ショップ北側の名神高速測道にて撮影
自動車屋をやっていると広告に使う画像は結構悩むものであります。
つまりどこで撮影するかなんですが背景がイケてるか否かに集約されると言えます。
Drの場合はショップはあんまし冴えなかったので近場の測道沿いを使用しておりました。
逆駐車したり通るクルマの邪魔になったりと結構気を使う物でありました。
もう一つ大きな問題は季節により背景の樹木が変わってしまい統一性がなくなることなんです。
撮影場所パートⅡの近所の神社にて
こちらも結構イケてるのですがやや遠いし道が狭いのと木が茂っていて太陽光の加減が結構制約されました。
鳥居とののコンビネーションの問題もありました。
一つの理想型であるシブちゃんところのショップを背景にした撮影の図
このように一つの建物を背景に全車撮影するというのはDrの憧れでありました。
Drもシブちゃんところと似たような建物を新築したのでこれはイケるとほくそ笑んだ次第でありました。
しかし・・・・
なぜかこのようにうまく行きません・・
なんでシブちゃんところみたいに建物が全部入らないのやろと考えましたがそれは建物が大きいしやねヤッパシと結論づけた訳やったんです。
正直なところDrはそれ以上深く考えることもなくチョッピシ残念ムードで諦めてました。
しかし・・・・
ある時に閃きました???。
車体とバック(建物)をオフセット?させたらイケるんじゃなかろうかと・・・。
こういうことやったんですよ川崎さん!(笑)
我ながらなんで今までこんなことに気付かなかったのか不思議というかアホというか情けないことであります。
つまり車体を前方にして焦点を合わせてその位置関係を崩さずに前進or後退で建物との相関を計算するちゅうことなんですね。
クルマと人間がセットで動く必要があるのでそれこそカットアンドトライで忙しいです(苦笑)。
以上、今までの素朴な疑問が解決したDrは若干ウレシカルカル明治のカールでありますが全て撮影し直すことを思うとしんどいですねヤッパシ。