Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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Drの疑問が解決(広告画像編)?

2008-07-26 22:01:30 | 雑記帳

ショップ北側の名神高速測道にて撮影


自動車屋をやっていると広告に使う画像は結構悩むものであります。

つまりどこで撮影するかなんですが背景がイケてるか否かに集約されると言えます。

Drの場合はショップはあんまし冴えなかったので近場の測道沿いを使用しておりました。

逆駐車したり通るクルマの邪魔になったりと結構気を使う物でありました。

もう一つ大きな問題は季節により背景の樹木が変わってしまい統一性がなくなることなんです



撮影場所パートⅡの近所の神社にて


こちらも結構イケてるのですがやや遠いし道が狭いのと木が茂っていて太陽光の加減が結構制約されました。

鳥居とののコンビネーションの問題もありました。



一つの理想型であるシブちゃんところのショップを背景にした撮影の図


このように一つの建物を背景に全車撮影するというのはDrの憧れでありました


Drもシブちゃんところと似たような建物を新築したのでこれはイケるとほくそ笑んだ次第でありました。

しかし・・・・




なぜかこのようにうまく行きません・・


なんでシブちゃんところみたいに建物が全部入らないのやろと考えましたがそれは建物が大きいしやねヤッパシと結論づけた訳やったんです。

正直なところDrはそれ以上深く考えることもなくチョッピシ残念ムードで諦めてました


しかし・・・・


ある時に閃きました???。


車体とバック(建物)をオフセット?させたらイケるんじゃなかろうかと・・・。



こういうことやったんですよ川崎さん!(笑)


我ながらなんで今までこんなことに気付かなかったのか不思議というかアホというか情けないことであります

つまり車体を前方にして焦点を合わせてその位置関係を崩さずに前進or後退で建物との相関を計算するちゅうことなんですね。

クルマと人間がセットで動く必要があるのでそれこそカットアンドトライで忙しいです(苦笑)。

以上、今までの素朴な疑問が解決したDrは若干ウレシカルカル明治のカールでありますが全て撮影し直すことを思うとしんどいですねヤッパシ









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Drの背水の陣(泣)

2008-07-22 22:26:16 | 現代クルマ屋事情

天井知らずのガソリン値上げは業界に大きなダメージであります


自動車業界はちょっと無いくらい不況の風が吹いております。

それはガソリン値上げで自動車離れが大きな要因です。

誰も乗る気のないクルマを買い換えようとか思いません

DrのようなSS(スペシャルショップ)でさえも同じ事なんですね



惰眠を貪る商品車と解体車達←ホンマ無駄ダス


場所と資金を寝かせて多量のクルマを保持するのは得策で無いことにDrは気付きました。←遅いって?

先ず、Drの大きな欠点である無駄を排除する計画を考えました。

それは増えすぎた展示スペースを削減することイコール余分なクルマを処分することにしたのであります。

すでに数台はYahooオクや業者オークションなんかで売りさばきました。

そしてまだまだ処分しまっせ~!。

ホンマに赤字価格の処分ダス

安かろう悪かろうではありません。

一級品ではなかってもなにか取り柄のある個体しか売りません。←キッパリ

ちょっと前置きが長くなりましたが結局は薬局で在庫処分のご案内ですね(笑)。



2001y 147 2.0TS LHD 5MT distinctive 7.2万km なんと20万円から売り切り!


かって当社が新車で輸入したワンオーナー物で一級品とは言えませんがそれなりに綺麗で好調な個体です。

もちろんメンテは新車から当社で施しております。

何よりLHDの5MTというのがマニア向けでそそります。←ホンマか?



Distinctiveはレザーインテリア 少々の汚れは気にしない?


正直なところ運転席は若干使用感とヤレがあります。

まあ、走行距離と年式を勘案すればやむを得ないと言えます。



Rrシートは綺麗です(苦笑)


汚れやすいベージュ故ですがクリーニングすればかなり綺麗にはなります。



絶好調のエンジンはTベル無交換


7万kmくらいでTベルは切れませんよ!?。

確か本国では指定10万kmだったような気がします。

しかし・・・・・・

心配なそこのアナタのためにパーツ出してくれたら交換します



あんまし安い落札だと交換したくないんだなヤッパシ(苦笑)。


(ボソッ)




Drの恒例のインプレッションはイケてました


出品車を落札されてから恨まれない為にも試乗しるのが礼儀というものです。

ここで何か致命的な難があると出品取り消しであります

その点この白の147は充分に及第点を与えられる好調さでした!。

35度はあろうかという炎天下にエアコンは良く効きこのままどこへでも走っていける個体であると確信した次第です。

久しぶりのLHD+5MTはヤッパシなかなか良いものですね。

この147を20万円から売り切りまっせ~!。

どこから見ても100万円に見える147が20万円で・・

これはもう買うしかありませんネ?。

MTは燃費も良いし壊れないしネ(苦笑)。

Drの出品はまだまだ続きまっせ~!。

乞うご期待あれザンス。
































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FIAT 500 ABARTH 受注開始!

2008-07-12 22:36:30 | イタリア車

膨れたフェンダーに注目! まさに街道ボーイズレーサー風?



