家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

誤算な二日間

2009-08-31 09:59:39 | Weblog
袋井インターを出たコンビニで待っていた。

ん?セヴンの運転手がアルファを運転してやって来た。 誤算



私が担当の昼食。

レストラン シェモーンで次々と美味しい物が出てきた。

量も質も満足だが値段が安くて誤算。



刺身 塩焼き テンプラ 甘露煮の寿司 などなど鮎尽くしは美味しかった。

急にこみ上げるものがあり「もう要らない」となり 誤算。



「雨具の用意を忘れずに」なんて言っていたが暑い暑い。

春野は本来もっと涼しいのです。 誤算


今回最も古い製造の車のアルファ グランスポルト 下りの山道で煙が少し出たものの元気元気。

エンジン音はイチバン静かだった。誤算。


絶対大丈夫なはずのルノーキャトルが苦しんでいた。誤算


私は自分のモーガンが無事走行できるか自信を持てなかったが気がつくと他人の心配をしていた。誤算。


誤算だらけだったこの二日間だがメンバーの輪は和となった。

これは思い通りであった。


オチウリが買えなかった。誤算。


肉球的マーク

2009-08-29 07:38:49 | Weblog
郵便受けの名前をどのようにしようかと考えた。

山の境界には目印の木にマークが付けられている。

それ用のマークを考えておいたので、それを郵便受けにも使うことにした。

以前は温泉マークを少し改造して利用しようと考えたが、そのマークを書くと変なメッセージを送ることにならないか?

やはり誤解を恐れて、それは使わないことにした。

「山だから動物の肉球がいい」と思いついた。

肉球を利用してマークにする。

爪を加えれば、よりそれらしくなるはずだ。

出来た。

けっこうカワイイ。

気に入った。

だが郵便受けでなく境界目印の木に、このマークを付けると別のメッセージを送ることにならないか?

