Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

今年もお世話になりました

2011-12-29 20:40:28 | 雑記帳

毎度除夜の鐘ダス

早いもので、もう今年も終わりとなりました。

ショップも本日で営業終了です。

今年を振り返ると、クルマ業界は決して安泰とは言えなかったです。

どの業者さんも生き残りを掛けて切磋琢磨してるというのが正直なところでしょう。


Drのショップも決して例外ではありませんし、一昔の前のようにクルマがバカ売れするようなことはありませんでした。

しかし、路線変更が功を奏してメンテ部門は躍進しましたし、前半ダメであった並行輸入車は為替のおかげで後半は盛り返しました 



正規輸入の無いデルタ

もう一つは、もうやることも無いかと思っていたジュリア105系の販売レストアです。

こちらは昔取ったナントカですから気負う必要もありましぇん。

むしろリプロパーツが潤沢になりましたので、一昔前よりラクチンです。

また、PF名人とのコラボが復活したのも技術力では大いにPR出来ます


売約済みの1750GTV

もう一つ見逃せないのがブログ効果なんです。

これは正直なところ作者のDrが驚いております。

ブログでクルマを売ろうとか、売り上げを上げようという気持ちは全くありませんでしたから。

うまく言えませんが、読者の皆様へのご報告とでも言いましょうか?!。

クルマ屋をやっていたら、こんなことがありましたと言う感じですネ。

言わば、1マニアの個人ブログと同じダス(笑)。


良いことばかりではありましぇん

ショップの経営者としては長期在庫や売れる気配のない個体をどう捌くかはいつの時代にも懸案事項であります。

解体は余りに悲しいし、AAでは値段は二束三文が通例であります。

何年保有しても値落ちはしないからと言っても、場所は食うし新鮮味は消え失せてます。

そんな時は苦肉の策ダス


出しちゃいましたw


ホントはやりたくないネットオークションですが、偶には良いでしょう 

お正月休みの暇つぶしには良いかもしれません。

1円でも売りまっせ~!(笑)


他にも何台か在庫整理を予定しておりますので、ご期待下さいネ。


以上、グダグダと書きましたが、来年も皆々様のお役に立てるように頑張りたいと思います。

来年もDrのブログのご愛読を何卒よろしくお願いする次第であります。


(ペコリ)


12/30(金)~1/5(木)

勝手ながら休業させて頂きます。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

段付三本ヒゲはもう少し?

2011-12-27 21:29:46 | 雑記帳

上塗り完了

前回からのリポートよりも進んで下地完成から上塗りまで完了しておりました。

抜き打ちで塗装屋に突撃したため、奥の方にしまい込んであり撮影を憚られました





とりナマズそつなくは塗ってありました。

後は磨きと部品付けでグッと見栄えがよくなるはずです。


懸案のフェンダーミラー

こちらは絶版につき少々悩んでおりましたが、オーナー様が自ら見つけられました!。


ジャ~ン!

泣く子も黙る当時物タルボットミラー新品であります。

海外から探されましたので、オーナー様の熱意に敬意を表したいと思います。

そう言えばDrも大昔の1素人マニア時代には似たようなことをしてましたw。

もっとも、ネットは疎かFAXも普及以前でしたから、通信は航空書簡(死語?)に航空小包と苦労は多かったですネ

苦労しても自身のクルマの為にパーツを世界中から探すのは良いことです。

難物入手難は・・・

セルフでお願いします(笑)。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FIAT グランデプント デュアロジック

2011-12-25 20:08:43 | 新着入庫

ベーシックハッチとは思えぬスタイル

さすがイタリアンデザインと言うところでしょうか。

アストンマーチン風?なフロントに関してはどこから見てもスポーツカーです。

このグランデプントは従来のプントの後継車です。

決してプントから派生したスポーツモデルじゃありましぇん。


旧型より全長約20cm、WBは10cm長い

少々大きくなってもコンパクトカーには違い有りません。

日本の5ナンバー枠にちゃんと収まります。

車幅も旧型より少々広くなりましたが1700mm以下です(1,685mm)。


好バランスなRr

こちらもシンプルで好感のもてるデザインですネ。


シンプルかつオシャレなインテリア

最近のFIATの例に漏れず、質感も上々です。


何とか及第点のスペース

広いとまでも言えませんが大人4人が乗れなくはありません。

画像では少々Ftシートを前方にスライドしております。


スペースはこんなもの?

