仕入れ強化月間

2003y 156sw 2.5V6 Q-system 15,700km 22/7　168万円


世界クルマ不況で市場ではクルマが回転してない状況です。

Drのショップにしても例外ではありません。

昨年後半はまさにその通りでありましたが年が明けてからのほうが幾分売れる兆しがあるようです。

そこで本調子では無い物のDrも今までの分を取り返すがごとく商品車を仕入れることにしました。

巻頭画像は某同業者が「これ買え～！」と言ったので買いました（笑）。

156SWが特に人気モデルではないですがコンディションが良ければ売れる可能性はあります。



とても綺麗なベージュ内装　　オンダッシュナビは頂けない


2003年式はいわゆる156の中期モデルで外装色がすべて同色になったのと内装のダッシュ廻りがリファインされています。

後付ナビはDrの嫌いなオンダッシュでかなり目障りで即外したい衝動に駆られました。

しかし、今回は気を取り直してそのままで行きます。

リクエストがあればいつでも外しまっせ～！（笑）。



珍しいシルバーのムルティプラSr1も近日入庫


Drの得意モデルのムルちゃんです。

このSr1は販売終了後に人気が出たという珍しいモデルです。

今回は購入希望のお客様もいらっしゃるので見込み買いしました。

来週早々入庫予定でります。

その他・・・・

入庫予定やすでに入庫済みの商品車を列記しますと・・


＊98y156TS　5MT　シルバー　5万km台
＊00y156V6　Q-sys　赤　　5万km台
＊00yプジョー206XT　薄青M　7万km台　ワンオーナー上質
＊147GTA　赤　6MT　5万km位　安め設定予定
＊FIAT500　110F　ベージュ上物　初代チンクチェント

番外で・・・

＊VWポロ　5DOOR　赤　3.7万km　上物　98y位？　格安放出予定
＊クライスラーボイジャー　98y位　黒/灰レザー　10万km上物（業販予定）

もうすぐ完成して入庫するのが・・・


＊アルファ1750Spider　Type105　稀少　シルバー　レストア中　乞うご期待！
＊アルファ155 2.0TS16V 4万km　赤　当社メンテ車　リペイント中
＊ 　　　　〃　　　　　 4.5万km　赤　後期　　リペイント中


