Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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珠玉の4WDシリーズ E320 4MATICは本当に良いクルマ

2007-10-23 22:07:28 | 新着入庫

偶然後ろに居合わせたW126セダンと2ショットの図


Drはイタ車ショップの主宰者ですがMB(メルセデス)にもそれなりに造詣があります。←本当か?

MBがBest Car in the Worldかはさておいても世界中の自動車メーカーのリーダーであることは疑いない事実でしょう。

どちらかいうと短期間ですが色々なMBを買ったり足にしたりして試してみました。

そう、Drはかって自動車評論家を目指しておりました?!。

なぜか今はクルマ屋のオヤジですが気分はいつでも評論家でありまする(苦笑)。

今回のW210の4MATICに関してはまさに初体験です。

Drの危惧したのはSOHCのV6エンジンが鈍くないかと4MATIC故の鈍重さでした。

C240のV6がモサッとしていたので懸念したのですが結果は全然ノープロブレムで予想以上にこのV6は活発でむしろ旧直6(24V)より優れていると言っても過言でないでしょう。

ちなみに直6よりV6は50kgも軽いんです!。



Drもお気に入りのV6エンジン 224PS/5,600rpm 32.1kgm/3,000~4,800rpm

参考までに旧直6(24V)のスペックは以下です。

220PS/5,500rpm 32.1kgm/3,850rpm

なんとほぼ全く同じと言っても良いスペックなんですね!。

後はフィーリングの勝負といったところで好みの問題もあるでしょう。

Drの経験ではかってW124のドイツ仕様に載っていた直6エンジンは3,000rpmからまさに官能的な咆哮とカムに乗る素晴らしさでした(300E24V)。

このエンジンは後のE320直6と同馬力でしたから結構なハイチューン版と思われます。

もう一つの心配の4MATIC故の重さも全く杞憂に過ぎず全然軽快で言われなかったら4MATICだと気付かないでしょう。

この4MATICは35:65に駆動を前後にスプリットするフルタイムシステムですが雪道や凍結路は未体験ですからDrはその実力を評価することは出来ません。

少なくともドライではなんの不具合もないことが判明しました。

もう一点Drが感動したのはAVでないノーマル車故の乗り心地です。

AVとはアダルトビデオの略ではありません(笑)。

AV(アバンギャルド)はスポーツ&豪華仕様を意味します。

スポーツサスで車高が若干低いのとホイールがインチアップされます。


ホイールアーチの隙間に注目 AVは狭い(低い)ダス

AVに比較すると過大なホイールアーチの隙間は格好良いとは言えないでしょう。

しかしホイールストロークがたっぷりとあるが故にしなやかな乗り心地を与えて快適なんです。

ちなみにダンパーは十二分にその役目を果たしてハーシュネスもほとんど気になりませんでした。

Drが乗った今までのW210は殆どがAVであったから余計にそう感じたのかもしれません。



レザーシート以外はAVと変わらない? 4MATICはLHDに限られる

結論としてDrはこのなんの変哲もないE320がいたく気に入りました。

これはホンマに商売抜きで言えます。

ちなみに当社はイタ車専門店ですが・・・(苦笑)。

下手すりゃこの手の旦那クルマは移動だけのアイテムに成り下がります。

しかしDrはむしろこの4MATICは五感に訴えるものがあると言いいたいですね。

この五感とは官能的なエンジンとかのスポーツ心に訴えるもんでなくむしろ仕事帰りの疲れた状態を癒してくれるといった性格のものです。

そういえばあの清水という腕利き?ジャーナリストが似た理由でMBを足に使うのだと書いていました。

最も清水さんのはもっと速いMBを選ばれているはずですが(苦笑)。

Dr的にはこのE320のV6で必要かつ充分で重いV8は要りません。

ホンマに好バランスでDrが真剣に乗りたいと思った一品です。



初体験のマルチは使い方が難解



最後にこの個体のPRを少しします。

98年式ながら実走行1.5万kmの極上車です。

もし売れなかったらDrが乗ります(苦笑)。




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珠玉の4WDシリーズ第一弾

2007-10-21 23:06:06 | 新着入庫

93y 155Q4 ワンオーナー1.8万km! フルオリジナル 99万円(安い!)


