8月最後の土曜日は灼熱の真夏日だった東京地方から、
こんにちは、ネーさです。
「こんにちわゥ~、テディちゃでスゥ~!」
こ~んなにアチチなお天気にもかかわらず、
テディちゃ&ネーさ、実に、実に久しぶりに
地元からちょいっと離れ、お出かけしてまいりました♪
はい、↑の画像、左端のポスターを御覧下さいませ~!
―― 堀内誠一 旅と絵本とデザインと ――
世田谷文学館にて開催中の夏季企画展示、
会期は’09年7月4日(土)~9月6日(日)まで。
毎週月曜日が休館日……なのですが、
8月31日(月)は開館、8月30日(日)は休館となるそうです。
ご注意下さいね!
「ふァ~、なかはァ、すずしィッ♪」
炎天下をよろめき歩いて文学館に辿り着けば……おお!
堀内誠一さんワールドがさっそく広がります!
「くんくんッ!
えほんのォにおいィがァ、するでスゥ~!」
堀内誠一さんといえば、
雑誌『アンアン』『平凡パンチ』『ポパイ』『ブルータス』等の
アートデザインやエディトリアルデザインが
よく知られていますね。
また、広告デザイン、書籍の装丁、挿絵、
そして絵本に関しても、
堀内さんはマエストロさんだったのでした。
ロングセラー絵本となっている
『ぐるんぱのようちえん』、
表紙のスズメさんがなんとも可愛らしい
『こすずめのぼうけん』、
世界中の名作絵本と絵本作家さんを紹介する
『絵本の世界 110人のイラストレーター』……
「まざーぐーすのォ、えほんもォわすれないでッ!」
展示室には、
『ぐるんぱ』の原画が!
堀内さんが使っていた画材も!
ふむふむ、これが愛用なさっていたカメラ、なんですね。
このカメラと一緒に、
堀内さんはパリ、メキシコ、ロシア、イタリア、モロッコ他、
何千キロと旅をしたのでしょう。
その記録と思い出は、
『パリからの旅』、
『堀内誠一の空飛ぶ絨緞』
といった御本に詳しく記されています。
今回の企画展ではシチリアやギリシャ、
南仏の風景を描いた原画なども展示されていて、
ファンには嬉しいですね!
「いいなァ~、
すてきィなァ、たびびとさんでスよゥ~♪」
20世紀後半の日本のデザイン界に
大きな大きな足跡を遺した堀内誠一さんのお仕事の一端を、
アート好きさんはぜひ御覧になられますよう!
ネーさ的には、
ペーター佐藤さんによる堀内さんのポ-トレート画に
ぐぐっと来ちゃいました。
パステルで描かれた堀内さんの笑顔……
いつかこの作品の原画を目に出来たら、と願っております。
「みなさまッ、ぶんがくかんへェ、ゆきましょうッ!」
世田谷文学館の最寄り駅は
京王線の芦花公園駅です。
南口から、徒歩で約5分!
てくてくっと、向かってくださ~い!
こんにちは、ネーさです。
「こんにちわゥ~、テディちゃでスゥ~!」
こ~んなにアチチなお天気にもかかわらず、
テディちゃ&ネーさ、実に、実に久しぶりに
地元からちょいっと離れ、お出かけしてまいりました♪
はい、↑の画像、左端のポスターを御覧下さいませ~!
―― 堀内誠一 旅と絵本とデザインと ――
世田谷文学館にて開催中の夏季企画展示、
会期は’09年7月4日(土)~9月6日(日)まで。
毎週月曜日が休館日……なのですが、
8月31日(月)は開館、8月30日(日)は休館となるそうです。
ご注意下さいね!
「ふァ~、なかはァ、すずしィッ♪」
炎天下をよろめき歩いて文学館に辿り着けば……おお!
堀内誠一さんワールドがさっそく広がります!
「くんくんッ!
えほんのォにおいィがァ、するでスゥ~!」
堀内誠一さんといえば、
雑誌『アンアン』『平凡パンチ』『ポパイ』『ブルータス』等の
アートデザインやエディトリアルデザインが
よく知られていますね。
また、広告デザイン、書籍の装丁、挿絵、
そして絵本に関しても、
堀内さんはマエストロさんだったのでした。
ロングセラー絵本となっている
『ぐるんぱのようちえん』、
表紙のスズメさんがなんとも可愛らしい
『こすずめのぼうけん』、
世界中の名作絵本と絵本作家さんを紹介する
『絵本の世界 110人のイラストレーター』……
「まざーぐーすのォ、えほんもォわすれないでッ!」
展示室には、
『ぐるんぱ』の原画が!
堀内さんが使っていた画材も!
ふむふむ、これが愛用なさっていたカメラ、なんですね。
このカメラと一緒に、
堀内さんはパリ、メキシコ、ロシア、イタリア、モロッコ他、
何千キロと旅をしたのでしょう。
その記録と思い出は、
『パリからの旅』、
『堀内誠一の空飛ぶ絨緞』
といった御本に詳しく記されています。
今回の企画展ではシチリアやギリシャ、
南仏の風景を描いた原画なども展示されていて、
ファンには嬉しいですね!
「いいなァ~、
すてきィなァ、たびびとさんでスよゥ~♪」
20世紀後半の日本のデザイン界に
大きな大きな足跡を遺した堀内誠一さんのお仕事の一端を、
アート好きさんはぜひ御覧になられますよう!
ネーさ的には、
ペーター佐藤さんによる堀内さんのポ-トレート画に
ぐぐっと来ちゃいました。
パステルで描かれた堀内さんの笑顔……
いつかこの作品の原画を目に出来たら、と願っております。
「みなさまッ、ぶんがくかんへェ、ゆきましょうッ!」
世田谷文学館の最寄り駅は
京王線の芦花公園駅です。
南口から、徒歩で約5分!
てくてくっと、向かってくださ~い!