こんにちは、ネーさです。
雨もあがったことですし、リベーンジ!
ネジリバナちゃんの画像を撮りなおしてみました♪
「こんにちわッ、テディちゃでス!
ねじねじッ!じゃなくてェ、つーるゥ!」
「がるる!ぐるぐるーるるがるる?」(←訳:虎です!第一ステージの結果は?)
英国ヨークシャーでの記念すべき2014ツール・ド・フランス開幕ステージは、
マルセル・キッテルさん(ジャイアントシマノ所属・国籍はドイツ)が獲りました!
キャサリン妃からマイヨジョーヌを受け取る演出がファンタジックでしたね♪
なので、本日の読書タイムも、
ファンタジックな絵本を、どうぞ~!
―― かむさりやまの おまじない ――
原作は三浦しをん さん、文・絵は山岡みね さん、2014年5月に発行されました。
先ごろ映画化された、三浦しをんさん著『神去なあなあ日常』の、
とあるエピソードを絵本化したのが、この御本です。
『神去なあなあ日常』の主人公にして語り手は
都会育ちの平野勇気(ひらの・ゆうき)くんでしたが、
こちらの絵本では、
中村山太(なかむら・さんた)くん(5歳)が
堂々の主役をつとめます!
「あはァ! おぼえてまスゥ!
げんきなァ、さんたくんッ!」
「ぐるるるるがるぅ!」(←訳:元気すぎて困るぅ!)
そうなのよねー、
原作の『神去なあなあ日常』を読まれた方々は御存知でしょう、
元気なチビっこ山太くん――
(この絵本では“さんた”と表記されています)
奇しくも、
大騒ぎ!
を巻き起こしてしまいます。
「むらじゅうがァ、ぱにっくゥ!」
「がるぐるる!」(←訳:大変なのだ!)
かむさりやまのふもとにすむ男の子、さんたくん。
ある日、お庭にざぶとんを干していたら、
あらわれたのは1ぴきのうさぎ。
「ほほゥッ? うさぎィ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:アリスみたい!)
あいにくと、うさぎは、うさぎならず。
赤い服を着た女の子になりました。
「へんしんッ、でスねッ!」
「がるぐるるーがるる!」(←訳:仮面ライダーみたい!)
チビっ子たちがライダーに魅せられるように、
さんたくんも、すっかり魅了されてしまいます。
そこから始まる、さんたくんの大冒険。
赤い服の女の子・あかさんにさそわれ、
さんたくんが訪れたのは……
「なァるほどォ!」
「ぐるがっるるる♪」(←訳:そうだったのか♪)
原作を読んだ御方は、
そうか~、あのエピソードの裏側はこうなっていたのね!
想像通り、いえ、想像以上だわ!
と、胸のつかえが取れたような心持ちになるかもしれません。
そのスッキリ感を味わうためにも、
ぜひ、この絵本作品もお読みくださいな♪
「すてきィ~なのはァ~」
「がる!」(←訳:絵も!)
山岡さんのファンタジックな画に、拍手を!
雨もあがったことですし、リベーンジ!
ネジリバナちゃんの画像を撮りなおしてみました♪
「こんにちわッ、テディちゃでス!
ねじねじッ!じゃなくてェ、つーるゥ!」
「がるる!ぐるぐるーるるがるる?」(←訳:虎です!第一ステージの結果は?)
英国ヨークシャーでの記念すべき2014ツール・ド・フランス開幕ステージは、
マルセル・キッテルさん(ジャイアントシマノ所属・国籍はドイツ)が獲りました!
キャサリン妃からマイヨジョーヌを受け取る演出がファンタジックでしたね♪
なので、本日の読書タイムも、
ファンタジックな絵本を、どうぞ~!
―― かむさりやまの おまじない ――
原作は三浦しをん さん、文・絵は山岡みね さん、2014年5月に発行されました。
先ごろ映画化された、三浦しをんさん著『神去なあなあ日常』の、
とあるエピソードを絵本化したのが、この御本です。
『神去なあなあ日常』の主人公にして語り手は
都会育ちの平野勇気(ひらの・ゆうき)くんでしたが、
こちらの絵本では、
中村山太(なかむら・さんた)くん(5歳)が
堂々の主役をつとめます!
「あはァ! おぼえてまスゥ!
げんきなァ、さんたくんッ!」
「ぐるるるるがるぅ!」(←訳:元気すぎて困るぅ!)
そうなのよねー、
原作の『神去なあなあ日常』を読まれた方々は御存知でしょう、
元気なチビっこ山太くん――
(この絵本では“さんた”と表記されています)
奇しくも、
大騒ぎ!
を巻き起こしてしまいます。
「むらじゅうがァ、ぱにっくゥ!」
「がるぐるる!」(←訳:大変なのだ!)
かむさりやまのふもとにすむ男の子、さんたくん。
ある日、お庭にざぶとんを干していたら、
あらわれたのは1ぴきのうさぎ。
「ほほゥッ? うさぎィ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:アリスみたい!)
あいにくと、うさぎは、うさぎならず。
赤い服を着た女の子になりました。
「へんしんッ、でスねッ!」
「がるぐるるーがるる!」(←訳:仮面ライダーみたい!)
チビっ子たちがライダーに魅せられるように、
さんたくんも、すっかり魅了されてしまいます。
そこから始まる、さんたくんの大冒険。
赤い服の女の子・あかさんにさそわれ、
さんたくんが訪れたのは……
「なァるほどォ!」
「ぐるがっるるる♪」(←訳:そうだったのか♪)
原作を読んだ御方は、
そうか~、あのエピソードの裏側はこうなっていたのね!
想像通り、いえ、想像以上だわ!
と、胸のつかえが取れたような心持ちになるかもしれません。
そのスッキリ感を味わうためにも、
ぜひ、この絵本作品もお読みくださいな♪
「すてきィ~なのはァ~」
「がる!」(←訳:絵も!)
山岡さんのファンタジックな画に、拍手を!