珠玉の4WDシリーズとは聞き慣れません?!。

Drがたまたま仕入れたこれからの季節にタイムリーな4WD車をご紹介します。

1.164Q4(ワンオーナー 特注ヌボラグレーの上物)

2.MB E320 4MATIC(98yワンオーナー 1.5万km!)

3.155Q4(93yワンオーナー1.8万km!)

上記は仕入れ日順で本来は逆なのですが本日入庫した155Q4があまりに素晴らしいコンディションだったので気が醒めないうちに書きます(苦笑)。



93yはいわゆるナローボディでOZのアロイが標準

Drは恥ずかしながら155Q4は過去に一台しか売った記憶がありません(^^;。

155Q4は同じコンポーネントのデルタインテグラーレの陰に隠れていたのとFIATエンジンにターボとアルファマニアが好まないSPECだったのがその理由です。

早い話が人気がなく不遇の155Q4だったと言えるのですね

反対に155TSは大ヒットしましたしDrもそちらの販売実績では全国Best3には少なくとも入ると自負していました。←自慢(笑)。

なぜ今更155Q4なのかという理由はなぜか例年少ないながら「155Q4は有りますか?」という問い合わせが来るのとたまたまQ4の出物が有ったからです。

多分に積雪地帯のマニアの方からの需要だと推測できました。



異常に綺麗なインテリアは1.8万kmの証明


93y式なら今から14年落ちになりますが贔屓目に言えば二年落ちだと言ってもおかしくないようなコンディションです。

推測ながら屋内保管でほとんど乗らずにしまって置いたと個体だと思われます。

内装に関してはほぼ完璧というくらい素晴らしいコンディションです。

本当に14落ちにしてこのコンディションは近年先ず見当たりません。



155最強の185PS/30.3kgmエンジンはターボ付 


ターボパワーのエンジンはもちろんFIAT製でデルタインテグラーレとフルタイム4WDシステムも含めて同じです。

特に官能的でも無いこのエンジンは他の155エンジンに較べて意外と低速トルクが
太いことです。

Drの試乗でも低速から力強さを大いに感じましたが数字は正直ザンス(笑)。


155TS16V 145PS/6,200rpm 19.1kgm/4,000rpm

155V6   163PS/5,800rpm 22kgm/4,500rpm 

155Q4 185PS/6,000rpm 30.3kgm/2,500rpm!

他の155エンジンに較べて30.3kgmのトルクをわずか2,500rpmで絞り出すのは大いに注目に値します。

最もこれはターボが低速域から効き出すことを意味しますし決してドッカンターボではなく意外と乗りやすいというのがDrの感想です。


Drも絶賛のシフトは新車のフィーリング? FM/AM/CDラジオはノンオリジナル


いくらコンディションの良い個体でもシフトレバーが「遊び」でグラグラというのは頂けませんし興ざめというのがDrの本音です。

アルファにしてもFIATにしてもそれなりに走り込めばリンケージのブッシュの摩耗でグラグラガタガタになってしまいます

この155Q4は素晴らしくカチッとしており新車並のシフトフィーリングです!。

実は外装内装のコンディション以上に感激したりするDrであります(苦笑)。

他にやや気になったメカニカルな箇所はクラッチがやや重かったのとクーラーの冷えが弱かったことです。

他の機能に関してはノープロブレムと言えるでしょう。



見たことも無いスペアタイアの配置とそのカバー?


なんでこんな所にスペアタイアが転がっているのかとDrは不思議でした。

おまけにビニールカバーに覆われています。

ホンマに邪魔やし下に早く隠さんかいとイラだつDrでしたが・・・。


ガビ~ン スペアハウスが無いやおまへんか


Drはてっきり前オーナーが要らぬ改造でもしたのかと思いましたが本来のスペアハウスの場所は4WDシステムが占拠していたのですね(笑)。

そう言えば164Q4も若干他のモデルよりもトランクスペースが狭いのを思い出しました。

参考までに何気なく置かれている155Q4のスペアタイアは裏側からガッチリとボルトで固定されています。

フ~???。

久しぶりに真剣にレポート書いたら疲れました(^^;。

Drも感激のレポートはこの辺りで・・

北国寒冷積雪地の皆々様にアピールするためにYahooオクにも出品しましたので
見るようにネ!(苦笑)。
















 







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エレファンティーノは数奇な運命?

