あまり意味のないラインナップ 両端は商品車ダス
何となく、綺麗に並んでいたので撮影しました。
左端より衝動買いのMB-CLA250、サス異音修理のマセ、鹿激突修理のJETTA(汗)、新着BMW535iGT
CLAとBMWは新着の紹介記事を近日中にアップしたいと思います。
シトロンC3売約
やや長居をしていた固体ですが、コンディションは上々でした。
特筆すべきは20代のうら若き女性の方に買って頂いたことです。
しかも、単独のご来店で、担当はなぜかDrダス 。
一昔前は、SpiderやA112等など、女性人気のイタ車がうら若き女性に買って頂いたのですが、最近ではメッキリ
減りました。
156TS(5MT)売約 納車メンテの図
こちらもやや長居の固体ですが、コンディションは悪くありませんでした。
しかし、パワステラックとACコンプレッサーが不良で、やや高価な納車整備となりました。(無償)
売約159をクリーニング
少し前にご成約の159を洗浄マシーンで綺麗にしました。
綺麗になりました
この洗浄マシーンは人気があり、ときおり顧客様より貸してほしいというリクエストがあります。
4回ミッション脱着を強いられた500AT(汗)
少し前にセレユニットASSYを交換したばかりですが、クラッチ接続のフィーリングに難があると訴えられました。
クラッチASSYを交換すればとNPのはずが、落とし穴があり、ドツボ不採算作業に陥りました(泣)。
左はオリジナル純正 右は社外新品
部品屋の言葉を信用して組みましたが、少々オリジナルと異なる組み合わせでした。
1.社外新品クラッチ(カバーが異なる)交換 ミッション脱着1回目チ~ン→クラッチ切れず(キャリブ不可)
2..純正新品クラッチ(B/gが異なる)交換 ミッション脱着2回目チ~ン→クラッチ切れず(キャリブ不可)
3.社外+純正の良いとこ取りクラッチ交換 ミッション脱着3回目チ~ン→クラッチOK!(しかし異音が発生)
4.異音点検のためミッション脱着4回目チ~ン(泣)
最終的にフライホイールを外してクリーニング?したら異音は完治して納車出来ました。
右が正しいレリーズB/g(セレ用)
過去例でもTSとJTS、MTとセレでも一見同じに見える部品が微妙に異なりドツボに陥ったことがありました 。
クラッチASSY交換はよ~く部品を睨めっこして交換しましょうネ(汗)。
遅れているN川さんの101SPIDER修理 担当息子(汗)監修Dr
シリンダーヘッドのO/Hが完了して何とか火を入れたいところでした。
断熱ベークライトを製作
ここまでは良かったものの、シングルキャブの取り付けが工具が入らず四苦八苦する羽目になりました 。
何とかエンジン始動! DCダイナモルックのオルタは新品!
中々、始動しなくて、デスビを回して点火時期を変えたりして、悪戦苦闘の末に始動出来ました。
エンジンは特に異音もなく、好調なようで安心しました。
以上、営業&メンテ部門よりのリポートでした 。
ちょっとオマケサービスです。
入庫決定の初代イプシロン(MT・16V)
上物と思われる固体ですが、入庫しましたら詳細をお知らせします。