特に広くはないですが、外寸からは及第点でしょう。


1,368cc SOHC8V 77ps/6000rpm 11.8kg・m/3000rpm

なぜグランデプントを記事にしたかというと、意外にも好バランスだったからです。

以前に同型1.4スポーツ(6MT)を販売したことがあります。

こちらは少々癖があったのですが、このベーシックは極めて素直です。

スポーツのエンジンは同排気量ながらDOHC16Vとなり、95PS/6000rpm12.7kg・m/4500rpm
と明らかに高回転型です。

前述の癖は主にタイア径に起因するものでしょう。

ベーシックが15インチに対してスポーツは17インチとなります。


回っちゃいます!

どちらのエンジンも高回転を好み、極めてスムーズにレッドゾーン迄上がります。

明らかにFtが軽量なベーシックは15インチの恩恵もあり、バランスが良いです。

この個体は何と10.5万kmも走ってますので、多走行シリーズに登場してもおかしくありません

多走行の理由は市街地でなく、少々田舎のオープンロードで使用されてたからですネ。

懸案のデュアロジック(セレ)も今のところ好調でした。


セレと違うシフトパターン

忘れていたデュアロジックパターンに慣れずに、大失態をおかしました

なんと、走行中に間違ってリバースに入れちゃいました

しかし、何事もなかったように、警告ブザーだけで済み、ギアボックスは壊れませんでしたw。

ホントは冷や汗ものでしたが


以上総合すると、このスタイリッシュなグラプンは意外と出来の良いクルマでありました


詳細はこちら←安すぎるw










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イタリア製スクーター

2011-12-24 21:40:28 | イタリア車

APRILIA SCARAVEO 125

お客様のところに伺った時に拝見させて頂きました。

イタリア製スクーターと言えばベスパが有名です。

だいたいスクーターはみんな同じ様な格好をしております

このSCARAVEOなるスクーターもそうだろうと高をくくってたら、ちょっと違うようです。


このアングルから普通に見えますw


16インチアロイ付!

16インチと言えば四輪車並であります。

スクーターと言えば小径タイヤなのですが、安定性重視でバイク並のサイズであります。

乗り心地も大径が小径を勝りますからネ。


なんとドリルローター+ディスクブレーキ

125ccのスクーターとは思えない仕様です。


Rrも同じダス

この辺りまではそれほど驚く必要もないかもしれましぇん。


かすかに見えるエンジン

単気筒ながらDOHC4バルブだそうです

現行モデルはインジェクションでユーロ3をクリアして、ECU(※)のマップを二段階に手元で切り替えられます!。

更に驚いたのは、


なんと水冷!               ラジエターグリルの図

正直なところオーナー様に説明を受けるまでは水冷とは思えませんでした。


立派な水温計w

思えばDrが二輪車の運転試験を受けたのは富士ラビットと言う国産スクーターでした。

歳月はウン十年経ち、スクーターが随分と進化したのか、はたまたこの伊製スクーターがユニーク過ぎるのか、よくわかりましぇん。

もしかしたら、スクーターの格好をしたバイクかもしれませんネ(笑)。


※ ECU→エンジンコンピューターユニット


SCARAVIOの詳細はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新兵器登導入の巻

2011-12-22 21:30:20 | 雑記帳

キタ━━━━(*゜∀゜*)━━━━!!

