実用車は道具なのです。

道具はもちろん使ってナンボでなくてはいけましぇん。

それが、日本ではいつまで経ってもクルマは贅沢品だとか、床の間の置物的な
風潮が払拭出来ないようです。

自動車販売店も拍車をかけます?!。

当社は低走行車しか扱いません


確かに低走行は程度が良いというのに異論はありましぇん。

しかし、お値段もとびきりお財布に優しくないのです。

低走行しかクルマじゃないという風潮にDrは怒りました


↑画像の147はワンオーナーで外装内装とも結構綺麗で機関も上々です。

しかし・・・



走行12万kmダス


一匹目のドジョウ(売約済)は17万kmでしたから、随分と低走行かもしれましぇん(笑)。

果たして10万km以上も走ればクルマは寿命なのでしょうか?。



Drのガラガラは13万km~


ディーゼルの利点はありますが、極めて好調でどこにでも行ける実力があります。

某アルファディーラーの総支配人の同じくガラガラはなんともうじき20万km~だそうです。

こちらも全くノープロブレムで毎日の通勤に遠出と何の不安もありましぇん。



ショップ積載車は35万km

こちらもどこに行くのもノープロブレムで絶好調ダス

欧州では20~30万kmは当たり前で、10km程度なら低走行なんですね。

特に欧州車のエンジンは10万kmオーバーのほうがパワフルというのも隠れた事実です。


12万kmでもヤレてましぇん

中古車は乗り方一つですから比較的低走行でも、ボロいのもあります。

反対に10万km~でも驚くほど綺麗な個体もあります。

全ての多走行が良いとは言えませんが、吟味すれば全然大丈夫で、お財布にも優しい
ということであります。

正直なところ、同じ個体が走行の多少で倍以上も仕入れ価格は異なります。

世間では走行の多い個体を過走行と言います。

Drはこの表記を好みません

一昔前まで走行10万km超という個体はありませんでした。

その理由は、業者がみんなメーターを巻き戻ししていたからなんです

アナログ積算計からデジタル積算計になり10万km超がゾクゾク現れましたw。

更に、車検証に走行距離表記が出るようになり20~30万km超も増えました(笑)。

巻き戻しの理由は簡単です。

食品の賞味期限改竄と同じで死活問題だからです。

大きな声で言えませんが、ディーラーさんまで率先して巻き戻してました


もうそろそろ低走行神話は崩れても良いのじゃないでしょうか?。

Drは低走行至上主義のアンチテーゼとして多走行をやりたいと思います。

もちろん吟味する必要はありますが、多走行車の実力を見せます








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シトロエン C5 by カールソンは限定20台!

2011-07-24 21:04:40 | 新着入庫

ベースはC5ブレークエクスクルーシブ

かって、隠れシトロエンニストとして名を馳せたDrであります

しかし、こんなモデルがあるとは知りませんでした。

カールソンと言えばドイツのチューナーであることくらいは知っておりました。

それが、シトロエンとのコラボというのが誠にユニークであります。

国内では2004年に限定で20台だけ販売されたそうです。

今回入庫の個体は1/20台ということになります。


エアロキットで武装の図              車高は12mmダウン

シトロンwらしかぬに出で立ちでありますが、満更不似合いでもないようです。

この年式のC5はボテっとしており、およそスタイリッシュとは言えませんでしたから
これくらいのほうが良いかもしれましぇん


全てLHD仕様

今回は在庫ではなく、お客様の注文であります。

絶対条件がLHDですから、かなり選択肢が限られました。

余談ながらLHDが日本仕様では阻害されてます

中古車相場までRHDが高いと言う異常現象まで起きてます。

LHかRHかの論議はともかく、クルマ自体の出来は絶対的に本国オリジナルには勝てま
しぇん。

ペダルやシフト(セレクター)のレイアウトはやはりしっくりしますからネ!。


二色コンビのレザーシート

カールソンの手は結構細部にまで及び、外内装、エンジン、A/T、オーディオと多岐に
渡ります。

プライスはなんとベースのC5エクスクルシブよりも150万円高でしたw。(595万円!)


