「こんにちわッ、テディちゃでス!
つゆはァ、あじさいィだけじゃァありませんよゥ!」
「がるる!ぐるるがるぐるる~!」(←訳:虎です!ユリの花もきれい~!)
こんにちは、ネーさです。
アジサイに、ネジリバナに、
バラのお花もきれいですし、
ヤマユリやテッポウユリも咲き競う6月です。
週の半ば恒例の、
読書をサボって展覧会情報をお送りする本日は、
布地の上に咲く花々を探しにゆきましょう♪
さあ、こちらを、どうぞ~!

―― 西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展 ――
東京・渋谷区のBunkamuraザ・ミュージアムにて、
会期は2016年6月14日~7月31日(会期中は無休)、
『Toile de Jouy,Printed Textiles from France』と
英語題名が付されています。
「わほォ~♪ ろまんちッくゥ~♪」
「ぐるがるるる!」(←訳:花や樹木や鳥!)

先日は、山梨県の平山郁夫シルクロード美術館で開催されていた
『煌く布 平山郁夫コレクション企画展 金更紗と金糸織』(6月21日に終了)
を御紹介いたしました。
『煌く布』展では、
インドやインドネシアで織られた布地
(昔はジャワ更紗などとも呼ばれました)が
出展されましたが、
こちらは西洋更紗(さらさ)――
フランスで生まれたコットンプリント生地の展覧会です。
「おうひィさまもォ、おきにいりィ、なのでス!」
「がるぐるるがるぐる!」(←訳:あの有名な王妃さま!)
フランス、ヴェルサイユ近郊の村
ジュイ=ジョザスの工場で生産された西洋更紗、
トワル・ド・ジュイ。
ドイツ人技師クリストフ・オーベルカンフさん(1738~1815)が
デザインした布地は、
田園風景、
バラの花と小鳥、
小花を散らしたものなど、
女性に好まれそうな、
ロマンティックな絵柄のものが中心です。

産業革命による機械化・大量生産には
まだまだ程遠かった時代です。
現代と違い、
コットンは高級品でした。
マリー・アントワネット妃も
この布地をドレスに仕立て、愛用していたそうですよ。
「むかしィのォ、どれすゥもッ!」
「ぐるがるるーる!」(←訳:展示されまーす!)
18世紀にデザインされたトワル・ド・ジュイの西洋更紗、
そのモチーフの源となった17世紀のタピスリー、
そして
日本にも影響を与えたインド更紗も目にできるこの展覧会、
デザイン好きな御方に、
服飾史マニアさんに、
『ベルばら』好きな歴史ファンさんにもおすすめです。
渋谷にお出かけの際は、ぜひ、お出掛けを♪
では、ここで夏のおやつタイム向きオマケ画像も!

東京板橋区『中央軒煎餅』さんの
《野菜のおかき》です。
「うきゃふッ!しょッぱいィ~おかしッ!」
「がるるぐるる!」(←訳:夏には嬉しい!)
冷たい麦茶と、いえ、
すっきり系のサイダーとよく合いそうな御煎餅です。
蒸し暑かったり、梅雨寒だったり、
気候の変動が激しい季節も、
おいしいお菓子のチカラで乗り切りましょう~♫
つゆはァ、あじさいィだけじゃァありませんよゥ!」
「がるる!ぐるるがるぐるる~!」(←訳:虎です!ユリの花もきれい~!)
こんにちは、ネーさです。
アジサイに、ネジリバナに、
バラのお花もきれいですし、
ヤマユリやテッポウユリも咲き競う6月です。
週の半ば恒例の、
読書をサボって展覧会情報をお送りする本日は、
布地の上に咲く花々を探しにゆきましょう♪
さあ、こちらを、どうぞ~!

―― 西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展 ――
東京・渋谷区のBunkamuraザ・ミュージアムにて、
会期は2016年6月14日~7月31日(会期中は無休)、
『Toile de Jouy,Printed Textiles from France』と
英語題名が付されています。
「わほォ~♪ ろまんちッくゥ~♪」
「ぐるがるるる!」(←訳:花や樹木や鳥!)

先日は、山梨県の平山郁夫シルクロード美術館で開催されていた
『煌く布 平山郁夫コレクション企画展 金更紗と金糸織』(6月21日に終了)
を御紹介いたしました。
『煌く布』展では、
インドやインドネシアで織られた布地
(昔はジャワ更紗などとも呼ばれました)が
出展されましたが、
こちらは西洋更紗(さらさ)――
フランスで生まれたコットンプリント生地の展覧会です。
「おうひィさまもォ、おきにいりィ、なのでス!」
「がるぐるるがるぐる!」(←訳:あの有名な王妃さま!)
フランス、ヴェルサイユ近郊の村
ジュイ=ジョザスの工場で生産された西洋更紗、
トワル・ド・ジュイ。
ドイツ人技師クリストフ・オーベルカンフさん(1738~1815)が
デザインした布地は、
田園風景、
バラの花と小鳥、
小花を散らしたものなど、
女性に好まれそうな、
ロマンティックな絵柄のものが中心です。

産業革命による機械化・大量生産には
まだまだ程遠かった時代です。
現代と違い、
コットンは高級品でした。
マリー・アントワネット妃も
この布地をドレスに仕立て、愛用していたそうですよ。
「むかしィのォ、どれすゥもッ!」
「ぐるがるるーる!」(←訳:展示されまーす!)
18世紀にデザインされたトワル・ド・ジュイの西洋更紗、
そのモチーフの源となった17世紀のタピスリー、
そして
日本にも影響を与えたインド更紗も目にできるこの展覧会、
デザイン好きな御方に、
服飾史マニアさんに、
『ベルばら』好きな歴史ファンさんにもおすすめです。
渋谷にお出かけの際は、ぜひ、お出掛けを♪
では、ここで夏のおやつタイム向きオマケ画像も!

東京板橋区『中央軒煎餅』さんの
《野菜のおかき》です。
「うきゃふッ!しょッぱいィ~おかしッ!」
「がるるぐるる!」(←訳:夏には嬉しい!)
冷たい麦茶と、いえ、
すっきり系のサイダーとよく合いそうな御煎餅です。
蒸し暑かったり、梅雨寒だったり、
気候の変動が激しい季節も、
おいしいお菓子のチカラで乗り切りましょう~♫