Drのショップはタイヤ交換も原則的に自社で行って来ました。

しかし、10年以上も前のチェンジャーは時代遅れかつガタが来ておりました

旧式なチェンジャーで大径扁平タイヤの交換作業は、アルミに傷を付けたりとか、過大な労力を強いれます。

そこで、清水の舞台から飛び降りて、新型を導入しました


年代物のチェンジャーw

こちらはイタリアのCORMAC製ですが、日本ではALTIAという機械工具ブランドです。

俄勉強によると純国産製は殆ど無く、殆どが輸入物を自社名で販売してるようです。

今回導入のチェンジャーは純国産の小野田谷機工製です。

最もブランドは例のALTIAになります。


何とか収まった

最新のチェンジャーはご覧のように千手観音のように両サイドに何やらアームが付いており、結構なスペースが必要です。

これが扁平タイアの脱着をサポートするメカニズムなんです。

つまり、このサポートが3人分くらいの仕事をしてくれるにですネ。


扁平を組み込むの図

扁平率が高いほど。タイヤをリムに組み込むのが至難の業となります。

サポートアームをうまく使いこなせば、とてもラクチンかつスピーディに作業は完了します。

一応、講習を受けましたが、慣れるのにはもう少し時間が懸かりそうです。




参考までにこんな感じで作業をします。

他メーカーですが、使用方法は大同小異です。




実はレバーレスというもっとスゴイチェンジャーが台頭してます。

こちらはお財布に優しくないどころか、かってのアルファ147の新車が買えるくらいの価格です。

超扁平やランフラットタイヤに威力を発揮するのですが、さすがにタイヤ専門店以外は買えましぇんw。

Drのショップもタイヤ屋ではありませんから、使用頻度はそれ程ではありません。

むしろ車検や一般作業のついでに交換というのが多いでしょう。

しかし、最近ではスタッドレスの依頼も増えましたので、ショップはタイヤ屋に変身するときもあります(笑)。

もしかしたら、例の囲い込み作戦には好都合かもしれませんネ 


ロープロファイルタイヤの交換も、


Drにお任せ!


(なんちゃってネw)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続々入庫中!

