
遠路届いた159・1750TBi
昨日の黄昏時に近い時間に届いた1750TBiは予想通りの上々のコンディションでした。
簡単にチェックして近所を一周回っただけですが、改めてロードインプレッションしたいと思います。
超チョイ乗りながら、ファンツードライブの予感がするフィーリングでした

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国内登録の為に、早速予備検査の準備を進めたいと思います。
排ガス枠も、同業者さんから予めGETして、準備万端であります

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一昨晩到着済みのアルフェッタGT2.0最終型
外装内装共にドロドロコテコテ状態で届いたGTの第一印象は良くありませんでした

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気を取り直して、長旅の垢を落としてやれば、それなりに蘇りました。

定番ロナールアロイ付

ボディ自体は綺麗
細部で経年変化を感じさせる箇所がありますので、プチレスしたいところです。

レザーシートはOPTのはず
レザーが硬化してカサカサになっておりますが、改善出来ると思います。

先ず先ずのエンジンルーム キャブはデロルト
例のインナー腐食は対処してありましたが、やや見苦しいです。
昆虫の目のようなエアクリーナーも好みではありませんが、純正品が積んであったので戻します。
ちなみに、エンジン自体は好調で、このままでNPです。

下回りチェック
融雪財をまく地域からの購入ですが、思ったよりは全然大丈夫でした。
どうも、本州からのGTのようで、殆ど乗られて無いとの情報でした。
こちらもエンジンは好調で、このままで乗れそうです。
長年放置のブレーキは4輪中3輪が引きずってました

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こちらは、要O/Hまたは交換が必要です。
尚、メーター上の走行2万kmは、明らかに???です。
1990年の中古並行ですから、ありえない距離でしょう。
しかし、それは悲観する必要はなく、少々コストを掛ければ蘇ることは受け合いです。
以上、二台を簡単にご紹介しました。
Drの124スポルトクーペは多忙で引き取れませんでした

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近日中にピックアップしてご紹介予定です。