500に関しては出遅れたDrでありますがまたまた取引先イタリア人より受注開始の知らせが来たのでご紹介します。

噂によるとこのABARTHのデビューを待っていて500を買い控えしている人が少なからず居るそうです。

スタイルは画像の通りノーマルに較べると仰々しいABRTHであります(苦笑)。


注目のパワートレインは下記となります。

4気筒 DOHC 16V/1368cc turbo 135PS/5,500rpm

ターボパワーの135PSでありますからかなりカッ飛びだと思われます。

同じ500の100PS仕様よりもかなりパワフルでしょう。



左端が標準の16インチで右二つの17インチはオプションです


標準の16インチには195/45の扁平タイアですが更に17インチを奢ると205/40-17と平べったくなります(苦笑)。

ちなみに17インチ仕様のOpt価格は約6万円とリーズナブルです



左は標準のファブリック仕様 右はOptの赤黒レザースポーツシート


レザー仕様は赤黒コンビと黒が有りどちらも16万円と高価です



ステッカー配色の図 全てオプションとなる


更に仰々しくなるこのステッカーを貼るかどうかは悩むところですが価格はリーズナブルでボンネット、サイド、トップの順で約1万円~3万円だそうです。

ちなみにボディカラーは意外と選べずパールホワイト、ホワイト、ブラック、レッド、グレーの5色だけです。

なぜか全てOpt扱いでPホワイトはなんと約16万円!で他の4色でも6万円プラス払う必要があります

しかしどのカラーを選んでもエクストラコストを支払わされるというのは前代未聞としか言いようがありませんね

それなら標準価格に乗せておくのが常識でパール仕様のみをOpt扱いにするべきでしょう

これは見せかけの車両価格を安く見せるガメツイ中古車屋の商法と同じじゃあ~りませんか!(怒)。

ノーマル500では確かホワイトのみが無償で他はOptだったと思いますがABARTHでは究極の選択?になったのでしょうか?。

メーカーの強気さを伺いしれると言えるかもしれませんね。

以上、簡単にABARTHをご紹介しましたが注目の価格はどうなんでしょう?。

イタリア人提供の価格はズバリ3,550,000(税込)です!。

高いか安いかの判断はアナタ次第です(笑)。

もちろん当社でもオーダーは受付中で納期はそれなりに掛かるそうですが数台はおさえているとのことで即納に近いABARTHIもあるかもしれません。

このクルマ不況の折りに一発逆噴射?でABARTHをオーダーするのは気持ちよいとと思いますがどんなもんでっしゃろ?(苦笑)。









 

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2000GTVが完成しました!

2008-07-06 21:18:38 | 新着入庫

オリジナルのサンドベージュに塗り戻した2000GTVは良い感じダス


すでに当ブログには買い付け編入庫編をアップしている伊藤忠物ジュリア2000GTベローチェであります。

入庫編ではDrが塗り替えられたレッドで進めるか元色のベージュ色にするか大いに悩んだ末伊藤忠オリジナルに敬意を表して戻すと表明しました。←やや大袈裟か?

同胞(?)名古屋のSアイ自動車のバリ物にも大いに影響を受けたのは否めませんでした。



光り物は比較的綺麗で全ては交換しなくても大丈夫でした


当時は何でも赤に塗れの時代でしたが今はやはりある程度オリジナル性とコンディションが問われます。

そういう意味では現車は何とか蘇る可能性のある個体でした。



ボンネットを開けても色は同じダス!(笑)

全Pしましたのでコストは若干かかりましたがボディ自体は比較的良好でしたのでそれほど売価には影響しなかったと言えます。



Drマジックにてダッシュ割れはありません!


木目の色が少し違うんじゃないかって???。

細かいことは止めましょう

交換すれば済むことです(苦笑)。

それよりもDrはラジオが無いことにやや不信感を持ちました。

それはパネルを張り替えた時に埋めたのだろうと予測したのですが・・。



ガビ~ン!!

こ、こ、これは今は無きオーバヘッドコンソール(死語?)じゃあ~りませんか!

正直なところDrは見たくない物を見たという感じであります

それにしても今まで気付かなかったのが不思議です。

オリジナル志向のDrとしては許せないアイテムでありますがこれを戻すには天井内張を張り替える必要があるでしょう。

よって運転席に座っても決して天井を見ないこと???・・で行きましょう(笑)。

今まで気付かなかったくらいですから意外とイケまっせ~!←支離滅裂かも?

更に手を加えると売価が上昇しますのでね(苦笑)。



光り物は新品が原則であります


「ボディ(塗装)新品+光り物新品+レンズ類新品は限りなく新車に近くなるんだなヤッパシ!」とは山下清さんでなくDrの名言であります(笑)



テールレンズも新品  マルミッタANNSAは中古ですが綺麗です


以上、Drの得意な中軽度のレストレーションが功を奏した典型的な例だと言えましょう。

比較的ベースが良かったのでコストはそれほどでもありませんでした。

売価は200万円を少し切ったくらいの設定で微妙な価格と言えますが全体のコンディションから言えば値打ちがあると思いまっせ~!。



トランクタイプのクーラーも付いていますしネ

但し効きは不明ですが・・

夜は絶対効きまっせ~・・(苦笑)。


















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