以上、一部下取り車も含めての近日入庫であります。


これだけ入庫すると現在の優良？在庫を処分する必要があります。

よって値引き商談受けまっせ～！（笑）。


あまり大きい声で言いたくないけど本日は大失敗しましたザンス？。


業者オークションで156V6のMTに白羽の矢をたてセリに参加しました。

見事落札まではよかったのですが・・・・。

落札票をよく見たら「A/T」と書いてあるじゃあ～りませんか！。
（もちろん浜祐二調でお願いします）

一瞬Drは目の前が真っ暗になりました。

キャンセルも罰金を払えば出来ますが結構な金額につき購入決定することにしたザンス。（こういうのを苦渋の判断というんですねヤッパシ）



紛らわしい出品リストで上の156TSのMTと混同した


こういう間違いは実際になきしもあらずで過去の失敗例としてセリ順を待つのにダルイので隣のPCでネットサーフィンしてたら順番が終わってたとか・・。

買う気の無いのに一回ポスを押したら落札されてしまったとか・・。


もっと強烈なのはDrじゃないですが飼い猫がポスを踏み台にジャンプしたら落札されてしまったというのも聞いたことあります。

笑い話のようなことですがあり得ることではありますネ。

実際にセリでポス（ボタン）を押すのは結構緊張を強いられるものなんですネ。

しかし注文有ればお客様のために押しまっせ～！。

あり得ないことが

業者専用オークションの一例　　　即落システムで競り合わずに買えるのもある


我々自動車販売店の多くは業者専用オークションにて商品車を仕入れます。

通常は競り上げ方式が基本ですがいわゆる「指し値」というこの価格までなら欲しいという価格を入力する方式もあります。

どちらにしても競り上げ方式が基本であります。

しかし、最近では大手買い取り店や専業者のの全国在庫を我々専業者向けに「一発落札」という即決買いも可能です。

これは競り上げの手間が省けて条件さえあれば誠にラクチンに買える方式であります。

Drもこの「即落方式」でアルファを一台買いました。

すでに販売業者から請求書や陸送手配の案内も届いておりました。


しかし・・・


Drが買った同じクルマが別のオークションに出ているじゃあ～りませんか！

しかし、これは即落の出品業者が他のオークションにも出品を予定するのは良くあることですでにオークション会場まで陸送をかけている場合もあるわけです。

こういう場合はオークションに自社の出品車がリストアップされていても出品時間までに「出品取消」をすればノープレムということです。

今回も間際になって出品取り消しするのだろうと高を括っておりました。

しかし・・・

即落した大手業者から「申し訳ないですがキャンセルして下さい」との電話が。

通例オークションで落札した業者がキャンセルするのは無きにしもあらずです。

間違ってポス（ボタン）を押した場合なんかで罰金を払えば済みます。
（時間制限ありです）

Yahooオクなんかで言う落札者の一方的な都合によるキャンセルと同じでYahooオクなら悪い評価が付きます。

今回は全く逆で出品者が落札者が居るにも関わらずキャンセルするわけで普通ではあり得ないことです。（事故などで皆無とは言えませんが）

不審に思ったDrはもう一つのオークションでDrが即落したアルファが売れているじゃあ～りませんか！。

つまり出品車は一台のクルマを二重出品したわけです。

もちろん罰金が発生しますので故意にするわけでなく単なるミスであると推測されます。

お客様が付いているようなクルマなら大トラブルも考えられますが幸か不幸か単なる在庫ですからDrは潔く逆キャンセルを飲みました。

それは結構なキャンセル料を貰えることがわかりましたので即落から「即徳？」に路線変更したわけです（笑）。

それはともかく大手買い取り店がこんなえ～加減なことで良いのかという憤りを感じた取引でありました。

Drと猫ちゃん？

なんでこんなところにネコが？


Drはあんましネコが好きではありません。

どちらかいうとワンちゃん派であります。



愛犬ポムちゃんです　　可愛いでしょう


なぜあんましネコが好きでないかというと理由の一つにネコ被害がありました。

Drの社長室（築23年のスズキハウス）にネコが進入してオシッコをされました。

旧事務所にもネコが進入してDrと大捕物になったことがあります。

どうもDrよりネコのほうがすばしっこいようであります。


しかし・・・・・



いつしかDrはキャットフードを買うハメになりました


ウン？



では、ネコと仲直りしたということでしょうか？。



それは・・・・



ちょっと違うのです。




旧社屋を工場に改造の図　　　この壁の隙間に生まれたてのネコちゃんが・・


落ちてニャア～ニャア～泣いていたのです。

即ち知らぬまにネコちゃん一家が住み着いていたのですね。

そして産んだばかりの子猫が脱落して隙間に挟まりご臨終寸前だったのを工務店の優しいスタッフが救出したのでありました。（ミルクも買って来てあげたしネ）