25PSアップの235PS

最高速も235km/hと10km/hも速いそうです。

150万円アップは満更ではありましぇん。


結構活発に走る

ノーマルV6に乗った記憶が定かではありませんが、このbyカールソンは決して
虚仮威しでなく、全体のバランスが悪くありません。

今回の個体は目出度く成約なりましたが、国内で20台しか存在しない個体ですから
二匹目のドジョウは難しいでしょう(笑)。











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Drの一大プロジェクトの巻w

2011-07-22 22:19:04 | 修理日記

正規物 AR 156SW 2.0セレスピード

他店で購入された156SWセレですが、お決まりのセレトラブルに見舞われました

何とか、キャリブレーションで誤魔化してきたのですが、ついに限界のようですw。

初期の156セレはいくらお安くても買ってはダメです。

買うと言うことは、クルマを買うのでなくトラブルを買うのと同義ですから!。

真剣に修理するとなると、40~50万円(以上)くらいは必要でしょう。

悩めるオーナー様にDrは提案しました。


いっそう、MTに改造したらいかがですか?。


セレを真剣に修理するコストを投じたら、お釣りが来るかもしれましぇん。

更に、MTなら今後のコストはお財布に優しく只みたいなものです。

あの、忌々しいギア抜けや入らずで路上エンコの心配もありましぇん

上手い具合に、JTSですがMT部品取車もありました。

この提案にお客様も満更でなく、セレ改MT仕様のプロジェクトが始まりました


Drの脳裏には。ミッションを積み替えて、クラッチペダルを取り付け、後は油圧配管とシフト(リンケージ)をそっくり移植したら何とかなるだろうと・・。

156は147のようにボディコンピューターが無いのも、やる気を起こさせる一因でした。


しかし、ど~もこれは机上の空論のようでありました

MTに必要なブレーキ/クラッチ廻りの移設はエンジン脱着、ダッシュ脱着と想定外の
大作業が必要だったのです


エンジンASSYを降ろす羽目に


おおまかに見積もりした作業料金(お財布に優しい)は全て超赤字料金となり、
このままではDrは報われないことが判明しました


続く



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LANCIA DELTA Multijet 1.6 DPF 120PS A/T

2011-07-19 21:09:35 | 並行輸入車礼賛


マイナーチェンジしたNewデルタ


デルタのディーゼル車が輸入可能になりました。

トランスミッションはDFN(6速)となります。

価格、ボディカラー、装備等は下記となります。



良心プライス!



簡単にスペック紹介



装備リスト (クリック)       S=標準 O=オプション X=選択不可 


全35色!


以上、ご検討よろしくダス 
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成約御礼は気が早い?w

2011-07-17 20:55:58 | 成約御礼

ツルツルピカピカ

この一般公開していないSZ(ES30)に早くも白羽の矢を立てられた方がいらっしゃいました。

本日、その方が来店されて、開口一番・・


20年前にDrから75を買いました


このように言われると、少々頭が貝割れ大根になります

つまり、過去の記憶を辿り一生懸命思いだそうとするのですが、大抵は思い出せませんw。

苦し紛れに・・


そう言えば、何となく売ったような記憶がありますネ

更に、話題を速攻で切り替えなければなりましぇん(笑)。


NEWペイント鏡面仕上げ

ちょっとレアーでコンディションが良ければ、売り主は少々強気の商売をしたがります。

おまけに、入庫したところですからネ 

Drもまさに、千載一遇のタンスチャンスと爪を伸ばそうとしておりましたw。

しかし、よ~くこのお客様と話しているうちに、邪念は消えて、この方に買って欲しい
と思うようになりました。


お客様は最後のアルファにすると言われました。

Drが販売した75をきっかけに、ジュリア数台、75エボ(本物)等乗り継がれたそうです。

つまり、最初と最後はDrのショップで締めくくると言われましたから、光栄の至りだと思います。


更に某メーカー(輸入高級車)の技術系のお仕事で、色々とご教授頂きました。

更に、今後困ったことがあれば、何なりと相談して下さいという嬉しいお言葉を
頂きました。


よって、

Drはこの方に売ることにしました!


一つ問題が有るとすれば、まだ契約を頂いてないことですw。

Drが勝手に買って貰えると思いこんでいるだけです(笑)。
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155が完成の巻

2011-07-16 21:56:01 | 新着入庫

完成前の図w


久しぶりにAA(業者オークション)で仕入れた155TSスーパーは中途半端仕様で
ありましたw。

お決まりの色褪せも有ったので、思い切ってリペイントとDrのセンスでまとめました。



もうスーパーとは言わせましぇん!

