家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

このところ何をしていたのか

2024-09-29 09:58:07 | Weblog

このところ何をしていたのかというと、まずこの一か月に4回プールに行った。

早飯にして昼頃プールに行けば空いていると分かった。

だから妻をララポートに置いてプールに行った。

最後に行ったプールはひとコースに2~3人で空いていたとは言えないが混んでいたとも言えなかった。

今日のプールは泳ぎ自慢の人が多くて各コースでバシャバシャ音がする。

遅い人を追い越したり後ろから来る人を気にしたりして楽しいとは言えなかった。

だが自分のやりたい量はこなした。

さて左足のアキレス腱の痛みは相変わらず続いていて自分として手は尽くしたのだが変わらない。

まずは炎症かもしれないと思い冷やしてみた。

するとアキレス腱の重苦しさと弱い痛みも出る。

次に足湯で温めてみると、これは調子よくなるが温めの継続が難しい。

靴のインソールを変えてみたり、かかと周りをサポーターで固定してみたり。

全く変わらない。

とうとう整形外科を訪れた。

私の言い忘れがあってはいけないことと勘違いが無いように出来事を時系列で箇条書きにして先生に渡した。

レントゲン画像を見て実際に先生が「これは痛いですか」という質問にほとんど痛みはなく「痛くないです」の連続だった。

結局ストレッチのやり方を教わり患部を温め消炎鎮痛テープを出してもらった。

自分なりの分析をすると患部を知らぬ間に冷やし過ぎていたのかもしれないと思い始めた。

まずは季節的にハイソックスから普通のソックスになり風呂からシャワーになり昔からの癖で左足の先を布団から出して寝ていたが冷房が入っても同じように出していた。

これらが重なって厄介なことになっていると思う。

歩き始めれば痛みもなくスイスイ歩けるのだから血液循環がよくなれば良いわけで消炎鎮痛テープなど必要はないと判断した。

とは言っても1週間は毎日貼ってみたが、やはり効果なし。

もう少し涼しくならないとお風呂には入らない。

左足先を出して寝るのはやめて、さらに左足のふくらはぎにサポーターをして温めるようにした。

「かかとはしつこく痛いようですよ」という先生の言葉が思い出される。


プールと皮膚科

2024-09-14 08:53:01 | Weblog

妻を趣味の会に送り私はそこから一番近い水泳場に行く。

今までは「とびお」という水泳場が近かったが、そこが修繕のため使えない。

しかたなく北部水泳場というところに行った。

妻の利用する美容院に送った時には磐田の温水プールに行く。

今までは「とびお」で8月末に100mを2回行い50mずつ1時間の内に何回か行うのが最高であった。

磐田に行くと、その日は空いていて1コースに一人だけだった。

気分も盛りあがり150mを1本と100mずつを5本行った。

今回のプールはすごく込み合っていた。

で、1コースに5人が入って泳ぐ。

ビート板を持って泳ぐ人、平泳ぎの人。

一人ずつペースが違うからゆっくり長く泳ぐというわけにはいかない。

その上隣の水中歩行のコースから波は来るし流れまで押し寄せる。

夢は諦めて、泳げるときに邪魔にならないように気を使って泳いだ。

妻を迎えに行っても嬉しくて喋るという話題が無い。

妻の趣味の話を聞きながら帰宅した。

 

午後は近所の皮膚科に行った。

孫と海水浴場に行ったときカンカン照りの中をゴム草履でペタペタ歩き回った。

その時にできた日焼けは鼻緒の跡がクッキリと付き、そこだけ白くてあとは真っ赤になっていた。

しばらくすると赤くなった部分が痒くなり掻いてしまった。

この頃になってジュクジュクしてきたため皮膚科に行ったのだ。

ひょっとして水虫だと他人にうつす可能性がある。

結果は掻いたために出来たもので水虫ではありません、ということだった。

心置きなく水泳に行けると感じた。

デルモゾールG軟膏が処方された。

その夜シャワーを浴びた後塗ってみた。

すぐに痒みが消えた。

からだの内側から治す百薬の長を気分よく処置した。

翌朝耳の中に入っていてゴロゴロ鳴っていた水が失せ、水泳の筋肉痛も消え、薬を塗った辺りの皮膚も整いつつあることが分かった。