2011-12-20 21:15:58 | 新着入庫

2005y AR GT2.0JTS 1オーナー 2.9万km 検受 

じっと我慢のし甲斐がありまして、ここにて数台自信を持ってお奨めできる優良な個体が入庫しました。

悪い高いのAA買いでなく、全て下取り(他店含む)と個人買いです。

とりナマズ簡単にご紹介しますが、値付けもしておりません

基本的に時価wということで、ご興味有れば商談受けます。

欲しいところのお値段で売っちゃうかもしれませんで~!(笑)。


インテリアはもちろん綺麗

前オーナーは車検が切れるので手放されました。

画像が正面なのはちょっと理由があります。

もちろん側面がボコボコではありません(笑)。

近日中に側面も含めた詳細画像をアップ予定です。

Dr好みのフルノーマルですが、エクスクルシブでないのでキセノンは付いてません。

後付キセノンはご希望ならお安く可能です。



2005y 147 2.0TS セレ 後期最終型 1オーナー 4.9万km 検24/5

一世を風靡した147セレもAAに大量に出品されてますから、相場は淋しくなりつつあります

しかし、この最終FL型についてはまだソコソコの相場は保っているようです。


綺麗なインテリア               ベージュレザーの色目に注目

初期ではもっと黄色いレザーでしたが、淡いアイボリーに変更されたようです。

一応、2DINのナビがビルトインされていてお買い得です。

試走したらセレのシフトがとても秀逸でした。

但し長持ちするかは定かでありましぇん(笑)。

この個体はお財布に優しければ買っても良いと思います


96y 155TS2.0スポルティーバ 4.8万km 検24/7

こちらは数年前にプチレストアした個体で一旦売れましたが再度戻りました。

特に壊れまくってとかで、前オーナーが嫌気をさしたからではありませんので念のため!。


及第点のインテリア

運転席に少擦れがありますが、それ以外は上々です。

メカはダメだしもしておりこのまま納車できると思います。

例によりリペイントしておりボディはツルピカで新車並?ダス。


2006y グランデプント デュアロジック 1オーナー 検受

アストンマーチンを彷彿させるスタイリッシュなグラプンですが、特に人気はないようです

ショップでは過去にMT仕様を一台だけ販売しました。


オシャレなインテリアは綺麗

外内装のバランスはさすがイタリア物の名に恥じません。

もっと売れても良いのにと思うDrであります。

この個体に関してはちょっと難点があります?!。


ガビ~ン!    よく走ってますネw

救われるのは地方に生息してた故に、都会使用ほど痛んでないようです。

ちょと多忙で試走も出来てませんので、多走行シリーズネタも含めてレポートします。


以上、簡単にご紹介しましたが価格は当面応談で売ります。

広告(面倒くさい)にはそれなりの価格設定すると思いますが無視して貰って結構です。


名付けて、

歳末商談合戦(意味不明)











 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンダ100PSが早くも完売!

2011-12-18 21:24:27 | 成約御礼

2009y FIAT Pannda 1.4/16V 100PS 実走行1,600km 

社運を掛けたプロジェクト(やや大袈裟w)であるパンダ100PSの並行輸入車二台が完売の運びとなりました。

一台はプログアップ早々に唾を付けて頂きました。

新オーナー様は気に入ったクルマを長きに渡って乗られる方です。

当社顧客様ではなく、いわゆる新規の一見様です。



2010y FIAT Pannda 1.4/16V 100PS 実走行6,800km

こちらはショップの長年の顧客様です。

その車歴からも、このパンダ100PSは全然ノープロブレムです。

かって、試乗(正規物)もされたようですから安心です。


上記二台はまもなく上陸の運びとなり通関から予備検査(3年付)を受けます。

一般的には聞こえの悪い中古並行となりますが、この2台より上質な正規物パンダ100PS
が有ればを持ってこいと言いたいDrであります。(←鼻息荒いダスw)



こちらもご成約!   NEWデルタ新車(イメージ画像)

こちらのお客様は新車で購入された某ランチャがアクシデントに遭い、購入ディーラー
の天文学的見積もりよりも、随分とお財布に優しく修復しました。(それでも結構なコスト)

以後、Drがメンテ全般を担当させて頂いております。

お客様は神様ダス。

メンテが取っ掛かりのお客様ですが、新たにショップからクルマを新規オーダーして頂いたのは望外に嬉しい次第です。

他店購入でも何でも、オイル交換から誠心誠意やりまっせ~!(笑)。


パンダ100PSは新たに現地で探しますので、乞うご期待下さい。

俄イタ車ショップに真似出来ないことをしないと、

生き残れましぇ~ん! 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今更164ダスw

2011-12-17 21:57:10 | 新着入庫

ツルツルピカピカ          フルオリジナル

タイトルのごとく今更164です。

かっては164専門店の異名を持つショップにして、も~164は仕入れる気がありましぇん

その理由はもちろん市場性がなくなったからです。

早い話が仕入れても売れる可能性は限りなくありません。



94y アルファロメオ164スーパー24V 1オーナー6.9万km 

いくら市場性が無いと言っても、程度が良いとか何か値打ちをコケる物があれば、この限りではありましぇん。

ワンオーナー(女性)で新車時からマンション屋内保管という個体のコンディションは上々です。

なぜか車検も満チ○コであります

かって言いましたが、車検取得後の即売却は要注意です。

フツ~は車検とってすぐに売るのは少々変ですからネ。


新調したイグニッションモジュール


案の定エンジン不調で前オーナー様は売却されました。

当時頻発したタイミング狂いに似た症状だったのですが、よ~く調べてみると点火モジュールの片側が崩御しておりました。

この手のパーツは通常お財布に優しくありません。

中古品も探しましたが皆無というか、みんな捨て去ったようです。

何とかお安くはGetして交換したら復活しました。


綺麗なインテリア

インテリアが醜いようなら買う値打ちはありません。

屋内保管のせいか日焼けもなく上々であります。


液晶は完全崩御

ことらは再生可能ですから問題無いと言えばありません。

そんなことより問題はこの164が果たして商品として成り立つかであります。

もし、今更でも164に思い入れがあるから、お財布に優しければ買っても良いという方にはピッタシです。

新車時からディーラーメンテでタイミングベルトは5.7万km交換済みです。

試走したら特に不具合はなくこのまま乗れそうです。

誰か奇特な方はいらっしゃいませんか?