たとえば「クマ出没注意」とか。

当分郵便受けにだけ付けておくことにする。

期日前投票

2009-08-28 07:46:15 | Weblog
今週末の土日は遊びに行くため選挙に行けない。

そこで期日前投票をしてきた。

これで日曜日に行楽先から急いで帰宅する必要がなくなって気が楽になった。

区役所に行くと玄関脇に投票所が設置されていた。

7区と8区の両方の投票ができるようになっていた。

突然自分の選挙区の番号を忘れた。

「えーと7区だったかな?」というと係りが案内してくれた。

投票所入場整理券を見せると

「8区でございます」と言われた。

面目ない。

8区側に移ると、係りのおじさんが

「ああ。7区と8区を間違えましたか?」と言うので

笑いながら「シー」と口の前に指を1本立てた。

レジャーのためというところに丸をしてから住所氏名生年月日を記入して入場し、あとは通常の投票と同じことをした。

家の周りには大きな声をかけて回る選挙カーが走り回っていが私には終わってしまった選挙。

今まで同じ投票所で投票していたから何区だなんて関係なかったなと先ほどの顛末を思い出して苦笑いした。

今朝の新聞に7区と8区を取り違えて投票してしまったという記事が出ていた。

投票する人も案内する係りも互いに間違えるということもあるものなのだやはり。

片目のモーガン

2009-08-27 08:49:20 | Weblog
突然モーガンのライトが片側だけ変調をきたした。

信号で止まったとき前の車の背中に映った私のモーガンのライトが急に暗くなった。

そして次の瞬間消えた。

帰宅して調べて見た。

ポジションライトは点灯するがロービームもハイビームも、ごくわずかしか点灯しない。

ボーッと点いていることは確認できるが明るくはない。

これでは走れたものではない。

まずバルブを疑ってみた。

新品のH4バルブを1600円で購入した。

交換してみたが変わらない。

「うーーーーん。電気は来ているが暗い」

修理屋さんに聞いてみた。

「アースがちゃんと落ちていない可能性がある」と言われた。

黒線にワニ口クリップを挟み車体とつないでみた。

だが変わらない。

今週末はツーリングだ。

時間がないので修理屋さんに駆け込んだ。

出た結論は。

配線の中にヘッドライトをポジションライトに変える装置が付けられていて、それがおかしくなっている、とのことだった。

とりあえず、それを外してアースを新しく創設してOKとなった。

今はだからヘッドランプ内にポジションライトは点かないが、あとはロービームもハイビームも正常に作動している。

あのポジションライトは気に入っていたがフェンダーの上には正規のポジションライトが点いているので、それでしばらく走ろうと思う。


郵便受け

2009-08-26 08:40:57 | Weblog
春野に郵便受けを取り付けた。

5月から手を着けていたが途中で変更したり造り替えをしたりして長く掛かった。

春野の家の約30分の1の縮尺で設計したつもり。

まあ「似ていれば良し」だったが出来上がってみると、あまり似ていない。

屋根は実際の物はコロニアル葺だが希望を込めて郵便受けは銅板葺にした。

ただしピッカピカはイヤなので塩を振りかけて緑青を発生させておいた。

壁は本当は漆喰でやりたかったが、あきらめた。

購入しても、ほんの少ししか使わなくて余りの方が多く、けっこう高価格だから。

その代わりにしたのが300円のプラスチック板。

効果テキメン。

いっぺんに安っぽくなった。

雨に強いし、やり直しが簡単だという利点もあるにはある。

中に虫やハチが巣を作らないようにとか、よく降る雨の対策に気を使った。

床面をステンレスの網にしたし中がよく見えるように透明のアクリル板を使用した。

実際には郵便物など届かないが連絡箱として使おうと思う。

新聞掲載

2009-08-25 08:40:57 | Weblog
吹き矢の会で毎月行っている月例会の結果を新聞に掲載してもらうことになった。

支部長から私がその役割を果たすように伝えられた。

しかも春野支部と浜松支部も一緒にして私が担当するという。

なるほど副支部長の役割の中に広報というのがある。

静岡新聞と中日新聞に掲載をお願いすることにした。

それぞれの欄には原稿の送り方が書かれている。

両方ともFAXで送れと書いてあるが我が家にFAXはない。

静岡新聞にはメールアドレスが書かれているが中日新聞には書かれていない。

問い合わせの電話をしてメールアドレスを聞いた。

月曜日の静岡新聞には掲載されたが中日新聞は今日載った。

ヤレヤレ。

初めての仕事というのは気がもめる。

大したことをやっているわけではないのだが。

これで毎回内容が変わるだけで形は整った。



友人宅での目覚め

2009-08-24 08:46:12 | Weblog
友人たちと「葛城夏の味覚料理とビアフェスタ」に参加し、そのまま友人宅に宿泊させてもらった。

うまく眠れなかった。

だが翌朝起きだして妻と散歩すると、それは気持ちの良い一日の始まりだった。

朝帰りして麿君と挨拶した後、妻は水不足で萎れかかった花たちに水を私はメールの確認などをした。

すると私のmixi 仲間が浜松に、しかも「福みつ」にギョウザを食べに来るという。

すぐさまメールを送り案内役を買って出ることにした。

浜松駅でまだ顔を知らない若き女性を待った。

駅出入り口に佇む私の横を多くの女性が通り抜ける。

刑事の「張り込み」とは違って、相手が私の顔を知っていて私は知らない。

想像力が、おのずと豊かになり楽しめた。

想像していた女性は、すぐに見つかった。

駅構内に居た着ぐるみを熱心に写真撮影していた。

直感は当たっていた。

長身で知的雰囲気を漂わせた彼女は黒く長い髪をなびかせてやってきた。

妻と三人で中途半端な時刻に「福みつ」に行った。

この時刻が正解であった。

待ち時間なしでテーブル席に座ってギョウザを楽しんだ。

「美味しい」という彼女の声を聴いて「良かった」と実感した。

その後自宅で麿君とも対面してもらった。

良いことに限定して急に起こるハプニングが好きだ。

日常とは違った脳細胞が活発になるのが分かる。

彼女は「また来る」と言って爽やかな空気を残して去っていった。

次につながる気持ちが私の今日の草刈りのやる気までをも起こす。

ファイロファックス

2009-08-23 10:53:35 | Weblog
10年以上使っただろうかジッパーで閉じるタイプの手帳。

ジッパーが壊れたし縫製の糸がほつれてきた。

また手垢で汚れた部分も目立つ。

思い切って買い替えることにした。

手帳にいろいろ挟み込むことの多い使用方法なので、やはりジッパータイプにした。

今までの物では薄くて手帳が腫れたように膨らんでいることが多かった。

だから今回は少し大きめの物を選んだ。

ファイロファックスのキューバン ジップという物で色は新色のチリという赤系だ。

元の手帳は濃いワイン色だった。

今回もワイン色で気に入っている。

まだ慣れなくて少々使いづらいことは先刻承知している。

この先10年は一緒に行動することとなる。

自分を中心とした世界を大切に書き留めていこうと思う。


お地蔵様

2009-08-22 07:46:29 | Weblog
お地蔵様をいただいた。

といっても石でできた、あれではなく焼き物である。

全部で4体。

一つは対になっている。

笠を被り、お互いに見つめあって微笑んでいる。

仲睦まじい。

残りの2体も合掌して笑みを浮かべている。

こちらの配置は自由で1体ずつ置いても様になると思う。

この2体は、よく見ると共に右目から涙が出ている。

よほど嬉しいことがあったに違いない。

首の傾げ方や、表情の表し方が絶妙で、つい一緒に笑いたくなる。

これを創作してくれた人は妻の幼なじみのお姉さん。

今年5月に私たち夫婦と会った時のイメージをそのまま表現したのだろうと勝手に想像した。

私は坊主頭で小太りだし妻も瘠せているとは言いがたい。



カエルたち

2009-08-19 08:25:42 | Weblog
我が家の窓下に置いてある水瓶の中にカエルが住み始めた。

夜毎鳴いている。

けっこう声が大きくて気にし出すと気になり始める。

ネットで調べるとツチガエルという種類であるらしい。

夫婦なのか兄弟か、はたまた無関係なのか全く分からない。

我が家の隣には小学校があり、そこにはビオトープという施設がある。

小さな池があって水生植物が植えてある。

ビオトープといっても名ばかりで今はメダカもいないし草が伸び放題だ。

また小学校の隣には川が流れていて、そこに住まうカエルやカニがビオトープに移住しているようだ。

その勢いが我が家にも波及している。

カエルもカニも捕まえては小学校に返すのだが気付くと再び我が家の水瓶に戻っている。

カエル君が居ると、それを捕食するニョロ君が来そうでイヤだなぁと思っている。