「こんにちわッ、テディちゃでス!
あちこちでェ、ばーげんッはじまッてまスゥ~♪」
「がるる!ぐるるるるぅ!」(←訳:虎です!SALEだぁ!)
こんにちは、ネーさです。
夏物セールで賑やかな駅ビルやショッピングモール……
なのに、気付くと本屋さんで新刊をチェックしているのは、
活字マニアの運命なのでしょうか(涙)。
お洋服か、本か。
と、今日も悩みながら、
本日は、読書と縁深い展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 声ノマ ――
東京都千代田区北の丸公園の東京国立近代美術館にて、
会期は2016年6月7日~8月7日(月曜休館、ただし7/18は開館して7/19は休館)、
『全身詩人、吉増剛造展』と日本語副題が、
『The Voice Between:The Art and Poetry of Yoshimasu Gozo』と
英語題名が付されています。
「わほゥ! びじゅつかんでェ~ぶんがくゥ!」
「ぐるるるるがる!!」(←訳:詩人さんの個展!!)
ええ、そうなんですよ、
国立近代美術館で詩人さんの個展を開催、って、
ちょっとどころじゃなく画期的だわね♪
『声ノマ』とは『声の真』――
吉増剛造(よします・ごうぞう)さん(1939~)は、
日本を代表する詩人さんであり、
『声の真』を求めて『声の間』を研究する
『声の魔』でもあります。
多様な『マ』を内包するこの展覧会では、
水彩ドローイングのような生原稿、
多重露光を駆使した写真作品、
文字が打刻された銅板のオブジェ、
学生時代からの日記や、
着想が記録されたカセットテープ、
gozoCineと命名された映像作品など、
“吉増世界”が展示室を満たします。
「なだれのォようにィ~?」
「がるぐるる!」(←訳:嵐のように!)
「しじんさんがァ、いッぱいィ!」
また、関連作品として、
萩原朔太郎さんの写真、
中上賢次さんや吉本隆明さんの生原稿、
ジョン・ケージさんのドローイング、
大野一雄さんと吉増さんのパフォーマンス記録映像はもちろん、
映画の上映会、
キュレーターさんのトーク会も
予定されていますよ。
しかも、
全体を把握するのにはとても時間がかかるため、
リピーター割引制度も設けられました。
「りぴわりびきィ??」
「ぐるるがるる!」(←訳:それも珍しい!)
前代未聞の《詩人》展になっているらしいこの展覧会、
入館当日に限り、
同時開催の
『奈良美智がえらぶMOMAコレクション
近代風景~人と景色、そのまにまに』(2Fギャラリー4)、
所蔵作品展『MOMATコレクション(4F~2F)』
も鑑賞できます。
吉増さんファンの活字マニアさんも、
奈良美智さんファンのアート好きさんも、
ぜひ、お出掛けくださいな♪
「もよりのォ、えきはァ~」
「がるるるぐるるがる!」(←訳:メトロの竹橋駅です!)
ではここで、可愛いオマケ画像も!
↑こちらは、『アフタヌーンティー』さんの店頭を飾る、
《ディズニー アリス・イン・ワンダーランド》の
プレート、ブローチ、マグネット……
他に、茶器、マグカップ、紅茶、時計、
文具、クッション、傘などなど、
ラブリーなアリスグッズが、わんさかっ♪♫
「テディちゃ、まぐかッぷゥ、ほしいィ~!」
「ぐるがるぐるるっ!」(←訳:ボク傘がいいなっ!)
原作ファンさんも、
ディズニーファンさんも、
『アフタヌーンティー』さんを覗いてみてくださいね。
私ネーさのお気に入りは、
チェシャねこくんのマグネットです♪
あちこちでェ、ばーげんッはじまッてまスゥ~♪」
「がるる!ぐるるるるぅ!」(←訳:虎です!SALEだぁ!)
こんにちは、ネーさです。
夏物セールで賑やかな駅ビルやショッピングモール……
なのに、気付くと本屋さんで新刊をチェックしているのは、
活字マニアの運命なのでしょうか(涙)。
お洋服か、本か。
と、今日も悩みながら、
本日は、読書と縁深い展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 声ノマ ――
東京都千代田区北の丸公園の東京国立近代美術館にて、
会期は2016年6月7日~8月7日(月曜休館、ただし7/18は開館して7/19は休館)、
『全身詩人、吉増剛造展』と日本語副題が、
『The Voice Between:The Art and Poetry of Yoshimasu Gozo』と
英語題名が付されています。
「わほゥ! びじゅつかんでェ~ぶんがくゥ!」
「ぐるるるるがる!!」(←訳:詩人さんの個展!!)
ええ、そうなんですよ、
国立近代美術館で詩人さんの個展を開催、って、
ちょっとどころじゃなく画期的だわね♪
『声ノマ』とは『声の真』――
吉増剛造(よします・ごうぞう)さん(1939~)は、
日本を代表する詩人さんであり、
『声の真』を求めて『声の間』を研究する
『声の魔』でもあります。
多様な『マ』を内包するこの展覧会では、
水彩ドローイングのような生原稿、
多重露光を駆使した写真作品、
文字が打刻された銅板のオブジェ、
学生時代からの日記や、
着想が記録されたカセットテープ、
gozoCineと命名された映像作品など、
“吉増世界”が展示室を満たします。
「なだれのォようにィ~?」
「がるぐるる!」(←訳:嵐のように!)
「しじんさんがァ、いッぱいィ!」
また、関連作品として、
萩原朔太郎さんの写真、
中上賢次さんや吉本隆明さんの生原稿、
ジョン・ケージさんのドローイング、
大野一雄さんと吉増さんのパフォーマンス記録映像はもちろん、
映画の上映会、
キュレーターさんのトーク会も
予定されていますよ。
しかも、
全体を把握するのにはとても時間がかかるため、
リピーター割引制度も設けられました。
「りぴわりびきィ??」
「ぐるるがるる!」(←訳:それも珍しい!)
前代未聞の《詩人》展になっているらしいこの展覧会、
入館当日に限り、
同時開催の
『奈良美智がえらぶMOMAコレクション
近代風景~人と景色、そのまにまに』(2Fギャラリー4)、
所蔵作品展『MOMATコレクション(4F~2F)』
も鑑賞できます。
吉増さんファンの活字マニアさんも、
奈良美智さんファンのアート好きさんも、
ぜひ、お出掛けくださいな♪
「もよりのォ、えきはァ~」
「がるるるぐるるがる!」(←訳:メトロの竹橋駅です!)
ではここで、可愛いオマケ画像も!
↑こちらは、『アフタヌーンティー』さんの店頭を飾る、
《ディズニー アリス・イン・ワンダーランド》の
プレート、ブローチ、マグネット……
他に、茶器、マグカップ、紅茶、時計、
文具、クッション、傘などなど、
ラブリーなアリスグッズが、わんさかっ♪♫
「テディちゃ、まぐかッぷゥ、ほしいィ~!」
「ぐるがるぐるるっ!」(←訳:ボク傘がいいなっ!)
原作ファンさんも、
ディズニーファンさんも、
『アフタヌーンティー』さんを覗いてみてくださいね。
私ネーさのお気に入りは、
チェシャねこくんのマグネットです♪