納車が出来ましぇ~ん ヘッドライトカバーはこれから装着
ご契約を頂いてからかれこれ半年になるというのに納車日が見えませんw。
Drはすでにエンジンを完調にしてから車検整備をして最終ボディを仕上げる予定でありました。
しかしつまずいているのですよ川崎さん!。
キャブをWEBERにコンバートの図
苦肉の策で好調ジュリアスーパー号のWEBERを拝借してきました。
こちらは2,000エンジンですが1750とは同じセッティングでノープロブレムです。
取りあえずキャブのみポン付けしてみたら何やら好調そうな感じです。
しかし・・・
キャブをかなり捻らないと入りましぇ~んw
純正クリーナーボックスは左右のキャブの同調を取る役目もしていますので必須のアイテムです。
当然これを装着しないとまとまもキャブセッティングは出来ないということですネ。
しかし・・・・
フィッティングすると絶不調になるやおまへんか
ボックスのネジを締め付けようとすると完調どころかアイドリングは極端に上がるわ左右のキャブはバラつくわで取り返しの付かない状態になりました。
しかもボックスのネジを一本一本締めるごとに調子は悪い方に激変しますw。
このボックスを装着して初めて正規の位置決め(同調)される
これが全く反対でボックスを付けて無茶苦茶になるということはどこかが無理してることになります。
捻れからの解放?
本来付けなければならないボックスを外せば調子が戻ることに気付きました。
こんな状態はもちろん正常でなくゴムのキャブマウントに負担が掛かるし左右のキャブも同調は取れません。
このブラブラ状態で試走してみたらなんと絶好調じゃあ~りませんか!。
本来との逆が好調とはこれいかに?w
そうなんで川崎さん!?。
諸悪の根元キャブマウント
やはりこのキャブマウントの精度が悪く正規の位置決めをすると捻れて隙間が開いたりするようです。
スタッドボルトも歪んでるようで締め付けると当たり面のプレートが湾曲して二次空気を吸うという事例も報告されていますw。
つまりこのマウント自体がアッチ向いてホイしてるから正規に位置決めすると変形して二次災害を引き起こす訳ですw。
ホンマにこれで何とか原因を追及出来て一筋の灯りが見えて来ました。
しかし、通常の5倍は時間が掛かってまっせ~!。
ホンマに純正品はすでに無いと言え誰がこんな不良品を作ったのでしょうw。
人生航路師匠も怒ってまっせ~!
納車が遅れている理由はDrのせいでなくこのキャブマウントが全て悪いのですネ?!。
(責任転嫁かも)
P.S. 参考までにこのキャブマウントの被害は続出してるようです。
デル御大曰く6:4で悪いほうに不良だそうです。
F田名人はこれを諦めてアルミ自作だそうです。