(価格応談でお安く売ります)



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガレージ拝見?

2011-12-15 21:04:22 | 雑記帳

最終型アルフェッタGTV2.0           数年前にレストア

車検整備の為に要請があり引き取りに伺いました。

ショップでは三指に入る創業時からのお客様であります。

いつものご自宅でなく、場所が変わったから案内すると連れてこられたのが新たに建てられたガレージです。



後ろにも赤いのが居ますw


164QVの極上物

こちらもDrが販売しました。

思えば25年くらい前に初めてジュリエッタ1.8を納めさせて以来のお付き合いです。

お客様はガレージを建てるのが長年の夢だったそうです


電動オーバースライダー付       

一戸建てを新たに購入されて、解体してガレージを新築されたわけです。

つまり、お家は人が住むためでなくクルマが住むために買われたということです(笑)。

また、自身でメンテされるので道具も揃えていらっしゃいます。


施工したお店


建てるにあたってはDrのショップを参考にされたそうです 

趣味クルマの保管は悩むところですが、そのためにお家を買える人は羨ましいですね。

Dr自身もかってはそのような夢がありました。

しかし、ショップがその夢の実現と化しました。

もしマル金があって自宅でもガレージライフするかと聞かれると、否定せざるをえません。

その理由は自宅でも仕事してる気持ちになってしまいますから!


それはともかく、アルフェッタは前回の車検からわずか300kmしか乗っておられません。

164QVに至っては10年近く走行ゼロkmです

価値観は十人十色というところですが、趣味クルマを維持するのは保管まで考えると、とても贅沢と言えるかもしれません。

更に家人の了解を得るのは至難の業でしょう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小は大を兼ねる?!

2011-12-13 20:49:11 | 雑記帳

先日買い換えたパナ製LUMIX FH5

以前に記事にしましたが、その使い勝手のインプレッションです。

結論からすると、たいへん使い勝手は良くて気に入っております。

今まで使用したデジカメと一番違うのはバッテリーが充電式ということです。


優れ物バッテリー

なんせ電池食いのデジカメですから、いざというときに消耗してしまい役立たずという事態を恐れておりました。

乾電池ならポン替えですが、充電式は予備を持ってない限りそうはいきません。

しかし、このバッテリー(リチウムイオン)はたいへん長持ちで、かなりの使用頻度でも根を上げません。

追い充電せずに試してみたのですが、容量のインジケーターが下がり始めたところで、充電すれば全くノープロブレムでした。

今まで散々乾電池の交換度数に辟易していたのは解消された上に、バカにならない電池代も不要になりました


SDHCとはこれ如何に?

店員の薦めるので買っちゃいましたw。

ど~も4GBと大容量でたくさん画像を撮れるようです。

しかし、PCに保存しようと愛用のカードリーダーに差し込んでも、ウンとも寸とも言いません

やむなく付属のケーブルにて転送しましたが、このSDHCは従来のSDリーダーに対応してないようで買い直す必要があるようです。

今まで使っていた小容量のSDカードが何の問題もなくカメラに使えることが判明したので、高価なSDHCを買う必要はなかったのです


特にこのパナ製のカメラが優れているということもないでしょうが、最近のデジカメは随分と使い勝手が良くなったんだと思います。

もう一点以前使用のカメラよりも一回り小さくてより使い勝手が良くなりました。

Drのように、特に高画質を望まないのであれば大きな一眼レフは不要です。

小さなデジカメは明らかにタイトルのごとく、小は大を兼ねると言いたいです。


このパナ製デジカメは実売で8,000円程度とたいへんリーズナブルでした。

乾電池を頻繁に交換する必要のあるボロいカメラをお持ちの方は直ぐにでも買い換えましょう!(笑)。




 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする