家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

百舌鳥のハヤニエ

2007-04-29 07:23:14 | Weblog
庭で百舌鳥のハヤニエを発見した。

殿様ガエルのミイラだ。

枝に刺してあった。

これは後で食べる用らしいが忘れてしまうこともあるらしい。

動物は皆食べるために仕方なく相手を殺しているだけでなく無用の殺生もしているのかもしれない。

いや無用ではなく、やはりそれも必要なのかもしれない。


You Tube を見て

2007-04-28 09:54:22 | Weblog

 

 You Tube を見ていて、我が家の麿君がこんな猫だったらいいのになと思った。

 

http://www.youtube.com/watch?v=TZ860P4iTaM

 

 

また別のビデオを見て試してみた所同じような行動を示した。

 

爪研ぎ台の上に乗せてお尻をペチペチした後麿君は一心不乱に爪を研ぎ始めた。

 

何度やっても同じ行動。これって猫の習性らしい。

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=h6a8T5Z5wkk&mode=related&search=

 

 


ナナフシ

2007-04-25 08:56:25 | Weblog
小さなナナフシを見つけた。

カメラを近づけたらヨタヨタと逃げていく。

ゆっくりと逃げるので撮影成功。

それにしても枝に似ている。

擬態ってここまでやるのだなぁ。


でも虫は、どうやって自分の身体が枝に似ていることを確認するのだろう?


藤の花

2007-04-24 09:11:39 | Weblog
春野町の藤の花が咲いた。

藤色の方が少し早く咲いて白色はまだほんの少ししか咲いていない。



燃えるゴミを軽トラックに一杯積み込んで焼却場へ行った。

軽量すると150キログラムだった。

ダンボールと布団とじゅうたんだけで、そんな重さになることに驚いた。


軽トラックに積んだ荷物を縛るためにトラッカーズヒッチ(通称万力)というひもの結び方を習っておいた。

何とか荷崩れを起こさずに走行できた。



燃える

2007-04-18 09:02:48 | Weblog
このところ毎日妻の実家の片付けに奔走している。

今日は不燃ゴミを8袋出した。

昨日は燃えるゴミを同じほど。

解体前の家というのは、こうも物にあふれているのだと実感する。

それでも友人知人の助けでずいぶん物が移動していった。

明治と大正生まれの人達がしまっておいた物は昭和生まれの私達とは感覚が違う。

同様に私達の子供達も私達の荷物を片付けるとき、きっと困ってしまうに違いないと思った。

大洞院

2007-04-17 07:42:43 | Weblog

先日まで大洞院(森の石松の墓のある寺)の住職をしていた深見氏とは仲良くさせていただいている。

 

その深見氏の書かれていた言葉が本になって販売された。

 

私も1冊手に入れて本人にサインしてもらった。

 

云い得ている言葉がたくさん載っている。

 

本は墨と筆で書かれているが大洞院のホームページで少しだけ読むことが出来る。

一読してみてください。

 

http://www.daitoin.com/nisshi.html

 

 

今深見氏は自得院に移られた。


スポーツ吹き矢

2007-04-15 08:10:14 | Weblog
スポーツ吹き矢の教室に通い始めた。

密林に住む裸族が樹上の鳥やサルを毒矢で打ち落とす。

そんなイメージがあったので、獲物を狩る目つきでやるのかと思ったら違った。

心を落ち着けて無心で的に向かう。

毎回腹式呼吸で深呼吸をする。

血圧高めの私には最適だ。

6m 8m 10m の距離から狙う。

私はまだ右も左も分からない状態なのだが、やはり上手な人は姿勢も良いし安定しているし結果的に高得点を出す。


昇級試験や試合には全く興味がない。

マイペースで楽しみたいと思う。

歯科医院

2007-04-14 10:56:33 | Weblog

ご飯を食べているときに硬いものを噛んだという感覚があり、その硬いものを出して見たら奥歯の詰め物だった。

舌で探ってみると奥歯にポッカリと大穴が空いている。

歯科医院を1年半ぶりに訪れた。

待合室には私一人だけ、と思ったらおばさんがマッサージチェアに寝転んでいた。

突起物がガッガッガッガッとおばさんの頭部を持ち上げて振動させている。

髪の毛が振り乱れている。

私はソファに腰を下ろし雑誌とおばさんを見ていた。

見るからに暗い感じの男が入ってきて受付を済ませ私の隣に座った。

10人以上座れるのに私の真横に来ることはないだろうにと感じた。

男は座るや否や何枚ものカードをペラペラとめくり始めた。

たぶん診察券を探しているのだろう。

私は男側に置いた自分のカバンを反対側に移した。

男はその後車の雑誌を見始めた。

そして何かを言っている。独り言だ。

そんなに大きな声で喋ったら私に話しかけていると思うだろ、と思う。

おばさんが呼ばれた。

「○○さーん」

おばさんは頭を強く揺さぶられているため気が付かない。

エクソシスト状態。

看護師さんがそれに気付き揺れが収まってから再び呼んだ。

「○○さーん。どうぞー」

おばさんは寝起きの声で

「はっ、はいっ」と言って急いで診療室に消えていった。

それからまもなく私の番が来た。

「こちらにどーぞ」

何箇所かある診療台のひとつに乗った。

チュイーン   ゴリゴリゴリ   ミーーン  ジュボジュボ  シュワー

「ゆすいでください」冷めた声で我にかえる。

椅子が起き上がって紙コップのぬるま湯でゴボゴボする。

いろいろな音がして、その都度痛い感覚やらしみる感覚がある。

しみる箇所に風を当てられるのは嫌だな。

後々まで痛みが残ることもあるから。

それから口を開けたままでいるのが苦痛。

指2本分しか開かないので歯医者さんには申し訳なく思う。

それから髭を生やしているので女性にはチクチクさせてしまって、これまた申し訳なく思う。

新しい詰め物をして終了。

ついでに歯の掃除をしてもらい歯茎のチェックもしてもらった。

老眼鏡をかけて鏡を持ち自分の歯を見て説明を受けた。


もう当分の間来なくてもよいということが嬉しかった。





チェーンソー

2007-04-12 09:04:41 | Weblog
移転を予定している妻の実家にて。


物置を立てる予定地に邪魔な木がある。

久しぶりにチェーンソーを持ち出して伐採した。

刃が幹に吸い込まれるように入っていく。

わずかな時間で木は倒れた。

何かすっきりした感覚を得た。

切れ味の良さ故なのか懸念の払拭ができたからなのかは、分からない。