2007-10-19 20:29:40 | 新着入庫

99y ランチャ イプシロン エレファンティーノブルーは限定車?


このYはDrが売ったのでは無いけど本当は売りました?!←意味不明

当社が輸入した個体ではないと思いますが記憶を辿ると確か山田さん(Gエスト)に無理矢理買わされたような気がします(苦笑)。

それを取引先ディーラーに業販した個体であります。



テクマグのアロイはノンスタンダード ボディはパネルラインもバッチシ綺麗


DrはこのYがどこに嫁いだのかはもちろん知る由もありません。

しかし・・・・・

なぜか自宅の近所で見かけるようになりました

ちゅうことは末端ユーザーはDr家の近くであると想定されました(笑)。

最もこれは今から8年ほど前の話ですね。

それから時は経ちDrにYを買わないかとお声が懸かりました。

聞けば価格は格安で只同然の値段です???。

なんでも異音がしてオーナー曰わくドライブシャフトが壊れている可能性が
あるとのことでした。

まあ、ドライブシャフトなら中古も有るかもしれないしDrは頭の中で算盤をはじき
ました

取らぬ狸の皮算用とはまさにこのことです(笑)。



イケてるお尻はなかなかチャーミング Drも青い像さんが好きです(笑)



ワンオーナーのイタ車マニアのドクター所有で確かに外装は綺麗ですし走行距離が8万kmとは思えないほどボディはスカっとしてました。

引き取るときに運転席のシートを見てDrは腰を抜かしました

これは本当は見せたくないけど・・・。

見たいですか????。←ジラシ作戦かも



どうするアイフル?←意味不明


このシートを見てDrの皮算用は脆くも崩れてしましました

アカン、値段を突っ張れないやん!(笑)。

参考までにシート修復は下記の手法があります。

1.本国から純正シート表皮を取り寄せ交換する(完璧)。

2.適当の似た生地で張り替える(やや不満)。

3.シートカバーを被せる(簡単即決)



帰路は無理矢理Drが自走して返りましたが確かに異音がします。

どうもドライブシャフトのジョイントでなくなにやらバリバリ言うようです。

リフトアップするとミッションマウントが無い????。

というか契れて行方不明状態です。

不幸中の幸いというかマウントなら安い物だしこれを交換すれば生き返るという
判断でシートはさておき俄に算盤が出てきました(苦笑)。



エレファンブルーは8Vでロッソは16Vです


それでマウントを交換したら例のバリバリ音は見事に解消しました。

しかし・・・・

クラッチとブレーキ廻りが怪しいのに気づき結局は薬局でO/Hする羽目になりました。

交換部品はミッションを卸してクラッチASSY、Ftブレーキホース/パッド/ローター
その他となりDrは算盤を捨てました

これでまあ出費は有ったがなんとかなるやろと思うDrでありましたが世間はそう甘くないないようです?!。

試乗するとなにやらミッション辺りからガラガラ言うじゃあ~りませんか!。

カウンターのB/gは少々唸っているのは目をつぶるとしてそんな生やさしい音じゃありません。

1stと2ndが特にひどくちょっと一般ユーザーに売るにも忍びないない音ザンス。

いっそう業者オークションにでも放りだそうかと思いましたがそれなら最初のDrの
コンセプトから外れてしまします。

またまたミッションを卸す羽目になり分解すると内部に結構ガタがあることが判明しました。



ほぼ全ての部品交換強いられた


プントと共通のミッションはどうも弱いようで摩耗に異音はよくあるようです。

中古ミッションも検討しましたが状態不明の為と原因が判明しているのでO/H
することにしました。

途中カウンターシャフトのB/g交換をケチった為またまたミッションを卸す羽目になったことを付け加えましょう(大泣)。

なんと数えてみたら都合4回もミッションを脱着しました

昔から「只ほど高く付く物は無い」と言いますがまさにその通りの結果になってしまいました(^^;。

完成後の試乗でやっとあの嫌な異音は消えて一般ユーザーに売っても良いラベル(←レベル)になりました。

元来そんなに壊れるYじゃありませんし今回はちょっと前ユーザー様が整備をサボったということになります(失礼)。

今までかかった整備コストは定価なら30万円は下りませんが初志貫徹でヤフオクに放り投げました。

調子よろしいで~!(苦笑)。

P.S.