親ネコはすでに逃げていたのですが子猫を取り戻しに気易いように計らいました。

それで無事に親ネコが引き取りに来てチャンチャンというところでした。



しかし・・・・



その家屋を奪われたと思われるネコ一家を新しいショップで見かけるようになったのですね。


いわばDrがネコ一家の安住の地を奪ったようなものなんです。


やむなく自責の念にかられたDrは毎日キャットフードをあげるようにしたわけなんです。



Drのおかげでここ迄育ったのか？　　毎日食べに来ます


しかしネコちゃんはなかなかDrには懐かないようです。


たまにDrが遅くまで居るとニャ～ニャ～ネコの鳴き声がします。

きっと早く餌を出せとせがんでいるのでしょう。



しかし・・・・




なんでこんな展開になったんでしょうネ。

欠品は辛いの巻

アルファ最終115SPIDERの欠品パーツ群（生産終了）


ちょっと古いクルマのパーツ供給は気になる物です。

パーツがなければメンテ/修理は出来ません。

アルファに関してはかなり古いノルド系であっても昔から一部のパーツを除いて供給は安定しておりました。

それが・・・

なぜかアルファがFIATグループになりパーツ供給の打ち切りが早くなったのですね。

早くなったというよりは普通になったというべきかもしれませんが・・
。



消耗パーツ以外が淋しくなった164


通常モデルの生産終了からパーツ供給は10年です。

アルファ75は92年終了ですから02年で164は96年ですから06年ということになります。

画像のファリーナのタイプE-115Spiderは93年終了で03年でうち切りということになります。

全て杓子定規に10年で全てのパーツ供給が停止したわけではありません。

ディーラーやメーカーにストックされていたり他のモデルと共用パーツなんかは供給されております。

上記例のモデルは164辺りはかなり乗ってる人が少なくなりましたがSpiderなんかはまだまだ健在で廃車にする人も居ません。



こんなのが無い！　　SpiderのパワーウインドウとミラーコントロールS/W


困るのは良く使うパーツが欠品であることです。


但し一部は再生産（メーカー不明？）もあり何とかなる場合もあります。

それでもなければ中古品を探したり代用品を探したりします。

Drのショップでは昔から付き合いのある専門ショップに泣きつけば何とかしてくれる場合も多いです。

もちろんDrが手持ちのパーツをわけてあげる場合もあります。

しかしこの供給打ち切りはメーカーの作戦とみるか世間に合わせたのかわかりません。

冷静に考えれば75/164以前はモデルが少なく（115と116とSUDのみ）パーツの互換性多く供給はラクチンだったのかもしれません。

それがモデルが増えて世間並みにせざるを得なかったのでしょうか？。

アルファを責めるは酷かなとも思うDrでもあります。

（しかし願わくば10年経っても走ってるモデルは作るべきダスね）

これは稀少車です

オッ！　これは何やら背の高そうなクルマですね？


VWマークが付いているからたぶんVWですね（笑）。

しかしあんまり見たことのないようなモデルです。

それは・・・・



VW　マルチバン　2.5TDI　4MOTION


これは正規輸入されてません。

一時は正規で輸入されるという噂でしたが没になったようです。

そう言えばルノーエスパスやプジョーやシトロンをはじめこの手のワンボックスＣＡＲはなぜか輸入されません。

その理由は定かでありませんが価格設定がかなりのと台数的に多く売れないのは事実でしょう。

はたまた国産ワンボックスの向こうを張るのが恐ろしいのでしょうか？。

少なくとも購買層は全く違うと思われます。

少数ながらヨーロピアンワンボックスに食指がある人が居るのも事実ですネ。



なんと広い室内！　もちろん3rdシートも有り7人乗り仕様


同じワンボックスでも国産のそれとECの各モデルではコンセプトがやはり異なります。

国産はやはり飾り重視で購買層もそれを望んでいます。

ECのはやはり走り重視で背の高いワンボッックスであっても手を抜いていません。

それが日本と彼岸の環境の差であると言えばそれまでですがDrが言いたいのはやはり欧州車はドライバーズカーで有るということです。



恒例の近所をテスト走行の図


この個体はお客様の依頼でDrが一台のみ輸入しました。

なんと5速マニュアルの4WD仕様です。

ディーゼルのガステストはかなり苦労しましたがなんとかパス出来ました。

オーナー様曰く高速ではすごく安定しているとのことです。

5速マニュアルは1stの減速比が低く市街地では若干忙しないですが一旦巡航モードに入れば極めてラクチンです。

一番感銘したのは操縦性と極めてしなやかな乗り心地でした！。

市街地重視ならATを選んだ方が良いかもしれませんがこのマルチバンの本領を発揮する空いたオープンロードではマニュアルが楽しいのは疑いない事実でしょう。

