家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

72歳になった

2025-01-09 15:47:09 | Weblog

72歳になった。去年は健康診断を受けた。

結果は特別悪い所もなく薬は何も飲んでいない。

今着ている服は50年前の物。

これが着られることが健康の証かな。

でも慢心せず注意深く健康に気を使います。


正月そうそう

2025-01-08 16:05:25 | Weblog

今年の初仕事と言っていいのだろうか近所の神社の掃除があった。

隣保の人たちがゾロゾロと歩いていくのが嫌でオートバイで行った。 

境内の門の脇にあるスペースに留めて入っていくと、竹ぼうきを渡されて「東と北の掃除をお願いします」と言われた。

午前8時からだというのに8時前に着いても、もう始まっていた。

こんな場所に5人も要らないだろうと感じて一人だけ北側に回った。

ここはもっと枯れ葉が少なかった。

後から北側に来た人たちの中で神社と接していない側の枯れ葉を掃く人が出て私も「そうだ。これは、やらされているのではない。好きでやらせていただいているのだ」と感じて、接しているとか、いないとかは関係なく道の全部を掃いた。

といっても大した量じゃないのだ。

世話人は「それでは西側と南側に行きましょうか」と音頭を取って歩き始めた。

「これを燃すと良いんですけどね」と私が言うと誰かがその中にさつま芋を入れたらもっと良い」と言った。

世話人は私の顔を見て真顔で「それはできません。そんなことしたら消防がすぐ来ます」と言った。

「いやだから冗談だって」と心でつぶやいた。

ぞろぞろと皆で西側と南側を歩いて外は終わり、境内に合流してすぐに全体の作業は終了した。

帰ろうとしたら中央に集められて参加者の名前を書くという。

私の名前が書かれたことを確認したら目の前のペットボトルのお茶をもらって一番にオートバイ歩き始めた。

まだグズグズしている人達を尻目にさっとエンジンを掛けて走り始めた。

右折レーンに並ぼうとすると、ばかにハンドルが振れる。

とりあえず慎重に右折して交差点脇の広い場所にオートバイを留めた。

やはりリアタイヤがペッタンコでタイヤとリムとが離れているほどだった。

妻に連絡して車で迎えに来てもらった。

近くの自転車屋に電話すると「本日はお休みです」というので一晩そこに置くことにした。

翌日オートバイ屋さんに連絡して取りに来てもらってチューブ交換後電話をもらうことにした。

その日にチューブは、交換出来ていたが空気漏れがないか確認します。

と言うが雨だから私に気を使ってくれたのだ。

その翌日取りに行きエンジンも一発でかかり自宅に戻る。

あと500メーターで自宅という所でエンジンが止まった。

ガス欠を起こしたので押して帰宅した。