追加画像です。


ダッシュボードのネバネバはありません


助手席座面右にスレとシミがあります


Rrは右に少しホツレ(ハサミで切ったらOK?)がある以外は良好













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早くも新展示場がオープン?

2007-10-14 22:09:09 | 雑記帳

砂利ながらこのように整地された展示場


先日、新展示場の地上げの様子をお伝えしました。

早いものですでに半分以上整地が済んでいます。

そこで早速商品車その他を並べてみました!。



並べ方はえ~加減ですがとりあえずこん感じに 後ろの緑は名神高速

実際にはフェンスで囲う予定で一部は貸ガレージになりますがそちらもDrは一部
使います。

取りあえず専有面積は250坪くらいの予定で従来の反対側の展示場は大半を返却します。

つまりショップの顔を正反対にする訳なんです。

お客様は名神高速道路の測道から入って来て頂きます。

進路は国道一号線南IC方面、R171久世橋及び東土川方面からになりますが現行より
出入りのし易さがウリです。

問題はショップ(事務所)をどうするかなんですね。

今の場所でも少し遠くなるけど使えないことはありません。

しかし・・・・

Drの二次計画(ヒミツ)からは移転が望まれます。

それでやむなく考えたプランを初公開ザンス(^^;。


どちらかいうとガレージを改造したショールームです


まあ、あくまでもプランですがなにぶん贅沢を言うとマル金が追いつきません

今後Drのプランはどうなるか乞うご期待というところです。

コメント (2)
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景気づけに出品しました

2007-10-11 23:34:07 | 雑記帳

1998yアルファGTV3.0V624V 82,000km 予備検査付


今回の出品コンセプトは在庫処分と優良車をリーズナブルな価格で提供ダス。

他には賑やかしがサブコンセプトかもしれません(苦笑)。

ヤフオクに出品と言っても何でもかんでも出すわけじゃありません。

Drにはその出品基準があり少なくとも現状で一般ユーザーに迷惑をかけないレベルであることが第一条件であります。

つまり少々走行距離が多くても外内装が少々難があろうと調子良く走ることが最低条件です。

これに較べて業者のオークションは何を掴まされるかわからない騙しあいの世界とも言えます



Drも好きな後ろ姿はシンプルで好感が持てる 


今回のGTVは当社で管理した個体でなくDrが業者のオークションで仕入れた個体です。

それ故に若干の心配はありましたが細部のチェックとテスト走行で特に問題がなくこれならユーザーにも恨まれないという自負がありました。

以前にも当ブログにてイケてる同型GTVを載せました。

そちらの方がよりコンディションは良くモディファイの費用もかなりの差がありますが乗ればそんなにフィーリングは変わりませんし何より半額以下でこちらは楽しめちゃいます(^^)v。

では、細部をお見せしますね。



運転席のみややスレがあり Drマジックで修復も可能 

評価ポイントの内装はご覧のようにややスレがありますが8万kmにしては良い方ですから前オーナーは比較的に大事に乗っていたのではと思われます。

Drマジックにてレストアは実費格安で承ります(苦笑)。
他のシートは結構綺麗でノープロブレムですね。



鬼門の天井ですがご覧の通りノープロブレム



初期型916の難点のプラスチックパネルはこの通り綺麗でっせ~!



こちらも同じように綺麗です


96y~98yの初期型Type916GTV or Spiderのインパネのプラスチックは溶けてネバネバになる欠点があります。

これで大幅に内装の評価は落ちるのですが交換可能パーツなので重要事項ではありません。現車はすでに交換してあると思われ前オーナーの愛情が感じられるとも言えましょう。←ホンマか?