どこから見てもスポルティーバ仕様であります

但し、中身(インテリア)は予算の関係でスーパーのままであります


こちらも変身前の図ダス

それが、Drマジックで・・・


隙が有ったら掛かってこんかいダス 


もちろんDrマジックという程ではありましぇん。

やる気があれば、誰にでも出来ることであります。

ただ、やる人が殆ど居ないだけです(笑)。


予算の関係ダス

ステアリングをレザーに換えて、木目プラを剥がせばスポルティーバに変身しますから
取るに足らないことであります。



走りが秀逸ダス

実はこの個体でちょっと感動したことがありました。

それは、やたら景気良く回るエンジンと快音なんです。


どこから見てもノーマルエンジン?

Drはなんでこんなに官能的な音とスムーズに回るのか不思議でした。

言っておきますが、マフラーはノーマルなんですネ!。


トランクになにやらカムシャフトが・・

もしかしたらカムでも交換してあるのかと思いました。

研究熱心なDrは早速・・


どこから見てもノーマル?         赤枠はオイル漬けのプラグw

推測すると、例によってカム摩耗から新品カムに交換したのでしょうか?。

ヘッドからの異音はありませんからネ。

赤枠はTSエンジンのオイル漏れ定番箇所で、プラグはまさにドボ漬けでしたw。

やむなく、シーリング修理させられました。


他にも、トランク内にエキゾーストマニやオイルパンが積んでありました。

基本的にフルノーマルにも関わらず、エンジンは3,500rpmからカムに乗った快音

ブロォ~もうイキそうw

と言う快音に変わり、そのままレッドゾーンまで回っちゃいます。

本当にフルノーマルなのか、細部を検証してみました。


これはモディファイ?


なぜか、ケースの下半分が無いのですが、エアーエレメントは付いてます。

吸気効率が明らかに変わったのか、吸気音が悪くありましぇん。

いわゆるキノコのような社外品と違い、もっと上品な音質です。

これ以外は全てノーマル仕様ですから、不思議です。

(これ以上はPF名人に検証して貰うしかありましぇん)


その他、スーパーにしては車高が低いのじゃと思いました。


アイバッハ?

意外にも乗り心地は悪くなく、煽られもせずにマッチングしてます。

むしろ、純正スポーツコイルよりも好バランスだと思いました。

他に、クーラーが非常に良く効いて猛暑にもノープロブレムでした


Drがそれだけ言うなら、ワテにも乗せてケレという方は歓迎します。

一度、評価してみて下さい。
















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JTSコテコテ対策はこうするアイフル? その二

2011-07-15 21:13:36 | 修理日記

犯人のスロットルボディ         実はイメージ画像?


あれだけ大掃除したものの、懸案のエンスト問題は改善どころか、ひどくなりました。

エアコンOFFでもエンストしちゃいましたからネ

脇道から隙を見て本線に勢い付けて合流したとたん、アクセルオフでエンストします。

セレスピードですから尚更質が悪いです。

このままで、納車するわけにはいきましぇんw。

最後の足掻きでスロットルボディを外したら、エンジン側が真っ黒けでした。

現物の画像を撮り逃がしまして、再現しますw。


こんな感じでしたw

これを、コンディショナーでクリーニングしたら、エンスト問題は解決を見ました!。

もしかしたら、最初からこれだけしていたら良かったのかもしれましぇん

排気ガス濃度が異常に濃いというのが盲点でしたw。


ちなみに、各ディーラーさんでも、JTSには苦労されているようです。

ヘッドを外してバルブ迄外してお掃除されるところもあるようです。

最も、そこまでやっても、著しい改善が無いという噂もあります。


エンストは解決しましたが、次なる難題が出ました。

エンジンが暖まると、ディーゼルみたいにノイジーになりますw。

当初は4,000rpm~5,000rpm辺りでカタカタと嫌なノイズでした。

一般的にタペット損傷とカムの摩耗のような音質です。

やむなく・・・


バラバラの図                 作業担当Dr

よ~く、タペット(バルブリフター)を注視して下さい。

変な模様が見えるでしょう?。



ガビ~ン!                十字手裏剣やおまへんか


疲れたので続くw)



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