「こんにちわッ、テディちゃでス!
とうきょうゥにィ~、ごォ~るゥ!」
「がるる!ぐるるっるぅ!」(←訳:虎です!逃げ切ったぁ!)
こんにちは、ネーさです。
“ツール・ドフランス”のミニサイズ日本版ともいうべき
《ツアー・オブ・ジャパン2016》最終ステージが東京で開催され、
オスカル・プジョルさん(チーム右京)が総合優勝を遂げました!
「おめでとうゥございまスゥ!」
また、大会7日目には、
新城幸也さんが大腿骨骨折の大怪我から復活の優勝もありました!
「ぐるるがる!」(←訳:復活に拍手!)
選手さん&スタッフさんたちにお疲れさまのエールを送りつつ、
はい、ここからは、読書タイムですよ。
本日は、こちらの御本……ではなく、
雑誌を、どうぞ~♪

―― SAVVY 2016 7月号 ――
京阪神エルマガジン社から発行、
現在発売中の7月号の特集は、
『行ける。関西の絶景』。
ええ、この特集があまりにも素晴らしいので、
久々の雑誌の御紹介となりました!
「おおおォ~♪
おしゃしんがァ、いィ~ッぱいィでス!」
「がるるぐるるっ?」(←訳:写真誌ですかっ?)
月刊誌『SAVVY』は、
いわば関西版『Hanako』か『オズ・マガジン』、
という立ち位置の女性誌なのですが、
今号に限っては、
まるで『BRUTUS』か『PEN』?な
カルチャー色の強い誌面になっているんです。
「ちゃれんじィ、でスねッ!」
「ぐるるー!」(←訳:冒険だー!)
風光明媚な土地やパワースポットの特集を
女性誌が取り上げる場合、
大体が、その土地の美味しいもの、
カフェや温泉、宿泊施設などが
誌面の多くを割いて印刷されていたりします。
あ、それが悪いというのじゃありませんよ。
可愛いお宿がある。美味しいものがある、って
とても大事な情報ですし、
読む側もそれを期待しています。
その大事な情報を
この『SAVVY 7月号』は、敢えて
ほぼ――全部ではありませんけれど、ほぼ――
取り除いてしまったのですから、
お見事です!
「がめんがァ、すッきりィ~!」
「がるるぐるるる!」(←訳:写真の迫力倍増!)
特集『行ける。関西の絶景』のページ構成は、
実にシンプルです。
絶景の写真と、
その場所の最低限のデータ。
長いキャプション、解説文は、なし。
ただ写真だけが、
静かに、
しかし、朗々と、
自らの美を語ります。
和歌山・田辺の《百間ぐらからの眺め》。
京都・北山の《北山杉の里》。
滋賀・高島の《淡海湖》……
「あッ! これもォ、いいなッ♪」
「ぐるるがーるぐるる!」(←訳:映画のシーンみたい!)
京都・丹後由良の《由良川橋梁》を撮影したページは、
さながら、
『千と千尋の神隠し』の一場面!
ジブリ作品好きな御方は息を呑むことでしょう。
「こッちもォ!こッちもォ!」
「がるぐる!」(←訳:鳥肌もの!)
私ネーさが陶然と見惚れてしまったのは、
滋賀・高島の《白鬚神社》を撮った一枚。
このお写真を手元に置いておきたくて、
書店さんのレジにソッコーで走ったのはナイショのヒミツです。
「ネーさッ、ばれてまスゥ!」
「ぐるるるがるるるる!」(←訳:ていうかバラしてる!)
秘境に等しい山中の景色。
やすらぎの里山。
人造美の極致たる、都市の夜景。
すぐそこの、絶景たち。
写真がお好きな方々は、
どうか、覗いてみてくださいね、この『SAVVY7月号』!
旅好きさんも、ぜひ、一読を~♪
とうきょうゥにィ~、ごォ~るゥ!」
「がるる!ぐるるっるぅ!」(←訳:虎です!逃げ切ったぁ!)
こんにちは、ネーさです。
“ツール・ドフランス”のミニサイズ日本版ともいうべき
《ツアー・オブ・ジャパン2016》最終ステージが東京で開催され、
オスカル・プジョルさん(チーム右京)が総合優勝を遂げました!
「おめでとうゥございまスゥ!」
また、大会7日目には、
新城幸也さんが大腿骨骨折の大怪我から復活の優勝もありました!
「ぐるるがる!」(←訳:復活に拍手!)
選手さん&スタッフさんたちにお疲れさまのエールを送りつつ、
はい、ここからは、読書タイムですよ。
本日は、こちらの御本……ではなく、
雑誌を、どうぞ~♪

―― SAVVY 2016 7月号 ――
京阪神エルマガジン社から発行、
現在発売中の7月号の特集は、
『行ける。関西の絶景』。
ええ、この特集があまりにも素晴らしいので、
久々の雑誌の御紹介となりました!
「おおおォ~♪
おしゃしんがァ、いィ~ッぱいィでス!」
「がるるぐるるっ?」(←訳:写真誌ですかっ?)
月刊誌『SAVVY』は、
いわば関西版『Hanako』か『オズ・マガジン』、
という立ち位置の女性誌なのですが、
今号に限っては、
まるで『BRUTUS』か『PEN』?な
カルチャー色の強い誌面になっているんです。
「ちゃれんじィ、でスねッ!」
「ぐるるー!」(←訳:冒険だー!)
風光明媚な土地やパワースポットの特集を
女性誌が取り上げる場合、
大体が、その土地の美味しいもの、
カフェや温泉、宿泊施設などが
誌面の多くを割いて印刷されていたりします。
あ、それが悪いというのじゃありませんよ。
可愛いお宿がある。美味しいものがある、って
とても大事な情報ですし、
読む側もそれを期待しています。
その大事な情報を
この『SAVVY 7月号』は、敢えて
ほぼ――全部ではありませんけれど、ほぼ――
取り除いてしまったのですから、
お見事です!
「がめんがァ、すッきりィ~!」
「がるるぐるるる!」(←訳:写真の迫力倍増!)
特集『行ける。関西の絶景』のページ構成は、
実にシンプルです。
絶景の写真と、
その場所の最低限のデータ。
長いキャプション、解説文は、なし。
ただ写真だけが、
静かに、
しかし、朗々と、
自らの美を語ります。
和歌山・田辺の《百間ぐらからの眺め》。
京都・北山の《北山杉の里》。
滋賀・高島の《淡海湖》……
「あッ! これもォ、いいなッ♪」
「ぐるるがーるぐるる!」(←訳:映画のシーンみたい!)
京都・丹後由良の《由良川橋梁》を撮影したページは、
さながら、
『千と千尋の神隠し』の一場面!
ジブリ作品好きな御方は息を呑むことでしょう。
「こッちもォ!こッちもォ!」
「がるぐる!」(←訳:鳥肌もの!)
私ネーさが陶然と見惚れてしまったのは、
滋賀・高島の《白鬚神社》を撮った一枚。
このお写真を手元に置いておきたくて、
書店さんのレジにソッコーで走ったのはナイショのヒミツです。
「ネーさッ、ばれてまスゥ!」
「ぐるるるがるるるる!」(←訳:ていうかバラしてる!)
秘境に等しい山中の景色。
やすらぎの里山。
人造美の極致たる、都市の夜景。
すぐそこの、絶景たち。
写真がお好きな方々は、
どうか、覗いてみてくださいね、この『SAVVY7月号』!
旅好きさんも、ぜひ、一読を~♪