シフトはとても軽くカチッと決まりクラッチもスムーズであります。

オーナー様はもちろんそのような用途でこのモデルを選ばれました。

マルチバンにファミリーとスキー板を載せ信州の雪山を駆け抜けるという環境にあるオーナー様が羨ましいと思うDrであります。

車両販売 補足編

日曜日のショップ　　土曜に比べるとお客様はチラホラいらっしゃいました


ショップのメニューの基本であります車両販売ですがいわゆる品目に関しては前回記しました。

補足としてその販売方法を記します。

一番オーソドックスなのが在庫（展示）車両からの販売です。

こちらは見て触れて乗れて選べるメリットがありますし納車も早いと言えます。

しかし全ての車種を網羅しているわけではありませんから無い物は注文販売になります。

注文販売はお客様のご希望の車種、色、走行距離、ご予算等を予め聞いてDrが探すわけです。



業者専用オークションにて全国から仕入れるの図


特にメインたるイタ車以外の注文は勢いこの手法が殆どであります。

オークション以外にも同業者間取引もあり懇意の業者ですと取引はスムーズに行きます。

この確定注文オーダーというのは有りがたいものでお客様がショップで指名買いして頂けるのですからこんな有り難いことはありません。←お客様は神様です

しかし嬉しい反面それなりの責任がありまして出来る限りコンディションの良い個体を条件に合わせて迅速に探す必要があるわけです。

意中の個体が見つかるとお客様と協議の結果買い付けますが協議ナシでDrが一方的に買い付ける場合もあります。

ちょっとした博打でありますが取りあえずお客様に見て貰おうという真心です。


ウン？


買い付けたのをお客様気に入らなかったらどうするネンという疑問が当然あるかと思います。


そういう場合は・・・・・


自爆です（笑）。


しかし過去の例では99％買って頂きました。


Drにとってもかなりの決める自信がなければ無謀な買い付けは出来ません。


今年はこの注文販売にもう少し力を入れたいと思うDrであります。


何と言っても無駄な在庫をせずに売れるというメリットが大きいのですね。


何でも探しまっせ～！（笑）。

新しいカテゴリーを追加の巻

なんてたって販売～


ちょっと思うところがありまして当ブログのカテゴリーを追加しました。

本来ならHPのほうにアップすべきというかHPにはすでにそのカテゴリーがありますネ（苦笑）。

この品目は基本的なところは変わらないものの細部では販売をやめたりしているものもあります。

逆に新たに追加したりという場合もあります。

なんせ最近は本来のHPよりもブログのほうがメインになってるような気もします。

そうならブログの方にもわかりやすく載せようじゃないかという魂胆であります。

以上、前置きですが当社の営業品目のメインはやはり何と言っても車両販売です。

これがなければ商売にならないというか当社は存在しないかもしれませんネ。

その車両販売にも色々とありまして基本はイタリア車をメインとした中古車です。

これがDrのショップの創業時からのコンセプトであります。

もう一つは車種は同じでも主に新車の並行輸入です。

最もこれは為替の変動や対正規の兼ね合いもあり流動的と言えます。

早い話が情勢が良ければ売れ悪ければ売れないということです。

この二つが車両販売の二本柱ですがここ数年は並行路線は冴えません。

並行輸入は新車のみならず旧車やイタ車以外の車種も輸入します。

過去の実績ではアルファ、FIAT、LANCIAをメインにラテン系各車など数え切れないくらい輸入しました。

他には正規物の新車販売ももちろんやります。

こちらはイタ車以外の輸入車や国産車も可能です。

つまり新車中古車国籍問わずあらゆる販売が可能ということです。

事実、トラックも売ったことがありますよ（苦笑）。

以上、当社の車両販売編でした。

Drのブログ効果？

ブログを執筆中のDr　　　（ちょっとピンボケでスイマセン）


先ずなぜDrがブログを始めたという訳はサボりまくっていたHPの更新を簡単に出来るからという理由でした。

おかげさまで各方面から「Drのブログ見てますよ」という声を結構聞くようになりました。

Drとしても直接商売に結びつけようと始めた訳ではないにしても結果的に商業効果はあるのですね。

それは広告にも出していない車両をブログにチョイ載せしたら欲しいという人が居たりとかブログを見てDrから買いたいという人も居ました。

Drとしてはあくまでもネタであり決してそれで売ろうという気は無いのですが結果的にブログ効果で売れたということになります。

こういう場合はいわばブログ様々と言えるでしょう（苦笑）。

Drとしては営利が見え見えの記事はどちらかいうと苦手であります。

むしろDrのクルマに関する視点を見て貰ったり一般ユーザーが知らないことを当たり障り無く書いたりすることが好きなんです。