エンジン(ルーム)は綺麗で好調ザンス

気になるタイミングベルトの交換なのですがオークションの出品表に「TベルXX済み」とありました。 

Drは記録簿でも有るのかいなと思いましたがありません(^^;。

ほな、何で証明スルネンということになりますが・・・。



これが証明のようです(笑) 青マジックインクの合いマークにも注目


当社が実際に交換したわけでもありませんしテンショナーもやってあるかも不明です。

まあ、交換せずに「交換済み」と表記も考えにくいですがDrが実際にカバーは外して検証しますのでしばしお時間を下さい。

それにしても今年の2月に82,000km時に交換で現在の積算計は82,000kmです?!。

ということは交換後走行はゼロkmになりますね(苦笑)。

まあ、信じる者は救われるというからみんな信じましょう!←意味不明

ちょっと前置きが長くなりましたがこのGTVのウリは何と言ってもその走りなんです!。

Type916の最大の美点はその類い希な+回頭性+ハンドリングなんです。

誰でも乗れば運転が数倍うまくなったと錯覚すること受け合いです。

まさに大昔の初期型アルファスッドを彷彿させる操縦性です。

それに加えてV6エンジンは素晴らしく快音を発してその気にせます。



アーキュレイのセンター&テールマフラー+Ft等長パイプ 少々の錆は気にしない(苦笑)


この快音に貢献しているのは他ならない社外マフラーです。

前回出品のファブリル製チタンマフラーよりは音量は大きく若干野蛮とも言えますがこれはこれで良いのじゃ無いでしょうか。

但し深夜の住宅地でのブリッピングは憚られるからご注意をと言うところでしょう。

他のメカもエアコンを始めノープロブレムでした。

Drの評価は決してバリ物では無いがそれなりにメンテ+愛情を加えられた個体だと思います。

価格が高ければ値打ちは無いけどリーズナブルであれば買って損の無い個体と言えましょう。

少なくともまだまだ乗れて楽しめること受け合いです。

特にType916は運転が楽しますから!。

だんだんと欲しくなって来たでしょう?(苦笑)。


P.S.アイバッハと思われるサス(コイル)が入っています。但しショックは純正で  す。















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ついに着工しました

2007-10-03 21:11:18 | 雑記帳

なにやら汚らしい風景です(^^; 実は当ショップ前の畑です


以前にも少しお知らせしましたが展示場の移転計画がありました。

それで少々スッタモンダした挙げ句にめでたく新展示場を作る運びとなったのです。

場所は当社の目と鼻の先の北側名神高速との間の畑です。

といっても畑でクルマを展示する訳じゃありませんよ(笑)。

誰ですか?。

Drのことだからそんなこと言って「これがホンマの畑違い」というオチを付けようと思ったという人は・・(^^;。

少し考えたけどやめました(苦笑)。

ネタバレはよろしくありません



重機がが入り地上げの光景 約250坪を占有予定ダス


Drの夢は膨らみますがサイフは膨らむどころか萎む一方です(泣)。

しかも家主との間であんまし大袈裟な建物は不可能です。

最も資金的にですからその心配はないと言えましょう(苦笑)。

それはさておきDrはオフィス展示場をどうするかとか工場も移転したいとか日々悩んでいますが結論は出ません。

とりナマズ商品車だけ並べておくか・・・

しかし事務所が遠いし・・

当初の丸ごと移転は没になったし・・

いっそうログハウスでも建てるかとか・・・

ホンマにDrの頭は貝割れ大根状態です


それで他のショップを偵察に行って来ました。

白羽の矢を建てたのは滋賀県のシブチン?とこでした。



草津のシブヤオートモビルは結構イケてます


旧知のシブヤ氏は生粋の趣味人でガーデニングまで凝ってます。

ウッディな建物に薪ストーブはある意味Drも理想的です。



内装も結構凝っています 奧の薪ストーブに注目


Drもそうですがクルマが好きなのは当然としてもいわゆる「店づくり」という夢を大事にしているのが嬉しいです。

ちょっとえ~格好して言わせて貰えるならショップはクルマを売るだけでなく夢を売りたいと思うのですね。

別に用事が無くてもあの店でコーヒー飲んで雑誌読んでJAZZ聞いてみたいにくつろげる場所を提供したいと思います。

それは本当に商売抜きなんですね!。

なんでそんなこと思うかって?

それはDrがお客ならそんなショップに行きたいからです

Drの店づくりの葛藤は毎日続きそうです















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