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家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

パンクみたいだけどパンクじゃない

2018-09-07 15:22:45 | Weblog
シエンタの左後輪の空気圧が下がる。

4本のうち、このタイヤだけだ。

もう去年から気がついていた。

ほぼ毎日乗るので少しずつ減っていくのが、はっきり分からない。

少しタイヤが凹んでいるかな、と思って測ってみると、やはり足りない。

で空気を足すということを繰り返していた。

7月下旬に空気を足して、しばらくいいだろうと思っていたら9月初旬にペッチャンコになっていた。

これはもう限界だなと考えた。

これはタイヤのパンクではなくタイヤに空気を入れるところについているバルブコアってやつだろうと考えた。

バルブコアという言葉を知ったのは、この頃だが。

自転車でもタイヤに空気を入れるときに空気入れの先端をタイヤから出ている部分にはめ込む。

ゴムのキャップの着いているあの部分だ。

あれを引き出してみるとゴムチューブがはめ込んである。

実際に交換したことはないが車も同じようになっているに違いないと思っていた。

ネットで調べてみると、やはりあった。

そこでバルブコアという言葉も知った。

近所のオートバックスに行って探すとすぐに見つかった。

このバルブコアを外すためのバルブコアドライバーという道具も必要だ。

両方購入しても590円だ。

ネットで見た動画のとおり作業してみる。

空気の抜けたタイヤは思いのほかペチャンコでホイルが地面に着きそうになっている。

元々入っていたバルブコアを抜き出してみた。

外見上ゴムが尽きているなどとは見えない。

新しいものと交換した。

さあ空気が入るかな?

「キュー」という良い音を立てて空気がタイヤの中に充満していく。

「パッ」という力強い音がして空気入れの先端が外れた。

それ以来空気は抜けていないから、うまくいったのだと思う。

パンクみたいだけどパンクじゃない

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