一番嬉しいのはブログを見て「あのお店に行きましたよ」と言われたりすることです。

先日も少し前のB級グルメ編の「か寿が」に行きましたとお客様から言われました。

Drとしては評価が興味津々であり「とてもおいしかった」と言われるとご機嫌になったりします（笑）。

もちろんブログを完全に商売抜きでやってるわけではありませんがDrとしてはお客様に対するサービスというか少しでも見て楽しんで頂けたら本望です。

そして実はDr自身も楽しんでいるというのが本当のところです。

ネタが閃いたときは水を得た魚のごとくスラスラですがネタの無いときはちょっと苦労しているDrであります。

Drも納得の仕上がり？

綺麗と言い難い仕入れた某FIAT車のシート


我々中古車業者の頭を悩ませるのはシートの状態がよろしくないことです。

ある程度修復でレストア出来る場合もありますし不可能な場合も多いです。

とりわけ純正しかないような生地の場合はどうしようもないのですね。

巻頭画像のシートもどこからみても純正で同じような柄はありません。

しかし・・・・



ガビ～ン！　　これはDrマジック？


どこから見ても新品の純正シートです。

種を証せば一部の車種には純正パーツとして生地が供給されています。

アルファもFIATも全ての純正生地がレザーも含めてリストにあります。



剥ぎ取ったシート生地　　この形で別々に供給される


価格は安いとも言えませんがサンプル例ではセットで\50,000くらいでした。

レザーであればもちろんより高価であります。

生地にもよりますが通常ユースドカーであれば大なり小なりの汚れやスレなどの痛みがあります。

塗装はごまかせてもごまかせないのが内装なんですがDrはより完璧を求めてお客様のためにココまでやります！。

（誰ですか？）

（それもごまかしやないかと言う人は？）

ごまかしでなくレストアと言って下さい（笑）

Drのコーヒーショップ？

廃止した以前のコーヒーメーカー


Drは特にコーヒーマニアではありませんがせっかくコーヒーをお客様に出すならおしいに越したことはありませんネ。

家庭で飲むのと違いいわゆる業務用ですから味もさることながら量や迅速さが要求されます。

もちろんコストもそれなりに大事です。

巻頭画像のメーカーはキューリグコ－ヒーと言うようでウリは専用カートリッジで一杯ずつ入れますので煮詰まったりとかお客様一人の場合なんかにメリットがあります。

専用カートリッジはコーヒー以外に紅茶、日本茶なんかもありかなり豊富なラインナップであります。

今は業務用ならず家庭用もあるようです。

欠点はコストとコーヒーの種類は専用からしか選べないことでしょう。

ちなみに専用カートリッジは＠80円でした。

Drは思い切ってこれを廃止して旧式かつオーソドックスにコーヒーをたてることにしました。


そこで・・・・・



ジャジャ～ン　　IHコンロと専用ポットを奮発の図


ちなみに経費はIHが一万円強でポットは特価品で3、000弱でした。

なんでもこの細い口のポットで入れるとおいしいそうです。
（Drには違いがいまいちわかりませんが）

使用する水はご存じクリスタルクララです。



オーソドックスなペーパーフィルター方式　　カップはナルミ製を奮発


右の容器は専用保存瓶で豆の鮮度を保ちます。

豆は予め挽いてあるのを買っておりますが厳密に言いますと鮮度は専用瓶であっても多少落ちるような気がします。


そこで・・・・


秘密兵器が・・・・・




Drの一押しのキクノコーヒーです


読者の皆々様もどこかのスーパーなんかで見ているかもしれませんネ。

最近この手のパック式コーヒーは数種類あるようですがキクノの違うところは要冷蔵冷凍で鮮度が保たれることです。

事実、かなり長期に保管していても鮮度抜群でおしいしいのです。

鮮度もさることながら味もかなりイケています。←Drも太鼓判



ボチャンと浸かるのが嫌でメリタを使用の図


通常カップに直接コーヒーバッグをセットしてお湯を注ぎますがメリタ等で嵩上げしてやるとスマートに注げます。

キクノの種類は4種類ほどあるようですがどれも悪くはありませんでした。

このキクノはお客様一人の時にお出ししておりますがショップ在庫の豆のなかではむしろこのキクノがDr的には一番おいしいと思います。

まあ、あんまり高級な豆も買っておりませんが。

コストは5パックで100円強ですからかなり安いんです。

安くて旨いから言うことはありませんで～！（笑）。

巻頭のキューリグは今から思うと手軽ですが高コストとまるで自動販売機のように味気ないと言えます。

専用カップもマイナスイメージでありました。

手間のかかる薪ストーブと言いコーヒーも旧式な方式にしました。

しかし・・・・

ストーブもコーヒーも決して面倒だと思わないのですネ。

むしろその工程を楽しんでるような気がします。

Drはやはり古い人間なのでしょうか？（苦笑）。