家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

葛城

2008-08-31 10:53:41 | Weblog
葛城ゴルフ倶楽部のレストランで飲み放題食べ放題の催し物に参加した。

生ビールを飲むには絶好の日和、朝からずっと雨で少し肌寒かった。

自宅からタクシーで天竜川駅まで行き、そこからJRで掛川駅まで行く。

掛川駅からは天浜線に乗り換えて遠州森町駅まで行く。

遠州森町駅には友達が車で迎えに来てくれた。

その友人宅からは葛城ゴルフ倶楽部のマイクロバスが送迎してくれた。

総勢18名の森町の友人たちと行った。

ビールはエビスの生と黒生そして名前は度忘れしたがホップの効いた物の3種類。

食べ物はバイキング形式の洋風の物中心で質も良いし味付けも良い。

料理人が目の前で調理してくれる物も多い。

2時間半はあっという間に終わったが、そうそう食べ続け飲み続けるわけには行かなかった。

歓談  爆笑  どの顔も笑顔だ。

さて金5000円也の元手は取り返せたのかというと充分に取った。


とんひろ

2008-08-30 10:40:15 | Weblog
昼食は、たまに「とんひろ」に行く。

名前から察するとおり「トンカツ屋」さんだ。

ここの主人とは同じ骨董屋の仲間。

だから店内の漆喰壁、松本民芸のテーブル椅子、骨董の照明器具などはよく似ている。

職人としての彼も好きだ。

何しろきれい好きで店内は勿論のこと厨房もピッカピカだ。

仕事中の顔には厳しさがあり作業手順を見ていると良いリズムを持っている。

無駄のない動きは、その道一筋の熟練を感じる。

大将がそれだから従業員の行動もキビキビしている。

味は行列を見れば物語っている。

浜松にお客さんを迎えたとき真っ先に連れて行く店の一つだ。

店の外に置かれた水の落ちる手水鉢を見て「これだけは勝った」と優越感を感じた。

幸せの瞬間

2008-08-29 09:06:37 | Weblog
私の幸せの瞬間。

幸せの瞬間を味わうのに恥ずかしいと思う人が居る。

実は私も、かつてはそうだった。

今は正直にそして図々しく味わえるようになった。

母の身体に触れ「気持ちいい」と言ってもらう。

母との距離はゼロ。



イタブリたい

2008-08-28 09:45:57 | Weblog
このところずいぶん涼しくなり過ごし易くなってきた。

ベランダにセミがバサバサという音と共に落ちてきた。

懸命に手水鉢を登りこの夏最後の最期を過ごしている。

音がするやいなや駆けつけた麿君だったが今日は網戸が閉まっている。

目と鼻の先に居る獲物に手も足も出せないもどかしさ。


奥の石臼にも水を引いた

2008-08-22 09:51:28 | Weblog
石の庭に水を引くのは成功した。

続いて奥の石臼にも引いた。

石の庭からホースを分岐させて延々30メートル引いていく。

石の庭の水を一旦止めて奥の石臼への水を全開にした。

しばらく待っていると水が出てきた。

安定して水が出ることを確認したら石の庭と奥の石臼の水の量を調節する。

石の庭にはドードーと奥の石臼にはチョロチョロと出るようにセットした。

これで今夏の水利用予定は終了した。

思いのほかうまくできたし、また思いのほか水の楽しさを知った。

これを来年の水利用計画に繋げていこうと思っている。

春野に宿泊

2008-08-21 08:14:44 | Weblog
今年初めての春野宿泊。

PM6時頃まだ昼間のように明るいうちにベランダに椅子を並べてビールを飲む。

自宅では飲んだとたんに吹き出る汗が出ない。

ここで感激する。(涼しいね)

また蚊に刺されることがない。

これでも感激。(自宅は水鉢に蚊を飼っているようなもの)

地元の人は網戸で寝ているというので真似してみた。

とてもじゃないが寒くて寝られない。

ほとんど全部締め切って寝た。

自分所有だが「よそのうち」なので眠れない。

一晩中ウトウトしていた。

明け方4時22分冷えて咳き込んだ。

「ピー」或いは「ヒー」という鹿の鳴き声がした。

妻を揺り動かして知らせた。

5時過ぎ起き出して鹿の通り道を見に行った。

複数の足跡は見られるが実物とはお目にかかれない。

夜モミジに光を当てて分かった葉の中に白く光って見られた物体を見てみた。

山繭のような物が釣り下がっていた。

友人と草刈り

2008-08-17 10:09:41 | Weblog
友人が盆休みで遊びに来た。

かねてからやってみたいと言っていた草刈りに挑戦してもらった。

いつもはデスクワークだが若い頃からスポーツで鍛えた身体は、いまだにスリムで筋肉隆々だ。

草刈り機のガソリンが無くなるまでやろうということになった。

何しろ初めての経験なので一苦労していた。

どの草をどのように刈ればいいのかと思っているところに草刈り機にツルが絡み止まりそうになる。

どのくらいの回転数でやればいいのか分からない。

汗がゴーグルを曇らせる。

ただでさえ汗かきなのに長袖長ズボンに長靴そして帽子に手袋にゴーグル。

さすがの筋肉マンもヒーヒーと言った。

1年前の自分の姿を思い出した。

妻が飲み物を持って来てくれて休憩した。

彼にはここで終わってもらった。

ヘビも蜂も出てくるハプニングはなかった。

だが街中での仕事とは全く違う満足感があることは実感できたと思う。

また山に来てくれると思うが次からは戦力として働いてもらおう。

急に来た眠気

2008-08-16 09:44:39 | Weblog
妻の教え子が子供を連れて来てくれた。

ある種里帰りのような感じに見える。

妻はおばあちゃんで私はついでにおじいちゃん。

一緒に少し遊んだ。

とても大人しくてお利口さんの男の子だ。

極限まで遊び急に眠くなった。

このあまりの急さがかわいい。

まるでガス欠のように待ってくれない眠り。

目を擦り擦りやっと起きている。

自然に生きる子供。

我慢を覚え無理を強いる大人とは違う。

子供のように、もう少し肉体からのサインを大切にしたいと思った。

真夏仕様

2008-08-15 09:07:25 | Weblog
モーガンに自作のビキニトップを付けた。

これだと上からの直射日光は遮ることが出来る。

日差しが恐くて乗れないという事態は何とか回避できる。

走り出せば風が入り快適とは言えないまでも何とか凌ぐことは出来る。

寒くてダメ暑くてダメな私でも乗る意欲が出てきた。

今までは、この季節に乗るには勇気が必要だったが少し気楽になった。

石の庭に水を引いた

2008-08-14 08:04:45 | Weblog

石のある庭に水を引いた

 

今まで庭石が置いてあっても別に取り立てて、そこに行きたいという気は起きなかった。

 

だが水が来たとたんに近づいていく自分がいた。

 

夏場の水は見た目を涼やかにするだけでなく手に触れて顔を洗って気持ちを爽快にしてくれる。

 

考えていた以上に癒しがあるのだ。

 

作業の後先に寄る。

 

昼食をそこでとる。

 

水に触りながら本を読む。

 

ジョボジョボ ピチャピチャ

 

今も流れ出ている。